『キラキラネーム』
『DQNネーム』とも呼ばれますが、子供の名前が従来と全く傾向の異なる個性的な物を指します。
以前にもこのブログで話題に出したと思いますが、役所に却下された『悪魔』君もこれに入るでしょう。
実例としてある程度リスト化されたのがこちらのリンクになります。
DQNネーム(子供の名前@あー勘違い・子供がカワイソ)
現在ではかなりのウェイトを占めるようになりまして、『どうして周りが眉を顰めるのか』も分類できるようになってきました。
まず、『親の勘違いによる誤字』
これはまだ可愛いもので、軽い物なら従来にもありました。恩師にそういった方もみえましたしねぇ。
そして最も一般化されたのが『漢字本来の読みから離れた物・外国人らしい物』
これは特に問題視する事もない物も含まれ、字の使い方から「なるほど」と言う例もあります。
実際、私の友達の子供の名前が先程のリンクに載っていましたが、まぁ最初戸惑ったものの『子供が困る物でもない』範疇でした。
一番問題なのが、『差別用語・風俗用語・アニメキャラ名・放送禁止用語・著しく性的な語句を想起させる物』です。
これは、将来学校で明らかにイジメに遭うであろうケース、人生の道を踏み外してしまい兼ねないケースになります。
後で貼ります動画に出てきましたが、親御さんに「どうしてこの名前を付けたの?」と訊きますと真剣にムッとされたり、子供が大きくなって変えたくても「せっかく親が付けた名前なんだから変えてはいけません」と激怒されたりなんて方がよくみえるようです。
これも動画に出てきますが、小さい子供へのインタビューで「”大人”って、なんだと思いますか?」と言う問いに、「○○○って名前を付けない親」なんて答えが返ってきたりもしたそうです。
まぁこれは番組が言わせた台詞なのかもしれませんが、実際にそういった名前が散見される”若者たち”の反応は総じて『首肯』でした。
親がいくら真剣に考えて、強い情熱で付けた名前であっても『子供側は嫌で仕方がない』のが一般的なようです。
こんな記事もありました。是非リンクを踏んでみて頂きたいところです。
小中学生の「うつ」が最近増加、一番の原因は「キラキラネーム」
記事中にありますトゥゲッター(ツイッター会話を集めて保管した物)のリンクも改めて貼っておきます。
小中学生の「うつ」が最近増加、一番の原因は「キラキラネーム」
実は全くの偶然なのですが、この記事を書こうと思う何日も前に見つけた記事で『キラキラネームが様々な事情で就職を困難にさせる』という物がありました。…………ちょっと、そちらは記録しておかなかったので御紹介出来ませんが、ビジネスシーンで様々な障害となりうるという警鐘が連ねられていました。就職試験時に落とされる事情、また入社を果たしても営業で仕事を取りにくい事情など、いろいろ載っていたのですが…………あー取っておけばよかったですねぇ(^-^;)
動画に移る前に改めて申し上げておきますが、
・親が知らずに不適切なワードになっている例が多い
(意味・読み・誤字・勘違い読み)
・親はその名前と読みに強い思い入れがあり、『一生懸命考え抜いた”傑作”』とプライドを持っている例が多い
(何故その名前にしたか訊くと怒る・読めないと怒る・変更を許さない)
・付けられた子供が実は嫌がっているケースが多い
(ウチの子は違うと思っていても親に打ち明けられないケースが多い・打ち明けても聞く耳持たないケースが多い)
・子供は同世代から良い印象を持たれない例が多い
(あえて本名以外の呼び方を友達に強いるケースが多い)
実際、感性はそれぞれのご家庭の自由だと思いますので『悪い事』とは申せませんが、これから子供の名前を考えようという方には以上の事を頭に置きつつ以下の動画を御覧頂いて、静かな気持ちでじっくりと考えてみて頂けたらなぁ、と切に思います。
最近の親は子供にこんなDQNネームを名づけます(オタネーム編)
最近の親は子供にこんなDQNネームを名づけます(学力低下編)
最近の親は子供にこんなDQNネームを名づけます3(自重.ver)
【DQNネーム】キラキラベイベー【ヨクナイ('A`)】
いかがでしたでしょうか?
まぁ、正直私は「自分の頭が古くて、現代について行けていないのかなぁ」と心配もしているのですが、なにせこれらの動画を作られたのは、その『名付けられた側の子供たち』ですから…………ね?
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
『DQNネーム』とも呼ばれますが、子供の名前が従来と全く傾向の異なる個性的な物を指します。
以前にもこのブログで話題に出したと思いますが、役所に却下された『悪魔』君もこれに入るでしょう。
実例としてある程度リスト化されたのがこちらのリンクになります。
DQNネーム(子供の名前@あー勘違い・子供がカワイソ)
現在ではかなりのウェイトを占めるようになりまして、『どうして周りが眉を顰めるのか』も分類できるようになってきました。
まず、『親の勘違いによる誤字』
これはまだ可愛いもので、軽い物なら従来にもありました。恩師にそういった方もみえましたしねぇ。
そして最も一般化されたのが『漢字本来の読みから離れた物・外国人らしい物』
これは特に問題視する事もない物も含まれ、字の使い方から「なるほど」と言う例もあります。
実際、私の友達の子供の名前が先程のリンクに載っていましたが、まぁ最初戸惑ったものの『子供が困る物でもない』範疇でした。
一番問題なのが、『差別用語・風俗用語・アニメキャラ名・放送禁止用語・著しく性的な語句を想起させる物』です。
これは、将来学校で明らかにイジメに遭うであろうケース、人生の道を踏み外してしまい兼ねないケースになります。
後で貼ります動画に出てきましたが、親御さんに「どうしてこの名前を付けたの?」と訊きますと真剣にムッとされたり、子供が大きくなって変えたくても「せっかく親が付けた名前なんだから変えてはいけません」と激怒されたりなんて方がよくみえるようです。
これも動画に出てきますが、小さい子供へのインタビューで「”大人”って、なんだと思いますか?」と言う問いに、「○○○って名前を付けない親」なんて答えが返ってきたりもしたそうです。
まぁこれは番組が言わせた台詞なのかもしれませんが、実際にそういった名前が散見される”若者たち”の反応は総じて『首肯』でした。
親がいくら真剣に考えて、強い情熱で付けた名前であっても『子供側は嫌で仕方がない』のが一般的なようです。
こんな記事もありました。是非リンクを踏んでみて頂きたいところです。
小中学生の「うつ」が最近増加、一番の原因は「キラキラネーム」
記事中にありますトゥゲッター(ツイッター会話を集めて保管した物)のリンクも改めて貼っておきます。
小中学生の「うつ」が最近増加、一番の原因は「キラキラネーム」
実は全くの偶然なのですが、この記事を書こうと思う何日も前に見つけた記事で『キラキラネームが様々な事情で就職を困難にさせる』という物がありました。…………ちょっと、そちらは記録しておかなかったので御紹介出来ませんが、ビジネスシーンで様々な障害となりうるという警鐘が連ねられていました。就職試験時に落とされる事情、また入社を果たしても営業で仕事を取りにくい事情など、いろいろ載っていたのですが…………あー取っておけばよかったですねぇ(^-^;)
動画に移る前に改めて申し上げておきますが、
・親が知らずに不適切なワードになっている例が多い
(意味・読み・誤字・勘違い読み)
・親はその名前と読みに強い思い入れがあり、『一生懸命考え抜いた”傑作”』とプライドを持っている例が多い
(何故その名前にしたか訊くと怒る・読めないと怒る・変更を許さない)
・付けられた子供が実は嫌がっているケースが多い
(ウチの子は違うと思っていても親に打ち明けられないケースが多い・打ち明けても聞く耳持たないケースが多い)
・子供は同世代から良い印象を持たれない例が多い
(あえて本名以外の呼び方を友達に強いるケースが多い)
実際、感性はそれぞれのご家庭の自由だと思いますので『悪い事』とは申せませんが、これから子供の名前を考えようという方には以上の事を頭に置きつつ以下の動画を御覧頂いて、静かな気持ちでじっくりと考えてみて頂けたらなぁ、と切に思います。
最近の親は子供にこんなDQNネームを名づけます(オタネーム編)
最近の親は子供にこんなDQNネームを名づけます(学力低下編)
最近の親は子供にこんなDQNネームを名づけます3(自重.ver)
【DQNネーム】キラキラベイベー【ヨクナイ('A`)】
いかがでしたでしょうか?
まぁ、正直私は「自分の頭が古くて、現代について行けていないのかなぁ」と心配もしているのですが、なにせこれらの動画を作られたのは、その『名付けられた側の子供たち』ですから…………ね?
←例のアレです!! お気が向かれましたら。