笑顔でいたい

いろんな気づきや学びを呟いています。

朝ドラ「スカーレット」での気づき。

2019-10-13 11:46:05 | 日記
子ども時代の

主人公きみちゃんは、

読み書きが苦手。

勉強する気持ちもない。

学校に行くのは、給食を食べるため。

そして イヤイヤ教えてもらった勉強で

じゃがいもの作り方がわかる。

きみちゃん 勉強が役立つことを知る。


読み書きが出来なくて、

学校で 恥ずかしい想いをしても

先生から言われたても

お父さんは勉強なんて必要ないって言われてるし

勉強する気持ちにならなかったけど。



気づいたんだよね~!

勉強すれば 知識が増えること。

知識が増えると、

生活が楽になる。

勉強も楽しいって。


ても その前に

草間さんの存在が大きい!

いわゆる 第三者登場!

きみちゃんが 絵が上手なことを褒めてくれた。

きみちゃんの気持ちも上がって~!

きみちゃんの周りには、いなかった価値観を持つ大人。

きみちゃんの得意なことに気づいてくれた。

きみちゃんのお父さんもお母さんも愛情深いんだけど、

生活に追われて

そこまで、手が回らない。

そんな中で現れた第三者。ステキ!


不登校の支援も そんな感じなんだよね。

親は

自分の気持ちをもて余してる。
何で?とか
育て方がダメなの?とか
先生がダメなの?とか
友達との関係?とか
世間体とか?

私自身も ぐちゃぐちゃになってた。


でも 第三者は、

そんなこと関係なく、

子ども自身を見ることが出来る。

子どもが 今までの思い込みから解放される。

子どもの気持ちが回復する時間を進めてくれるんだよね~。

親が アワアワして

子どもが回復するの邪魔してたなぁ。

本当に それは後悔している。

だから、親が変わりましょう!って

カウンセリングがあるんだよね~!


むちゃくちゃ 話が逸れたけど、

ドラマを見ても

ついつい そんな風に考えてしまう。








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