不登校ではない。引きこもりでもない？

中学校 卒業して、

通信制高校に入学・・・のはず。

手続きはしたが、

何にも届いてないので、

不安になって、

高校に連絡したら、

来週になるそうだ。

勉強が始まるのは５月。

全く 高校生になる実感なし。


不登校 そして引きこもりだった三男。

引きこもりから脱出しつつある。

今日は、歩いて

〇〇〇モールに行き

一人でラーメンを食べ

映画を観たって～。

休日ならば、誰かに会うような場所。

不登校初期には、絶対 行けない場所だった。

とにかく 外に連れ出そうとしていた頃が 過去になった。

どこまで信じるのか。

通信制高校の手続きをするまで

揺れていた三男。

まだ 何にも始まってはいないが、

気持ちは自由になっているようだ。



好きなアイドルのイベントに行きたい。

アイドルが撮影した場所に行きたい。

好きな芸人さんのイベントに他県まで行きたい。

全て 一人で行ってみたいらしい。



先日は スマホを購入するため、

ショップに行ったのだが、

父さんが 口出しに辟易。

スマホの容量とか、大きさとか。

何かも 自分で決めたい三男。


どこまで 三男を信じることができるのか

試されているようだ。

あまのじゃく 過ぎて 理解不能！

「やっぱり行かない」宣言から

落ち込みを止められないし。

また、４月になり、

仕事も、忙しく 疲れて

三男のことを冷静に考えられず、

放ったらかしに。

通信制高校の手続きも出さず。


三男は、食欲ないのか 食べなかったり、

昼夜逆転気味になったり、

でも いつものように

くまモン先生のところに行った。



そこで、くまモン先生にも

三男の真意を聞いてもらったが、

上手くいかない。




通信制高校の手続きの期限も迫ってきたので、

三男に もう一度 聞いてみた。

「高校 どうする？」



「行くよ！」



なんだって～！？



「母さん キレるから。信じられん。」



えー！キレたのは 自分でしょうが。

と言いたいのを我慢して、



「じゃ 明日 手続きするわ。お金も振り込むからね。」



口を開けば、また 三男のスイッチをどう押してしまうかわからない。

きわめて 淡々と日常生活。



三男の気持ちの真偽がわからない。

父さんには 何も伝えずにいた。




その夜 何も知らない父さんが

三男に高校のことを聞いたら

「明日 母さんが手続きするって、言ってた。」

父さんは、
「じゃ 頑張れよ。」って～！



なんか わからない。

高校行かないって あんなに強く言ってたのに。

まるで、怒った母が手続きしてくれないって感じになってた？

ただ 呟いてみたのを

母が過剰に反応して？

むちゃくちゃ あまのじゃく じゃない？



そして、ギリギリになったが

手続きを郵送 お金を振り込んだ。


三男が、聞いてきた。

「高校の手続き送った？」

送ったよ！

三男は、

「もう 母さん 信じられんわ。」

信じられんのは、こっちじゃわ。

どう意味なん？

いろいろ言いたいのを我慢。



筋トレしてる三男

逆立ちして、腕立て伏せするから

足を持ってって。

これが 結構 力がいる。

母も疲れ ちょっと待って。


すると 三男

「高校行くの やっぱり止めようかな。」


なんじゃ それ？

また 母を試してる？

もう スルー スルー

聞かなかったふり。



ブログをなかなか更新できずにいたら、

心配してくださって。

本当に励まされました。

何の役にも立たない ブログですが、

よろしく お付き合いお願いします(^^)v

もう 限界・・・。

三男の
高校行かない宣言に

落ち込む気持ちを止められない。


中学校３年間全く行かなかった。


学校に行くことがすべてではない。

わかってる。


でも ずっと 高校には行くだろうって

思って

見守ってきた。


高卒認定取って大学も

大きな目標だけど、

勉強も くまモン先生のところに行ってる週１だけ。

何を信じればよいのか。


じっと耐えてきた３年間。

もう 限界。