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止まらないしゃっくりは脳梗塞を疑え!?

2012-03-18 04:27:06 | 徒然の日常
 しゃっくりの止め方って、昔からいろいろ言われますよね。(^-^;)

 驚かせればいいとか、鼻つまんで水飲めばいいとか、ご飯を丸飲みすればいいとか。

 しゃっくりの仕組み自体は、横隔膜がどうのこうのと分かっているわけですが、ではどうして起こるのか。


 10日間止まらなかったしゃっくりが、脳梗塞の前兆だったケースもあるそうです(^-^;)



 まずはこちらのリンクを。


10日間も止まらなかったしゃっくり
実は脳梗塞の前兆だった



 これはもちろん、たまたま脳梗塞を起こした部位がしゃっくりに結びつく場所だっただけなので、もちろん違う部位で起これば表に出てくる症状は全く違う物になります。

 どうしても、ねぇ~……、だんだんトシを取ってきますと、こういった心配が出てくるモンなのですが、まぁ脳梗塞だけでなく心筋梗塞なんかも突然死に結びつくわけで、皆さんも普段からいろいろと原因を作らないよう気を付けてみえると思いますが、思わぬものが心筋梗塞に結びつくと言うお話もありました。


 お次はこちらのリンク。


歯周病
心筋梗塞・動脈硬化・糖尿病の引き金になる恐れも



 虫歯とか歯周病なんて、口の中のトラブルはそのまま消化器官から身体の中に吸収されて行きますんで、様々な影響を起こすと言われております。記事中には書かれていませんでしたが、脳にも悪影響を与えると言うお話も伺った事がございますねぇ。


 さて、脳梗塞、心筋梗塞とくれば当然次は糖尿病です。


 続いてのリンク。


糖尿病は自覚症状なし
深刻化すると失明、腎不全、心筋梗塞



 『インスリン』は、昔は国内で『インシュリン』と呼ばれていましたが、現在は『インスリン』で統一されているようです。
 糖尿病は全ての臓器・器官に悪影響を与えるので万病の元となるわけですが、原因はただの悪習慣に因るケースと、関係する臓器の働きが不完全な為に起こるケースに分かれるので、お医者さんのお話をよくお聞きになって改善に取り組んで頂ければと思います。

 ちなみにですが、運転するお仕事の方、特にお気を付けになられた方がよろしいと思います。
 知り合いの親御さんで、糖尿病で亡くなったバスの運転手さん、なんとか一命は取り留めたトラックの運転手さん、さらにタクシーの運転手さんと、長年勤めてみえるうちに糖尿病になりやすいようです。勤務時間外になにかしら運動をする習慣を付けられる事をお勧め致します。(マラソンまでしなくても散歩程度でも)


 誰しも長生きしたいと仰るでしょうが、それではその為にインスリンの正常・適正な働きを促す為にどうしようか、何をしようかと言うお話になってきますが、長寿の研究をされている方がこんな結論を出されました。


 最後のリンク。


100歳超の人に共通
納豆・オクラなどネバネバを食べていた



 『ネバネバを食べよう』なんてブームが一時期ありまして、いろんなお店の店頭に並んだり、またそれをたくさん仕入れられていたり、買う方もよく手に取ってよく売れたものですが、やはりただの『ブーム』として過ぎ去ってしまった様に思います。

 一時期食べていたから長生き出来る、と言う物でもないんですよねぇ(^-^;)

 この先何十年でも、習慣的に食べていくのが長寿に結びつくわけですので、過去の流行と言わず、老若男女問わず皆さん手に取られて、お店もどんどん仕入れられて、生産もどんどんなされてこの長寿国日本、元気に発展して行けたらなぁと思うわけでございます。(^-^)





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