断捨離本かと思って 手にした本だったけど。
無人市で買った花束。
コンマリさんとは 少し趣が違う。
奥深い。
是非とも うちの親に読んでほしい。
通勤途中の道沿いの大きな古い家が解体中だけど、
家の中を片付けているらしく、
大きなゴミ袋が山のようになっていた。
何年も空き家だった様子で、
業者なのかな?家族なのかな?
ゴミ袋を積み上げていた。
うちの実家も そんな感じになるだろうと
不安になった。
実家の母は 捨てることが出来ない。
田舎なので、家も広く、
住んでる人も減っているから、
使っていない部屋が増える。
置き場所には 困らない。
いつか 使う 使えると捨てない。
そんな「いつかは・・」 いつなのか?
そして 今どきの小説には、不登校の子が、
必ず 登場するね。
無人市で買った花束。
玄関に百合の香りが良い。