何もしないで上手くなれればドラえもんは要りません(笑)
もちろん『何かする』わけなんですが、投資金額はわずか。ただし、時間と根気はたくさん必要です。研究心と興味度、観察力も必須です。
まずは、こちらを。
上達目指して500枚描くスレ
上達目指して500枚描くスレ3
以上、両方とも『スレまとめ』なのですが、画像をそのまますぐ見られるので分かりやすいと思います。
これは結構前に発見した物なのですが、確かどっちかについたレスで「版権物ばかり描いているのは問題だ。オリジナルも描かないと応用利かなくなるぞ」みたいな意見もありました。これは、私がSS(小説)を書くにあたって考えている事と同じなんですよ。
小説にはキャラクターが登場するわけですが、二次創作として既に存在しているキャラクターを動かす場合、既に性格や性質が用意されている状態なわけなんですよね。よく、小説に登場させる人物は「100の質問に全部答えられなければならない(確固たるキャラクター性を持たせなければならない)」と言われますが、オリジナルも書かないとそういった『キャラクターを作る』と言う力が育たないと思うんですよ。そういったのが絵でも言えるんだ、と言う意味だと思います。
絵だって、文章と同じで『矛盾の無い』『筋の通った』描写でなければならず、『この人物の性格ならば、こういう仕草(ポーズ)をする』『こういう動き・表情・服装をする』というブレずに一貫して存在するようでなければなりません。人物だけでなく、山の描写にしても『こういう気候の秋の山だから、こういった木が育っていてこのぐらい紅葉している』『時刻は夕方だからこのぐらいの角度でこんな色の光が当たっていて、こんな鳥が横切っている』『この場所のこのアングルだと電線が見えるはず』『田舎だから目の前の鉄道は電化されていない気動車(ディーゼル)の路線で、線路はあっても電線は無い』など、オリジナルを描く上で場面の設定も作り上げていく力が身に付いていくはずですよね。
あ、ちなみに500枚描くと言うのは、絵を500個描くわけでなく、それぞれ1枚ずつに描きたいだけ描きまくって500枚なので、人によっては1年半とか2年もかかったりします。数ヵ月でクリアしてしまう方もみえるようですが、そこはそれぞれのペースでよろしいんじゃないでしょうか?
ただひたすら描いてみたり、考えながら描いてみたり、○○枚毎にテーマを変えてみたり、とにかく情熱をぶつけまくって場数をこなす。
私は絵は描けませんが、小説もそういう物なのかもしれないなぁ、と思い直しまして、だんだん自分の悪筆に対して臆病になってきているのを改めまして、とにかく貯まっている構想やプロットをこれからどんどんぶつけていこうかなぁ、と考えているところです^^;
あ。ちなみに、ですが。
これは参考程度、ネタ風味ではあるのですが、絵を描く『適性の目安』みたいな簡易試験のサイトがありました。
OEP-Q-Test
あなたのお絵描き潜在能力指数はどれくらい?
まぁ、あくまでも『目安』らしいので、点数が低くても落ち込まずに、軽い気持ちで試してみてはいかがでしょうか?^^;
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
もちろん『何かする』わけなんですが、投資金額はわずか。ただし、時間と根気はたくさん必要です。研究心と興味度、観察力も必須です。
まずは、こちらを。
上達目指して500枚描くスレ
上達目指して500枚描くスレ3
以上、両方とも『スレまとめ』なのですが、画像をそのまますぐ見られるので分かりやすいと思います。
これは結構前に発見した物なのですが、確かどっちかについたレスで「版権物ばかり描いているのは問題だ。オリジナルも描かないと応用利かなくなるぞ」みたいな意見もありました。これは、私がSS(小説)を書くにあたって考えている事と同じなんですよ。
小説にはキャラクターが登場するわけですが、二次創作として既に存在しているキャラクターを動かす場合、既に性格や性質が用意されている状態なわけなんですよね。よく、小説に登場させる人物は「100の質問に全部答えられなければならない(確固たるキャラクター性を持たせなければならない)」と言われますが、オリジナルも書かないとそういった『キャラクターを作る』と言う力が育たないと思うんですよ。そういったのが絵でも言えるんだ、と言う意味だと思います。
絵だって、文章と同じで『矛盾の無い』『筋の通った』描写でなければならず、『この人物の性格ならば、こういう仕草(ポーズ)をする』『こういう動き・表情・服装をする』というブレずに一貫して存在するようでなければなりません。人物だけでなく、山の描写にしても『こういう気候の秋の山だから、こういった木が育っていてこのぐらい紅葉している』『時刻は夕方だからこのぐらいの角度でこんな色の光が当たっていて、こんな鳥が横切っている』『この場所のこのアングルだと電線が見えるはず』『田舎だから目の前の鉄道は電化されていない気動車(ディーゼル)の路線で、線路はあっても電線は無い』など、オリジナルを描く上で場面の設定も作り上げていく力が身に付いていくはずですよね。
あ、ちなみに500枚描くと言うのは、絵を500個描くわけでなく、それぞれ1枚ずつに描きたいだけ描きまくって500枚なので、人によっては1年半とか2年もかかったりします。数ヵ月でクリアしてしまう方もみえるようですが、そこはそれぞれのペースでよろしいんじゃないでしょうか?
ただひたすら描いてみたり、考えながら描いてみたり、○○枚毎にテーマを変えてみたり、とにかく情熱をぶつけまくって場数をこなす。
私は絵は描けませんが、小説もそういう物なのかもしれないなぁ、と思い直しまして、だんだん自分の悪筆に対して臆病になってきているのを改めまして、とにかく貯まっている構想やプロットをこれからどんどんぶつけていこうかなぁ、と考えているところです^^;
あ。ちなみに、ですが。
これは参考程度、ネタ風味ではあるのですが、絵を描く『適性の目安』みたいな簡易試験のサイトがありました。
OEP-Q-Test
あなたのお絵描き潜在能力指数はどれくらい?
まぁ、あくまでも『目安』らしいので、点数が低くても落ち込まずに、軽い気持ちで試してみてはいかがでしょうか?^^;
←例のアレです!! お気が向かれましたら。