≪京阪電車で宇治駅へ到着、駅も立派になっていた、宇治橋を向う岸へと、説明書きですよ、宇治橋の中ほどからの眺め、夢浮橋の古蹟≫
≪夢浮橋の後には源氏物語の作者【紫式部像】が・・・・・書物を手に、まるで宇治十帖の物語を語ってくれているようです≫
さて、宇治十帖のお話をご存知でしょうか・・・いやいや大変失礼なことを
実は私くしめが知らなかったからなんです、だからちょっと調べてみました
源氏物語の主人公の光源氏が亡くなってからのお話なんですって知りませんでした
源氏物語は全部で54帖から成っていて、その中の最後10帖の舞台が宇治なので
≪宇治十帖≫と言われているのです、即ち45帖から最後の54帖までです
光源氏の息子の薫君と孫にあたる匂宮の二人のプレイボーイと光源氏の弟・・
八宮の二人の姫君と異母妹に当たる、浮舟の切ない恋物語なのです
最初インターネットで、源氏物語宇治十帖古跡巡りコースを見て、実行に・・・下の図
≪これを左手に、カメラを右手に一路宇治へと向かったのです、宇治に着いて宇治川の畔を
歩いていると、何かパンフレットのようなのを持ってる人が大勢居るのです、そしてスタンプを
あれあれ、何んやろ~と見ていると、スタンプを押すのに並んでいるではありませんか
そこに居る、係りの女性に聞いて見ました、「ああ、スタンプラリーなんですよ」と呉れたのがこれ
≪ナント今日までやんか本当は人が多いので4日の予定やったのを、朝、急に決めたんです、ラッキーでした、ネットのコースからこちらに切り替えました≫
そのお蔭で、もう一度、京阪宇治駅に戻りスタートでした、足が棒になりました、
まずは写真でそのコースを辿りましょう・・・・・
すみません、今から貴船の詩吟教室に出かけますので
続きは明日にさせて頂きます、他の写真をどうぞ・・・まずは橋づくしです
最後に源氏物語ミュージアムからの写真です
では・・・明日まで・・・・貴船に行ってきま~す
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