やっぱり 違うのかい？まだまだか？

昨日 連絡があった通信制高校の資料が届いた。

早速 、三男に「はい！来たよ！」と手渡すと、

「あっ そ。」

素っ気ない 返事をして、

そのまま、玄関の靴箱の上に放置。

これ以上 何かを言えば、

「そんなこと 言ったっけ。」

と、とぼけられるのが 恐くて、

そのまま。

父さんが帰ってきたら、

どんな感じになるだろうか。

やっぱり 父さんに

しつこく言われた結果の言葉だったのだろうか。

私が 何かを言うと 深みにはまりそうで、

我慢。

っていうか、まだ 私の心が準備出来ていなかった結果なんだろうか。

早っ！

ネットで 通信制高校の資料を請求した。

すると、

早速 ある通信制高校から電話がかかってきた。

早っ！

その通信制高校は

週１から５を選べる通学コースと

行かなくても良い通信コースがある。

不登校だと伝えた

そして、今週土曜日に 相談の予約となった。

三男が行くかどうか わからないので

親だけでも説明を聞くことになっている。

資料が送られてきたら、

話をしてみようと思う。

通信制高校に行くって～？！

父さんが言うに

三男 通信制高校に行く気持ちがあると。




父さんは、幾度となく、

三男に高校の話を持ちかけては、

スルーされている。




でも、 今回は、

通信制高校の資料を取り寄せてほしい。

２、３校ぐらいの中で、適当に選ぶって。





私が説明会で 集めて、

置いてた資料は～？

新たに取り寄せるってことらしい。

とりあえず、ネットで検索して

資料請求。







でも、三男は、私に何も言わない。

私からも聞かない。



本当に？


本当に 本心から言ったのかなぁ・・。



聞いたら、

「そんなこと 言ってない。」

と言われそう。



父さんに任せよう。

聞いたのは、父さんなのだから。

一を聞いて十も答えるな。

三男に

「母さんは、一を聞いたら、五も十も答える。

一を聞いたら 一答えてくれたらいいのに。」

私の過干渉を否定された。

ついつい 聞かれると、

その理由だったり、余計な一言が多い。

三男 なかなか 鋭い。

今までは、その煩わしさを指摘することが出来ず、

「めんどくさい。」の一言を放していた。

成長を感じる。



私の悪い癖だ。

職場でも、注意されると

余計な一言を言って、

窮地に立たされることがあった。

だから、今は、

気をつけている。

言われたことは、受け入れること。

その後で、様子を見ながら、

質問することにしている。


三男に対しても

同じように 気をつけなくちゃ。


＼(^^)／

子どもの為に。

久しぶりに会った不登校ママ。

息子さんは、高校１年で不登校

その後 通信制に転校。

現在 高校２年。

人に会うことが苦手で、

通信制高校にも 最低限のスクーリングのみ。

大学進学を目指し、自力で勉強。

息子さんは、気持ちが上がったり、下がったりで、不安定な様子。

寄り添っているお母さんは、

息子さん中心の生活。

どんな時でも 息子さんの要望に応えている。

自分がしたくなくても 全て笑顔で。

聞いてるだけで 大変そう。

高校生だけど、母子分離が出来ていない感じ。

息子の笑顔を見たい。

息子には、自分（母）しか いない。

同じ不登校の息子を持つ母として、

気持ちは、よくわかる。

でも・・・。