NHKの朝ドラ「舞いあがれ」が始まった。
学校に行きにくくなった主人公が、
母親の実家に預けられて…
観ているうちに
小説「西の魔女が死んだ」と同じだなって。
この小説 もう一度読みたくなった。
朝ドラ 楽しみになってきた。
主人公 舞ちゃんを心配する お母さんの姿は、かつての私の姿だった。
『環境を変える』
過干渉の母親から離すってことよね。
おばあちゃんのセリフは、響く。
「まだ 一回も舞の気持ちは聞いとらん。
舞の気持ちは、どうなん?」
「できんことが、そんなにイヤか。」
「できんのなら、できることをさがす。」
あの頃、三男が不登校だった頃、
この朝ドラを観て、どう感じただろうか。
渦中にいるときは、気づけなかっただろうな。