子ども時代の
主人公きみちゃんは、
読み書きが苦手。
勉強する気持ちもない。
学校に行くのは、給食を食べるため。
そして イヤイヤ教えてもらった勉強で
じゃがいもの作り方がわかる。
きみちゃん 勉強が役立つことを知る。
読み書きが出来なくて、
学校で 恥ずかしい想いをしても
先生から言われたても
お父さんは勉強なんて必要ないって言われてるし
勉強する気持ちにならなかったけど。
気づいたんだよね~!
勉強すれば 知識が増えること。
知識が増えると、
生活が楽になる。
勉強も楽しいって。
ても その前に
草間さんの存在が大きい!
いわゆる 第三者登場!
きみちゃんが 絵が上手なことを褒めてくれた。
きみちゃんの気持ちも上がって~!
きみちゃんの周りには、いなかった価値観を持つ大人。
きみちゃんの得意なことに気づいてくれた。
きみちゃんのお父さんもお母さんも愛情深いんだけど、
生活に追われて
そこまで、手が回らない。
そんな中で現れた第三者。ステキ!
不登校の支援も そんな感じなんだよね。
親は
自分の気持ちをもて余してる。
何で?とか
育て方がダメなの?とか
先生がダメなの?とか
友達との関係?とか
世間体とか?
私自身も ぐちゃぐちゃになってた。
でも 第三者は、
そんなこと関係なく、
子ども自身を見ることが出来る。
子どもが 今までの思い込みから解放される。
子どもの気持ちが回復する時間を進めてくれるんだよね~。
親が アワアワして
子どもが回復するの邪魔してたなぁ。
本当に それは後悔している。
だから、親が変わりましょう!って
カウンセリングがあるんだよね~!
むちゃくちゃ 話が逸れたけど、
ドラマを見ても
ついつい そんな風に考えてしまう。