ミー 『スナフキン、もう行っちゃうの?』
スナフキン 『そうだね。』
ミー 『次は、どこ行くの?』
スナフキン 『風の吹くまま、気の向くままさ。』
ミー 『又来てね~~~!』
ミー 『又ね~~~!』
パッカパッカ・・・
パッカパッカ・・・
しがらみに縛られず・・・
自由を求めて・・・
旅を続けるスナフキン。
見送るミー。
ムーミンたちは冬眠するから、
スナフキンがムーミン谷に来るのは、夏だったかな?
ムーミンのお話の中では人気のあるスナフキン。
私も、スナフキンとミーが一番好きです♪♪♪
一人でいるのを寂しがらず、自由に旅を続けるスナフキンですが、
行く先々で、ムーミン一家やミーたちのように、
歓迎してくれる人(ムーミンは妖精か)がいるのなら、
結構好き勝手で気ままな生活を送っているんだなぁとも思います(笑)。
ムーミンのお話で、
養護施設の子供たちが、厳しすぎる待遇を受けているのを、
スナフキンが見るに見かねて、
全員逃がしてあげるお話しがありました。
でも、スナフキンは放浪の旅人なのに、
こんなに沢山の小さな子供たちをどうやって育てるんだろう???と思いました。
そしたら、スナフキンが、
ムーミンママなら何とかしてくれるから、預けようと言っていました。
えーーーっ?!そ、そんな身勝手な・・・と、
びっくりしました(笑)。
スナフキンや寅さんが人気あるのは、
皆どこかに、
スナフキンや寅さんみたいな暮らしに憧れがあるからなのかな。
でも、私には無理だなぁ。
だって、まずは物を減らさないと無理でしょう(爆)。
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