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img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bb/34515d0088a38d0e87b73610a97e01b4.jpg" border="0">
アンが音霧荘と名付けたお家に入ってみると・・・
テーブルの上には、
美味しそうなお菓子やサンドイッチが用意されていました。
そして、オーブンの中からは、
何かが香ばしく焼ける匂いが・・・
暖炉はパチパチと音をたてて燃え、
お家の中は、雪が積もった外とは違って、
とっても暖かです。
マリラ 『もっと早く来ると思ってたからね、
お菓子とサンドイッチを用意してたんだよ。
この時間じゃ、夕飯の時間だねぇ。』
アン 『わたし、お菓子もサンドイッチも大好きです♪♪♪』
マリラ 『そうかい、それは良かった。
足りないといけないから、
オーブンでローストチキンも焼いてるからね。
じき、焼けるさ。』
アン 『わぁ~~~♪♪♪(ごっくん!)』
アンの荷物を、上の部屋にあげてきたマシュー。
マリラ 『さあ、じゃあ食べ始めようかね。』
アン 『は~~~い♪♪♪』
マリラ 『そうだ、明日は日曜日だから、
日曜学校に行くといいね。』
アン 『日曜学校?』
アン 『日曜学校って、何をするところですか?』
マリラ 『まあ、いろいろさ。
同い年位の子たちが集まるから、
友だちもできるだろうよ。』
アン (・・・友だち。)
アン (友だち・・・。)
アン (やっと戸棚のガラス戸の中だけの友だちじゃなくて、
ホントの竹馬の友ができるかしら・・・。)
マリラ (???・・・何だろうね、この子は。
遠い目になっちゃって。)
・・・・・・・そして、
食事も終え。
マリラ 『さあ、じゃ部屋に案内するよ。』
アン 『は~~~い。』
食事の後は、暖炉の前でウトウトするのが、
マシューの日課。
マリラ 『急だから、足元に気をお付け。』
アン 『はい。』
マリラ 『ほれ、この部屋がアンの部屋だよ。』
アン 『わぁ~~~・・・。』
アン (・・・・・。)
アン (なんて可愛いお部屋かしら・・・。)
マリラ 『ちょっと狭いけどね、気に入ったかい?』
アン 『もちろんです!』
アン 『こんなお部屋に住めるなんて、
夢のようです!』
マリラ 『そうかい、気に入ったなら良かったよ。』
アン 『ここから、外が遠くまで見わたせるわ♪♪♪』
マリラ 『今日は、もう休みなさいな。じゃね。』
アン 『マリラ!マリラ!』
マリラ 『何です、大きな声で。』
アン 『だって、だって、
窓の外を見たら、雪が空から降ってくるんですもの!』
マリラ 『何を言ってるんだい、
雪は空から降るに決まってるだろう。
おかしな事を言う子だね。』
アン 『だって、このお部屋、
空にすごく近いんですもの!
素敵だわ、一晩中外を眺めていて眠れなくなりそう。』
マリラ 『その内、眠くなるさ。
明日は、日曜学校に行くんだろう。』
アン 『・・・そうか。』
空に近い屋根裏部屋の窓の外の窓の外の雪も見ていたいし、
夢にまで見たホントの竹馬の友のことも気になるし、
どちらにしろ、わくわくしすぎて、
すぐには眠れそうにもないアンなのでした。
まっ焦げ茶に塗っちゃったマザーグースのドルハのお部屋の中でした♪♪♪
こういう風に、お家の形に壁で囲まれてるドルハだと、
奥まった部分などは撮りづらくて、
人形撮影にはあまり向いていない気もしますが、
壁だけじゃなくて、お家の形になってると、
お人形がホントにそこに住んでるような感じがして楽しいです♪♪♪
・・・奥まった部分は、あまり写らないと思いきや、
並べ忘れたキッチンの棚の中が空っぽなのは、
しっかりと写っています。
やっぱり見えないような部分も、
ちゃんと並べないとダメねぇ(^^;)。
後は、カーテンや灯りが灯せるような照明器具を作りたいな。
塗装前の様子はこんな感じ。
明るくて、綺麗な色で、
色塗っちゃったのは、もったいない気もするのですが、
茶系の方がドルハが主張しすぎず、
絶対何回も写真撮ると思のです。
(出演者:PARADOLL ヒカリちゃん アン
Disney Animators' COLLECTION mini クリストフ マシュー
オーロラ姫 マリラ)
アンが音霧荘と名付けたお家に入ってみると・・・
テーブルの上には、
美味しそうなお菓子やサンドイッチが用意されていました。
そして、オーブンの中からは、
何かが香ばしく焼ける匂いが・・・
暖炉はパチパチと音をたてて燃え、
お家の中は、雪が積もった外とは違って、
とっても暖かです。
マリラ 『もっと早く来ると思ってたからね、
お菓子とサンドイッチを用意してたんだよ。
この時間じゃ、夕飯の時間だねぇ。』
アン 『わたし、お菓子もサンドイッチも大好きです♪♪♪』
マリラ 『そうかい、それは良かった。
足りないといけないから、
オーブンでローストチキンも焼いてるからね。
じき、焼けるさ。』
アン 『わぁ~~~♪♪♪(ごっくん!)』
アンの荷物を、上の部屋にあげてきたマシュー。
マリラ 『さあ、じゃあ食べ始めようかね。』
アン 『は~~~い♪♪♪』
マリラ 『そうだ、明日は日曜日だから、
日曜学校に行くといいね。』
アン 『日曜学校?』
アン 『日曜学校って、何をするところですか?』
マリラ 『まあ、いろいろさ。
同い年位の子たちが集まるから、
友だちもできるだろうよ。』
アン (・・・友だち。)
アン (友だち・・・。)
アン (やっと戸棚のガラス戸の中だけの友だちじゃなくて、
ホントの竹馬の友ができるかしら・・・。)
マリラ (???・・・何だろうね、この子は。
遠い目になっちゃって。)
・・・・・・・そして、
食事も終え。
マリラ 『さあ、じゃ部屋に案内するよ。』
アン 『は~~~い。』
食事の後は、暖炉の前でウトウトするのが、
マシューの日課。
マリラ 『急だから、足元に気をお付け。』
アン 『はい。』
マリラ 『ほれ、この部屋がアンの部屋だよ。』
アン 『わぁ~~~・・・。』
アン (・・・・・。)
アン (なんて可愛いお部屋かしら・・・。)
マリラ 『ちょっと狭いけどね、気に入ったかい?』
アン 『もちろんです!』
アン 『こんなお部屋に住めるなんて、
夢のようです!』
マリラ 『そうかい、気に入ったなら良かったよ。』
アン 『ここから、外が遠くまで見わたせるわ♪♪♪』
マリラ 『今日は、もう休みなさいな。じゃね。』
アン 『マリラ!マリラ!』
マリラ 『何です、大きな声で。』
アン 『だって、だって、
窓の外を見たら、雪が空から降ってくるんですもの!』
マリラ 『何を言ってるんだい、
雪は空から降るに決まってるだろう。
おかしな事を言う子だね。』
アン 『だって、このお部屋、
空にすごく近いんですもの!
素敵だわ、一晩中外を眺めていて眠れなくなりそう。』
マリラ 『その内、眠くなるさ。
明日は、日曜学校に行くんだろう。』
アン 『・・・そうか。』
空に近い屋根裏部屋の窓の外の窓の外の雪も見ていたいし、
夢にまで見たホントの竹馬の友のことも気になるし、
どちらにしろ、わくわくしすぎて、
すぐには眠れそうにもないアンなのでした。
まっ焦げ茶に塗っちゃったマザーグースのドルハのお部屋の中でした♪♪♪
こういう風に、お家の形に壁で囲まれてるドルハだと、
奥まった部分などは撮りづらくて、
人形撮影にはあまり向いていない気もしますが、
壁だけじゃなくて、お家の形になってると、
お人形がホントにそこに住んでるような感じがして楽しいです♪♪♪
・・・奥まった部分は、あまり写らないと思いきや、
並べ忘れたキッチンの棚の中が空っぽなのは、
しっかりと写っています。
やっぱり見えないような部分も、
ちゃんと並べないとダメねぇ(^^;)。
後は、カーテンや灯りが灯せるような照明器具を作りたいな。
塗装前の様子はこんな感じ。
明るくて、綺麗な色で、
色塗っちゃったのは、もったいない気もするのですが、
茶系の方がドルハが主張しすぎず、
絶対何回も写真撮ると思のです。
(出演者:PARADOLL ヒカリちゃん アン
Disney Animators' COLLECTION mini クリストフ マシュー
オーロラ姫 マリラ)
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