迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

つゆくさの里の昭和茶屋物語

2016-12-03 15:20:00 | ちびっ子つゆくさの里(アニメーター・ペカドール)





外は木枯しが吹く夜も、
ユヅキと小豆のお家の中は、囲炉裏の火でポッカポカ。



















囲炉裏の上では、きりたんぽ鍋がぐつぐつと煮えています。










小豆 『ユヅキさん、今日は大切なお話があるんです。』










ユヅキ 『おや、何ですか?改まって。』










小豆 『実は・・・』










小豆 『私、牧場のお仕事をやめて、
お茶屋さんをやりたくなったんです。』










ユヅキ 『え?お茶屋さんですか?何で又急に?』










小豆 『私、お料理が好きでしょう。
ユヅキさんの大好きな草団子作りを極めたくなったんです。』










ユヅキ 『僕の好物のため・・・ですか?』










小豆 『はい、いつかユヅキさんに世界一美味しい草団子を、
作って差し上げたいんです。
そのために、お茶屋さんをやりながら、
毎日、毎日、餡子を煮て、究極の餡子を作れるようになりたいんです。』










ユヅキ 『・・・そうですか、小豆さんの決心はかたいようですね。
それならば、自分の進みたい道に進んでください。』










小豆 『自分たちの食べる野菜位は、
今まで通り自家栽培で作っていきたいと思ってます。
小豆も星5つまで品質が上がったので、
赤星になるまで頑張って上げたいんです。』









ユヅキ 『いやぁ、
そうまでして草団子を作ってもらえるなんて、
ぼかぁ幸せだなぁ。』










小豆 『・・・で、一人で野菜の自家栽培と茶屋をやるのは大変なので、
お店の方、ユヅキさんにも手伝っていただきたいんです。』

ユヅキ 『・・・えっ?!』










昨日のおさびし山の記事で書きましたが、
スマホゲームの『昭和茶屋物語』がやりたいのですが、
携帯がスマホじゃないために、できません(・;)。

仕方がないので、お人形で昭和茶屋をやってみようと思いました。
昭和茶屋は、花子と清をいう夫婦がやっているお店なので、
きのこ谷の和の夫婦、ユヅキと小豆にやってもらう事にしました(笑)。


今日の背景は、キャンドゥの紙製の背景。
同じものを2セット使って、広めなるようにしました。
(2個使っても、200円だもん♪♪♪)
<追記>
何か、左右の障子の背景の様子が違うなぁ・・・って思っていたら、
右側、上下さかさまになってました(^^;)。

ちょっと小さめなので、1/6ドールには自分で作った囲炉裏を使っていますが、
ディズニーアニメーターコレクションドールミニならば、丁度ピッタリサイズ!
やっぱり、ちょっと小さすぎたリーメントのきりたんぽ鍋も又丁度いい!

囲炉裏にきりたんぽをブルタックで留めて刺さってるみたいにしたり、
小さいので、炭を積み上げる時などはピンセットを使いました。
ピンセットなんか使って小物をセットしてる自分が、
一体私何やってんだろう???・・・と、可笑しくなりました(笑)。







最初は、火鉢の横にお釜を置いていたのですが、
お釜をそのまま持ってきちゃうのは変でしょうと思い(笑)、
おひつに換えました。このおひつは、ちょっと大きめだな。







ひなたのたからものだったかな?
リーメントの川本家シリーズの中に入っていた、猫のブンちゃん。
小さ目だったけど、やっぱりミニっ子には丁度いいです♪♪♪
最近のリメは小さ目のものが多いので、使いづらい時もあったのですが、
チビたちと遊ぶようになったので、安心して買えます(笑)。





さて、ユヅキと小豆の昭和茶屋物語が始まりますが、
セットをどうしようかなぁ・・・と思っています。
ベッツィで甘味屋さんをやった1/6サイズの自作のセットはあるのですが、
あちらはセットするのが大変で、かなり気力が要ります。
第一ミニっ子たちには大きすぎるので、
気楽にセットしやすい、小さいお茶屋さん作るつもりです♪♪♪


(出演者:Disney Animators' COLLECTION mini アラジン ジャスミン ユヅキ
ムーラン 小豆)



この後、ユヅキと小豆のお部屋に、
とび森のサブキャラが訪ねてきました。
その様子は、おさびし山へ続きます♪♪♪ (こちら) 










コメント
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