《住宅街の真ん中に忽然と現われたのですビックリしました、以前に(30年程前)来てる筈なのにあまりの石(岩)の大きさにエエ~》
《帷子の ”音川音次郎” に行った帰りなので、陽が傾きかけていて上手く撮れないのと、写す場所が狭いのとで、これは行って観ないと》
周りには、柵が張られていて、中には当然入れませんでした、右上の入り口ですが人がゆっくり立って入れそうです
本当に周り一面、住宅で・・・こんな史跡の傍まで、家が建っていいのかなと思いながらパチリ・パチリ
《あの自転車で、(ママチャリですが)京都一周したんですから、史跡と住宅の間、2メートルぐらいでしたね、写し難いの分りますか》
ネットに中の様子が写真にありましたので、下に入れますね
大きいでしょう、誰でも直面するとビックリです、住宅街の真ん中に突然現われるのですから
この蛇塚古墳は京都府最大級の、前方後円墳であったのが
墳丘封土が失われて石室のみとなってしまっている
名前の由来は、石室の中に、蛇が棲息していた事から
この石室、全長17・8メートルで、奈良の石舞台古墳に匹敵するとか
この蛇塚古墳は古墳時代後期の6世紀末から、7世紀初頭の築造と推定され
嵯峨野一帯を開発した渡来系氏族、【秦氏】の活動に関係すると見られている
最後に表示を写して来たので見てください、規模が分りますよ~ 家に囲まれているのが分るでしょう
ブログ・・・300回記念です
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