長男の下宿に到着したか気になって
ラインする。
既読にならない。
長男にもラインする。
既読にならない。
電話をかける。
三男 電源が入っていない。繋がらない。
長男 呼び出し音は鳴る。留守電に。
繋がらない。
「あなたの番です。」最終回が終わった。
あら もう11時半。
たぶん 二人は一緒にいるんだろう~。
何度もあった 母からの着信に驚いて
電話をかけて くるだろう・・・と思いながらも
睡魔に負けてしまった。
はっと 目が覚めたら 1時過ぎ
長男からの着信あり
三男からは ライン。
でも それも もう 一時間前・・・トホホ
心配になって 連絡しても
全く 繋がらない 。
諦めて 大丈夫なんだと思い直して
寝てしまうって~
子ども達を信じることが出来てるのかな。
私が彼らの年頃の時には、
まだ 携帯電話を持っていなかった。
その頃の親たちは、
連絡する術もなく、
諦めることも 受け入れやすく。
ジタバタ連絡することは無かったな。
子どもを信じていたんだろうな。
でも 遅く帰ったら、怒られてた。
便利になってきた世の中だけど
心配は尽きなくなってしまってるのかも。