さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

横断歩道を普通に歩いて渡れる世の中がいい

2021年05月28日 | 子育ての苦い経験・喜び
 横断歩道を普通に歩いて渡れる世の中がいい

  

 横断歩道を急いで渡る人が多い。
 まだ信号機のある横断歩道は
 歩行者青の時間があり車も止まっているからよいのですが
 信号機の無い横断歩道は
 いつ車が来るのかわからないのでヒヤヒヤしながら
 小走りに渡っている人が多いようです。
 横断歩道を渡っているのに
 車にはねられる危険があるからだと思います。


 つい先日はどう見ても4~5歳くらいの幼い男の子が
 自転車に乗っていて道を渡ろうとしています。
 対向車が来ないので私が止まると
 自転車に乗って急いで渡っていきました。
 こんな幼い子が一人で車の往来が多い道を
 自転車に乗っていて大丈夫なのか心配になります。

  

 また杖をついている高齢者であっても
 車に気をつかってか急いで渡ろうとしています。
 あまり車を待たせてはいけないという配慮だと思いますが
 もう少し歩行者が安心して
 横断歩道を渡れるようにならないのか残念に思います。
 私はもう近い将来ですが
 誰もがいつかは車から降り歩行者になるのですから。

コメント
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