さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

スーパーのレジの自動精算機で490円の損失 悔しい

2021年05月30日 | 人生のさんぽみち
 スーパーのレジの自動精算機で490円の損失 悔しい

   

 昨日妻に頼まれてスーパーに買い物に行きました。
 以前から自動精算機で恐れていたことがついに起こりました。
 その日の買い物はしめて826円
 レジでお姉さんに「ピッ」とやってもらってから
 自動精算機で精算しようとしました。
 財布にぴったり合ったので小銭を入れ込むと
 自動精算機が少しいつもより時間がかかり
 「あと490円」と表示されました。
 「えっ~!」と驚きました。
 確かに財布には500円玉が2枚あり1枚入れたはずなのに
 「何で?」と。

 ぴったし入れたはずだと99%の自信がありましたが
 人間ですからもしかしたら私の勘違いかも知れないと
 100%の自信はありません。
 もしかしたら500円玉が10円玉にカウントされていれば
 490円の残になります。
 しかしどうやって500円玉を入れたことを証明すれば良いのか
 私が「入れました」という主張だけで
 通るわけが無いし・・・・
 次の人も待っている状況の中で
 しょうが無く泣く泣く2枚目の500円玉を入れて精算しました。
 悔しさが込み上げてきました。

   

 妻が帰ってきてからその話をすると
 「あらあら」と得意げに
 「だいたいのレジは、お客が入れた1回分の現金は
  その分だけ保管されているので確認できるんだよ。
  意外と確認している人見かけるよ」と。
 そう言われてみれば
 高齢者に限らずお客の勘違いなどに対応するためには
 そのお客の投入分の現金を確認できるようにする仕組みは
 絶対に必要だと思いました。
 そうかあの時
 「すみません、私の勘違いかも知れませんが
 500円があわないので現金の確認をお願いします。」
 と言えば良かったのか・・・
 私にとっては高い勉強料になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする