先週の日曜日、1ヶ月半ぶりに、
三男は断捨離。
山歩き。初めて 登る山。
桜は散っていたが、ツツジが満開。
痛めた膝を気にしながら、
ゆっくりゆっくり登って行く。
やっぱり 階段はキツイな。
ついつい楽な道を選んだら、
思っていた場所に行けず、
そのまま下山。
途中 ワラビを見つける。
ダンナも私も「本当にワラビ?」と
スマホの画像とにらめっこ。
やっぱり 山はいいわ~!
三男は断捨離。
中2の通信簿が出てきた。
中1の担任は、不登校児の経験もあり、心優しい先生だったが 、
中2は、転勤してきた 若い女の先生。
不登校とは何ぞやみたいな感じ。
担当する部活動のことが一番。
中学校には、もう期待出来ない。
こちらから 連絡しない限り、何もない。
「誰か助けて!」と叫んでも届かない。
その場所に行けば、受けれる市の支援はあるが、
家から出られない三男は、どうすればいいの?
気持ちばかり焦っていた。
そして 見つけた
不登校引きこもり支援団体。
訪問カウンセラーをお願いした。
結局、中2の先生には、一度も会わなかった。
学校には行かなかったが、
居場所には、ひとりで、電車に乗って行くようになっていた。
不登校だけど、引きこもりではなくなった。