いや~4月5日の≪春季吟詠大会≫と銘打ってはいますが・・・
25人ほどの会でして、オマケにここ2週間ほど前から風邪を拗らせて
前日まで熱は有るわせきは止まらへんわ延び延びになった
プログラムも前日の夜11時ごろやっと出来上がった次第である
《毎回・・・私がパソコンで、無い智慧を絞って、作ってきました、今回は≪花燃ゆ≫に因んで表紙の太陽の中に”日本の夜明け”と》
38男前に≪私ナント34歳の時です≫企画製作した【維新への歩み】を再現
もちろん、≪花燃ゆ≫に因んでの事、BGMに撰んだのはクラシックの名曲から
フィンランディアや惑星よりとか、・・・演奏家もカラヤン始め豪華メンバー・・・
今はもう根気も無くて作れないでしょう、・・・・・
《クラシックの中に一曲だけ両英雄のBGMとして黒沢明の≪七人の侍≫の名曲を使いました・・・・一度聞いて頂きたいですね~》
《ごあいさつ・・・の中でも述べていますが、2月4日に亡くなられた会員≪田畑園遥≫名誉称号【松園】さんの美人画を》
《田畑さんが亡くなられてから、初めての吟の会でしたのでプログラムの最後を美人画で飾らせて頂いて故人の偲んだ》
田畑さんが亡くなる少し前に脳梗塞で倒れ鶴見緑地病院に入院中の
田畑さんの大親友の小笹さんも出席できずに悔しい思いで居られた事でしょう
一日も早い退院を松流一同お祈りいたしております・・・・
昨日は生憎の雨で、しかも一日中降っておりました、晴れ男の私の神通力も
体調が悪くては・・・効き目も無く・・・でもでも雨の嵐山もしっとりとして
喉には良かったのかもお蔭で心配していた谷藤家族の ”白虎隊”
圧巻やったとお褒めを頂いて、一安心でした、あの状態で・・・奇跡的でした
《田畑さんの絵を飾り開始ですどの窓からも保津川と桜の競演です宴会前の集合写真、紅白合吟コンクール優勝》
《二階の会場からの眺めです・・・毎年この場所で開催しているのがわかって頂ける日本一のロケーションでしょう》
最後に ”お手を拝借” 三本締めで御開きとなりました
滋賀県の兄弟会を結んでいる【典流】の皆さんも
大満足でお帰りになりました、めでたし、めでたし・・・・・
まさに周恩来の ” 雨中嵐山の詩 ” の風景そのままの中での
詩吟の会で御座いました、京都に生まれて本当に幸せ者ですね
有難う御座いました
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