迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

タイム

2016-09-02 18:35:16 | マダムアレクサンダー





今日も、かしの木タウンのエッダは、
牧場仕事に励みます。










今は、実りの時期。
あちこちで、収穫の喜びの声が聞こえます。










誰かさん 『ばあちゃ~~~ん!』

エッダ 『おんや?』










後ろ姿の子 『ばあちゃん、おらだよ~~~!』

エッダ 『あんりゃま!』










エッダ 『タイムでねぇか!
おめえ、何でこげなとごさいるんだ?』










エッダの孫娘、タイム。










エッダ 『おめえ、一人で来だのか?
ローズマリーは、どうしだ?』










タイム 『おらぁ、母ちゃんとけんかしてきただ。
ばあちゃんが、ごのエプロンさおぐってぐれたがら、
思いぎって、ばあちゃんのとどさぐる決心さついたんだ。
ばあちゃん!ばあちゃんとごさ、おいでけろ!』

エッダ 『おいでけろっで、いわれでもなぁ・・・。』










タイム 『ばあちゃん、
いつもおらがいるど楽しいっでいっでるでねぇか。
牧場仕事さ、手づだうがらおいでけろ!』










タイム (ばあちゃん、よろごんでくれるど思っだのに・・・。)










・・・・・。










タイム (・・・ばあちゃん)










エッダ (時々遊びにぐるのはいいんだども、
毎日いるどなるどなぁ・・・。)










タイム (・・・ばあちゃん)










タイム 『・・・そんだ、そんだ、
ばあちゃんに、土産さあるんだ。
がさごそ・・・。』










タイム 『ほれ、ごれだ!
ばあちゃん、手紙にカラシ色の小花柄の生地さ、
探しでるって書いでだだろ。
おら、きのこ谷の雑貨屋で見つけただよ!』

エッダ 『ほぉ・・・』










エッダ 『これだ、これだ、
こういうのさ、探しでだんだ。
おめぇ、なかなか目がたげえなぁ。
・・・まあ、しばらぐこごにいれ。
(そのうぢ、あぎでローズマリーのとごさ、けえるだろう。)』










・・・そんな訳で、
きのこ谷で、ローズマリー&タイムというスイーツやさんをやっている、
ローズマリーの娘タイムは、
ローズマリー母ちゃんとケンカして家を飛び出し、
かしの木タウンのエッダおばあちゃんの牧場に、
転がりこむ事になったのありました。
(ローズマリー母ちゃんは、エッダばあちゃんと、
一人二役なので、二人いっぺんには出てくる事は出来ません。)(^^;)
















タイム役の子は、ずっと前にe-bayからお迎えしました。
外撮影の写真がとても素敵で、
お写真がお上手な方で、すごく乙女に写っていて、
可愛いマダムだなぁと思って、落札しました。

でも、到着してみると、
・・・あれ?????(爆)

決して乙女とは言えないタイプで、
何とも迫力のあるお顔をしている子でした(笑)。
お写真がお上手だったんだなぁ(笑)。


なるべく乙女に見えるように撮ってみました(笑)。



















どうでしょう、少しは乙女に見えますでしょうか?(笑)

ちょっとイメージとは違ってしまったのですが、
今では、なんだかその迫力が面白く感じます。
特にお話にする時などは、
色んなタイプの子がいる方が、楽しいです♪♪♪







エッダばあちゃんは、可愛いなぁ♪♪♪







タイムにも、エッダばあちゃんと色違いでカントリー服作りました。
エッダばあちゃんのエプロンは、
やっぱりもうちょっと黄色い方が、
つながる新天地のエッダ服の雰囲気に近くなると思うので、
タイムがきのこ谷の雑貨屋さんで買った、
お土産の生地で作り直そうと思っています(笑)。





たまに孫娘が遊びに来るのは大歓迎のエッダばあちゃんも、
毎日一緒に暮らすとなると、ちょっと考えちゃうようです(笑)。

3つの里の大切な友だちで、
妹やお母さんが何日か泊りに来てくれる事があるのですが、
しばらく泊る・・・って言われると、
え~~~っ、泊らなくていいよ~・・・と思ってしますのです(爆)。

何故でしょうねぇ(^^;)。
ゲーム内では、自分のペースで牧場仕事をこなして、
毎日とにかく忙しいので、何だかそのペースをこわされるようで、
何日か後、帰って行ってくれるとホッとするのです(笑)。


(出演者:マダムアレクサンダー ローズマリー扮する エッダ
マダムアレクサンダー タイム)










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井戸端なんとやら

2016-07-24 13:24:08 | マダムアレクサンダー





松五郎・いがぐりの介 『いってきま~~~す♪♪♪』

松子・マミー・おばちゃん 『ああ、行っといで。』
(全然見てない)










明日から、きのこ谷の寺子屋も夏休み。
今日は、今学期最後の手習いです。

松五郎といがぐりの介は、
夏休みへの期待を胸に、元気に寺子屋に向かいます。










ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ

んだ、んだ。










ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ

んだ、んだ。









ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ

んだ、んだ。











ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ

んだ、んだ。











ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ

んだ、んだ。











ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ

んだ、んだ。











ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ

んだ、んだ。










・・・・・・・そして、

寺子屋の手習いの時間も終わり、

河童女子先生のおんばあのおやつもいただき、

帰途につく松五郎ちゃんといがぐりのすけちゃん。


松五郎・いがぐりのすけ 『うわぁ、まだしゃべってる・・・。』










井戸端会議にぴったりな、
マダムアレクサンダーの
松子ちゃんとマミーとおばちゃんでした。


リーメントの『あの頃の田舎暮らし』の
『井戸でお洗濯』のポンプを使いたくて、
百均のふわふわ粘土と小石を使って井戸を作りました。
井戸の土台は、綿棒が入っていたプラスチックのケースです(笑)。

ポンプはコンクリの土台の様なものも付いているので、
ホントは地面に置くものなのかな。
でも、サイズが小さ目なので、
井戸の上に置くと、丁度いい位の高さになります。





松五郎ちゃんといがぐりのすけちゃんが、
寺子屋に行って、帰ってくるまで、
ずっとそのままの位置関係でしゃべり続けていた三人。

せっかく井戸水で冷やした夏野菜も、
あったまっちゃいますね(^^;)。


今年は、ミンミンゼミが良く鳴いています。
いつもは、アブラゼミが先に鳴き始めるのですが、
今年はミンミンゼミが先でした。

セミの声は、
夏だぞ~~~!暑いぞ~~~!と言われてるようで、
ますます暑くなって嫌いなのですが、
今日みたいな写真を撮っている時は、
BGMとして、丁度いいです(笑)。

・・・なぁ~~~んて、
今日は涼しいので、そんな事言ってられるのよねぇ(笑)。


夏写真、
後、お盆でしょう、お祭りでしょう、花火大会でしょう、
撮り逃さないようにしないとだな。


調子の悪かったカメラ、やっぱり修理に出さないとダメみたいです。
どうも連射のし過ぎみたい。
少しづつ露出の違う連射をしまくっていたので、
シャッターユニットととやらが疲労してしまったみたい。
(そう書いてあった)
修理日数かかるだろうなぁ。お盆休みにもかかっちゃうかな。

でもでも、前に使っていたカメラが、
もう今度こそホントに壊れたと思っていたのに、
又復活して使えるようになっていたのです~~~!
カメラ、休ませると使えるようになるなんて事あるのかな???(笑)
もう大分使ったカメラなので、露出補正のダイヤルはゆるゆるになっちゃってますが、
使い慣れていたカメラなので、今使ってるのより使いやすいです。
すっごい重たいのが難点ですが、夏は外撮影しないので大丈夫だ。



本日は、迷子の森でも井戸ネタ記事をアップしました。 (こちら) 



(出演者:マダム 松子&マミー&おばちゃん)










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五月(さつき)フェスタ

2016-05-01 17:06:08 | マダムアレクサンダー





今日5月1日から数日間は、
迷子の森の五月(さつき)フェスタ。

迷子の森、おさびし山、きのこ谷それぞれで、
お祭りが開かれます。










色々なお店が、屋台を出します。

こちらは、
ヘンゼルとグレーテルの森のデリカテッセンブース。
(森のデリカテッセンは、 こちら 










カラフルな容器に盛られた、
虹色デリカたち。










もちろん、デザートも用意されています。










テーブル席も設けてあるので、
ゆっくり座って、デリカをいただくこともできます。



















グレーテル 『・・・お客様、来ないわねぇ。』

ヘンゼル 『・・・。』










グレーテル 『まさか、
アリスの店の方にお客が集まってるんじゃないでしょうね。』

ヘンゼル 『まあまあ、今日はお祭りなんだから、
物騒なことはなしにネ。』





















ヘンゼル 『あ、リスケちゃんだ!』










こんにちは、アリスお姉ちゃんの弟のリスケです。










ヘンゼル 『リスケちゃん、今日はバイト先の、
ロシアンレストランも屋台出してるの?』

リスケ 『ううん、今日はアリスお姉ちゃんのお店のお手伝いなの。』

グレーテル 『はぁ~~~ん!』










ヘンゼル 『コリスちゃんも、一緒?』

リスケ 『ううん、コリスは今日はお友達と一緒にお祭りで遊んでるよ。』

(コリスはリスケの妹ですが、リスケと一人二役なので、
二人一緒には登場できないのです。)(笑)





















アリス 『リスケ、何こんなところで油売ってるの!』

リスケ 『アリスお姉ちゃん・・・。』










あ、こんにちは、私はアリス。
今日は、私が働いているお食事もできる洋風居酒屋緑龍館の屋台の店番をしています。
(緑龍館は、 こちら 










アリス 『うちのブースは、
こんな閑古鳥が鳴いてるブースとは違って忙しいんだよ。
さっさと戻って、手伝っておくれ!』










リスケ 『お、お姉ちゃん、又そんな失礼な・・・。』










グレーテル 『ムムム・・・、相変わらず、口の減らない。』

ヘンゼル (ハラハラ・・・)










後ろ姿の男の子 『こんにちわ~~~♪♪♪』










後ろ姿の男の子 『やあ、おいしそうだなぁ。』










あ、こんにちは、ぼくゴンベイ。
牧場をやっています。










アリス 『さ!行くよ!』

リスケ 『ヘンゼル君、グレーテルさん、ゴンベイさん、
それでは、失礼します。』










アリス 『はいはい(一応リスケにおざなりの挨拶の返事をする。)
いらっしゃいませ~~~♪♪♪』

リスケ 『アリスさん、リスケさん、それでは又・・・。』










一触即発のところ、
ゴンベイちゃんの登場で何とかその場が丸くおさまり、
ホッと胸をなでおろすリスケちゃん。



















同じく、ホッとするヘンゼル。










アリス










グレーテル










ゴンベイちゃん










今日は、リーメントの虹色デリカを使って、
きのこ谷の五月(さつき)フェスタ
森のデリカテッセンブースの写真を撮りました。





リメの虹色デリカは、とってもカラフルなので、
地味好きの私としては、もうちょっと色が抑えられてるといいなぁと思っていました。

お料理はそのままでもいいので、
お料理の入っているバットの色を白か黒に塗り換えちゃおうかとも思いました。

でも、トマトスープの入っている赤いトマトの器などはそのままでも可愛いし、
これは、これでカラフルなのところが可愛いのかなぁ・・・と、
並べてみる事にしたのがきっかけで、今日の写真を撮る事になりました。


日本のお祭り写真でもそうですが、
お祭り風景の写真を撮るのはむずかしく、
いつもお祭り帰りの写真になってしまうのですが、
屋台は一軒でも、どうにかなるものだなぁと思いました。
何とか頑張って、日本のお祭りの屋台も作ってみようかなぁ。

今日はデリカテッセンの洋風屋台なので、
板戸やガラス戸用に作った木枠と、ストライプの布で、
簡単にテントみたいな物にしてみました。

ドールハウスの本に、
タコ焼き屋さんの屋台が載っていましたが、
タコ焼きは大変すぎるので(^^;)、焼きそば位なら何とかなるでしょうか???


マダムアレクサンダーって、ホントにホントに可愛いお人形です♪♪♪
今日登場した、
気の強そうな女の子の顔も面白いし、
気の弱そう~~~な男の子の顔もおもしろいです(笑)。

もっとマダムといっぱい遊ぼう~~~っと。




(出演者:マダムアレクサンダーたち)










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ピクニック

2016-04-28 11:11:06 | マダムアレクサンダー





大変いい気候なので、
マミー・プリシー・ドロシーの親子三人は、
ピクニックをすることにしました。










辺りは一面緑一色。
ちょっと前までと同じ世界とは思えません。










お弁当は、もちろん自家製のパン。

マミー・プリシー・ドロシーは、
きのこ谷で、美味しいと有名なパン屋さんをやっているのです。










マミー 『・・・ん?』










マミー (ジーーー・・・)

プリシー 『・・・な、なんだよ。』










マミー 『おんめぇ、顔にあばたでぎてんぞ。』










プリシー 『ほ、ほっといてくんろ!』










マミー 『なんだよ、そのてえどは。せっかぐ教えでやっでんのに。』










こういう時は、黙ってるのが一番と分っている、
かしこいドロシーちゃん。










小さい頃に(今も小さいけど)、生き別れになった、
プリマミとドロシーが無事再会できてから早8年。
再会の様子『瓜二つ』と『続・瓜二つ』は、 (こちら)  (こちら) 

今では、会わなかった年月もなかったかのように、
かたい家族のきずなで結ばれています。









































































おおぉ~~~!










マミー 『みでみろ~~~。
おらのように、高貴な紫色の花だべ~~~。』










プリシー 『・・・・・。』










マミー 『なんだ、おめえ、異論でもあんのか?』

プリシー 『そ、そんだらもん、ねぇよ。』





久々のマダムアレクサンダーのマミー&プリシー&ドロシー。

プリシーのほっぺは、前から色ハゲのような部分があったのですが、
より目立つようになってきたような・・・?
パステルで直した方がいいのかな?余計目立っちゃうか?
このままにしておいて、マミーのつっこみネタに使おうかな(笑)。



(出演者:マダムアレクサンダー 風と共に去りぬ・プリシー&マミー
      タイニィーベッツィー ドリュー扮するドロシー)










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赤ちょうちん温泉街

2016-02-04 14:21:22 | マダムアレクサンダー





赤ちょうちんが連なる街並み。

ここは、きのこ谷の赤ちょうちん温泉街。










赤ちょうちん温泉街は、温泉に来た観光客だけでなく、

温泉好きの地元の住人たちも一緒になって、にぎわっています。










おばちゃんも、大の温泉好きの一人。










地元の住人は、もちろん自前の桶持参で温泉に入りに行きます。

おばちゃんのお気に入りは、昭和レトロなピンクの洗面器。










おばちゃん (!!!)










おばちゃん (・・・だ、だいくのジョー!)










大工のジョー 『おぅ!こんちわ!』

おばちゃん 『あわわわ・・・。』










大工のジョー 『おばちゃん、これからですかい?
あっしは、もう一っ風呂あびてきやした!』

おばちゃん 『・・・は、はい。』










大工のジョーのお気に入りは、檜の桶。
もちろん自分で作りました。










おばちゃん 『○△×□・・・(しどろもどろ)』
↑蚊の鳴くような声で。

どうやら、おばちゃんは、
『一緒にピンポンでもどうですか?』と言いたかったらしい。










大工のジョー 『そんじゃ、ごめんなすって!(全然聞こえてない。)』

おばちゃん 『。。。。。』



















おばちゃん (・・・・・。)










きのこ谷の赤ちょうちん温泉街には、
温泉宿以外にも、卓球場が設けられていて、
誰でもピンポンを楽しめるようになっているのです。

温泉と同じ位ピンポン好きのおばちゃんは、
いつでも誰かとピンポンをできるように、
温泉街に行く時は、お風呂セットと一緒にラケットを持っていくのでした。


思い切って、
大工のジョーをピンポンに誘ってみようと思ったおばちゃんでしたが、
蚊の鳴くようなおばちゃんの声は、
ちょうちん温泉街を吹く風に消え入ってしまいました。

・・・そんなおばちゃんの胸には、
二本のラケットが、そっとおさまっていたのでありました。

(おばちゃんは、以前から、
大工のジョーに心寄せていたのです。)(こちら)












ため息をつき、
水面を見つめる、おばちゃん。





おばちゃん○○歳の冬、
永遠の乙女。

(出演者:マダムアレクサンダー おばちゃん
なんちゃってGIジョー)









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