迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

林檎しぼり

2018-08-19 13:39:34 | 昔(当時)のリカちゃん





数日前から空気が入れ替わり、
木陰の下では涼しい風が吹くようになったきのこ谷。










その木陰で、
ヨーロッパの田舎料理とパイの店ペチカの娘
小手鞠(三つ編みヘア)と姫林檎は、
林檎ジュースをつくるため、
林檎しぼり機で林檎をしぼっています。



















お母さん 『二人とも、どう?
うまくしぼれてる?』

二人 『・・・あ、お母さん。』










ペチカの女主人
小手鞠と姫林檎のお母さんです。










とっても綺麗なお母さん。

小手鞠も姫林檎も、
綺麗で優しいお母さんが大好き。










今日は、
お母さんも一緒に林檎しぼりをするはずだったのですが、
急に街に用事ができてしまいました。










お母さんは、
林檎しぼりは明日にのばしましょうと言いましたが、
小手鞠と姫林檎は、
自分たちだけでもできるからって言いました。










小手鞠も姫林檎も、
大好きなお母さんの役に立ちたかったのです。










お母さん 『じゃ、行ってくるわね。』

二人 『いってらっしゃ~~~い!』










二人 『ゆっくりしてきても大丈夫だよ~~~。』










二人 『お土産忘れないでね~~~!』










お母さん (・・・それか。)

お母さんは街へ行くと、
街でしか売っていないようなお土産を買って来てくれるので、
二人は、それもとっても楽しみなのです。

今日のお土産は何かなぁ~~~?







ヨーロッパの田舎料理とパイのお店ペチカの
女主人と娘二人



















小手鞠と姫林檎がきている服は、
ずっと前に作った林檎のアップリケのエプロン服。
今回iMda Doll2.2Colette双子に
着せようと思いまいした。

・・・そしたら、
手(の平)がワンピの袖口を通らない(--;)。

そうだ、これを作った頃は、
まだiMda Dollがいなかったので、
袖口カフスにして縫いとめちゃってたんです。

今はiMda Dollの子も着られるように、
袖口はゴム仕上げにするのですが、
その頃作った袖あり服は全部着られないのです。

iMda Dollの手の平を外せば着られるのですが、
二人分の両手、
着る時と脱ぐ時と合計で8回やらねばならいので、
めんどくさすぎて、とてもできません。(^^;)

それで、まだこの服着せてない子いなかったかなぁ?
と考えて、この二人に着せました。
・・・でも、もしかして、
もう着せた事あったかな???
忘れちゃった。


二代目リカちゃんは、
大まかに初期・中期・後期の子といるようです。
この二人は中期の子。
私は、優しい表情だけど、ちょっとお茶目なところもあるような、
中期の子が一番好きなので、
この二人はお気に入りの二人です。

最初は、同じ二代目の子でも、
お顔が全然違う事をあんまり良く知らなかったし、
小さい写真だけではなかなか違いも分らず、
好きなお顔の子に出会うの大変でした。




ペチカのお母さんが着ている服は、
以前、30㎝の球体っ子用に作ったワンピ。
身幅は広すぎるので、
後ろでセロテープを輪っかにして留めてありますが、
30㎝の球体っ子の服をジェニーが着られるのが、
不思議でたまりません(笑)。

でも、これは袖口がゴムにしてあるのでいいのですが、
球体っ子用のサイズでカフスをつけてしまうと、
ジェニーには袖口がガバガバすぎて変な感じになります。
服に1/6ドールと球体っ子との互換性を持たせるために、
袖口ゴム仕上げの言い訳(?)(笑)ができるので、
もう今では、袖口は全部ゴム仕上げです。






(出演者:タカラ フェアリーフィールドジェニー ペチカのお母さん
二代目リカちゃん 小手鞠&姫林檎)











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