松ひとり言

谷藤松で御座います。
末永くお付き合いの程よろしくお願い致します。

京都・・烏丸万寿寺通りを東に・・道が狭くなっていく!

2016年04月13日 19時21分17秒 | 日記

昨日、昼休みに会社のある烏丸万寿寺を東に向かって歩きました

以前に万寿寺通りが河原町通りで切れている・・・と聞いたので確認に

《長栄本社ビルから東に向かって(向かい側)出発ですこれが万寿寺通りです・・・・河原町で切れているのか・・・楽しみです》

 

《烏丸から一筋東へ進んだ所です、不明門やて・・・私もこの先不明や門・・・・・お食事処【田毎】さんの製麺所がありました》

 

《冨小路(とみのこうじ)から更に道幅が狭くなりました、でも・・・車は通っていますよ・・・・前方に車が・・・止まっていますよ》

 

《ここから道が、更に 更に 狭くなってしまいました・・よく見ると自転車しかアカンのですわ この先ドナイなるんでしょう》

 

《京せんべいの製造直売屋さんです、美味しそうでした・・・味噌せんべい・・・このレンガを敷き詰めた路から車が通れるんです

《そして突然広い道路に出てきました・・・・・河原町通りですよ  さてココまでかなと思ったら、ナント向かい側に道が

 

《よく見ないと分からないぐらい・・・・木の向こうに狭い入り口が見えるでしょう・・・・・ココですわこれホンマに万寿寺通り

 

《少し広くなって、また狭くなり、この先をどんどん進むと・・・・出てきました、(お化けチャゥよ)前方に橋が見えてるでしょう》

《バンザ~イ ”万寿寺橋” 先程のあの狭い道万寿寺通りやったんですね・・・・この川ですか、高瀬川と申します》

《森鴎外の ”高瀬舟” の舞台になった有名な川です、角倉了以が私財を擲って完成した人工河・・底の平らな舟が ”高瀬舟”》

《その横を通っているのが、夜の盛り場で有名な ”木屋町通り” ですこの道を、もっと北に進むと四条通りそこまで行かないとね

さて、折角ですから、情緒豊かな高瀬川と高瀬舟を見て頂いて・・・お別れです

 

 

 

 

 


我が管理する≪立体駐車場≫を見て下さい

2016年04月13日 15時50分19秒 | 日記

昨年の3月に別件で長栄さんの常務にお願いに行ったところ『仕事してるの』・・・と

お願いに行った件はダメやったけど・・・常務からこんな言葉が・・・

この切っ掛けで、結局仕事を頂く事になったんです・・・(功徳でした

4月末からお世話になったので、今月でまる一年になります・・・そこで

私が管理している長栄本社ビルの ”立体駐車場” を本邦初公開で・・・(大層な

先ずは、ビルの外景から見て下さい・・・烏丸万寿寺西南角です

 

《9階建てのビルですアーチ型の左側が駐車場の入り口です、近づくとこの様になっています、ビルの右側が万寿寺通りです》

中に入りましょう・・・・

《他所の駐車場のターンテーブルより大きいですね直径にして6メートル以上あります・・・ただ高さが1m57cmまでなんです

《長さは5m70cmで、ベンツでも入って頂けます、幅も2m少しなので・・・外車は殆んどOKです、軽バンは高さで入れないのです

《1~33まで番号が打ってますけど・・・33台駐車できるという事なんです、右横に呼び出す番号があって、その操作をする役目です》

 

《車が入って来ましたので、空いてる番号を打って呼び出します、この様に打った番号が来るまで回転しています、前向きで入庫して

出るときはバックでターンテーブルまで出てきます、そこでターンテーブルを回転させるわけです

 

《私はこの駐車場の右側にある、監視室に入っています、ここから車が入庫してくるのを見つけるのが・・・上のミラーなんです》

 

《監視室からこのミラーを通して烏丸通りから入ってくる車を察知します、高さ制限で立駐に入らない車は、ココへ3台止めます》

これが私の仕事です、お客さんの中には、コーヒーの差し入れをして下さる人も・・・・

一週間で月・火の二日間だけですが、お客さんとは楽しく対話をしています

これからも、お客さんとの信頼関係を大切に楽しく管理を全うして行きたいですね

気を抜いたら・・・・命に関わる仕事なので、緊張の糸は張り詰めたまま

頑張りま~す