当たってると噂の『ブスの25ヶ条』！？

　あちらこちらで話題になってますので御存知の方も多いかとは思いますが、宝塚歌劇団の学校でしょうか、舞台裏に教訓が貼られているらしいんですね。

　そこには『ブスの２５ヶ条』と、箇条書きに並べられています。



１、笑顔がない
２、お礼を言わない
３、おいしいと言わない
４、精気がない
５、自信がない
６、愚痴をこぼす
７、希望や信念がない
８、いつも周囲が悪いと思っている
９、自分がブスであることを知らない
10、声が小さくいじけている
11、なんでもないことに傷付く
12、他人に嫉妬する
13、目が輝いていない
14、いつも口がへの字の形をしている
15、責任転嫁が上手い
16、他人をうらやむ
17、悲観的に物事を考える
18、問題意識を持っていない
19、他人につくさない
20、他人を信じない
21、人生においても仕事においても意欲がない
22、謙虚さがなく傲慢である
23、人のアドバイスや忠告を受け入れない
24、自分が正しいと信じ込んでいる
25、存在自体が周囲を暗くする



　いかがでしょうか？（＾－＾；）

　普段、気をつけてみえる方でもつい、ハッとされたりするのではないでしょうか。


　そりゃあ、華々しい舞台で観客の羨望の眼差しと、煌びやかなスポットライトを浴びて歌い、舞い、演じ踊るスタァ達だって人間なわけですから、様々な悩みを抱えられたり、壁にぶち当たったり、見たくない物に遭遇する機会もあることと思います。むしろ、厳しい世界で何の悩みも壁も無いはずがありません。

　しかし、スタァとはお客さんにそんな事を気取られてはならない。

　楽しみに来場される目を輝かせたお客様達に対して、常に夢と希望のみを与える存在でなければならない。

　つまり、人間的に魅力的であれという事で、それが、『美』なのであろうという教えなのだと思います。



　いつでしたか、テレビのギャグ番組（絶対に名前を出してはいけない＾＾；）に確か前田美波里さんが出演なさってまして、もちろん番組の趣旨的にギャグをやらされる役だったわけなのですが、その毅然とした眼、顔、立ち振る舞いに思わず見惚れてしまい、笑うどころではなかったものです。






　さぁ、手を伸ばしてごらん？

　貴女も、スタァになれるのさ！！




　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。