つゆくさの里のオミヨさんの実家は、
元祖囲炉裏屋という駄菓子屋さん。
オミヨさんも、週に一度、
自宅の囲炉裏の間で、駄菓子屋さんを開きます。
実家の駄菓子屋と同じように、
お店にはお客さまが座れる場所を用意し、
ゆっくりとくつろいでいただきます。
お客様とお話しするのも、
オミヨさんの楽しみのひとつです♪♪♪
・・・そこへ。
こんにちは~~~♪♪♪
週一回の駄菓子屋開きを楽しみにしている、
イッテツとシズの子供、
ヤイチとスモモがやってきました。
♪♪♪~~~
嬉しそうに、お菓子を選びます。
どれにしようかな~~~♪♪♪
オミヨ 『今日は、ぼたもちもあるんだよ。
食べるかい?』
ヤイチ 『うん!』
スモモ 『でも、飴の分しかお金もっていないよ。』
オミヨ 『いいから、いいから、ぼたもちはサービスだよ。』
二人 『わ~~~い♪♪♪』
オミヨ 『はいよ、どうぞ♪♪♪
今、お茶入れようね。』
二人 『ありがとうございます!』
オミヨ 『おやおや、さすがシズさん、しつけがいいねぇ。』
オミヨ 『珠ちゃんも、食べるだろう。』
珠 『はい!ありがとうございます!』
リトルフラッグさんの民家キットの土間の台所と囲炉裏の間を使って、
駄菓子屋さんをやってみようと思っていました。
そのままでは、お店にしてはちょっと狭すぎるし、
壁があって、側面から写真撮れません。
そこで、床を延長して土間と囲炉裏の間の間を少し開いてみました。
90度開くと、土間が広くなりすぎてしまうので、
60度弱位開いてみました。
民家の土台と同じ厚みの床を作らねばなりませんが、
丁度いい厚みの木材を、やや鋭角にカットするのは大変そうなので、
アマゾンの箱の底に敷いてあるダンボール板を5枚ほど重ねて、
延長床を作りました。
ダンボールなら、カッターで切れるので楽ちん♪♪♪
アマゾンの箱って、
箱は物を入れてしまっておくのに便利だし、
底に敷いてあるダンボール板は、
手作りドルハとかにすごく役立って、助かります♪♪♪(笑)
土間の台所の外に、井戸を置いてみました。
民家キットは、外側も使えるのがすごく楽しいです♪♪♪
右の方は、土間の台所と囲炉裏の間を開いて、
床を延長した部分なので、
本当なら壁がある部分で、中が見えるのは変なのですが、
この部分にも板戸があって、
板戸を開けてある状態って事にしておこう(笑)。
(出演者:peca doll オミヨ
Disney Animators' COLLECTION mini 白雪姫 珠ちゃん
FairyLand Realpuki Soso ヤイチ&スモモ )
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