りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

ようやく行けたカフェごはん

2022-10-19 11:09:56 | グルメ
以前から、場所は把握していたのですが…。なかなかタイミングが合わなくて行くことが叶わなかったお店。

武庫川町にあるカフェ。

PUBLIC KITCHEN 宝塚店。

宝塚音楽学校や、劇団にも近いところにあります。



ただ、営業が11:30からなので、11:00開演だと、行くこともできませんでした。

この日は、13:00公演でしたのでようやく叶いまして。

有機野菜を使ったお料理で、品数も多くて私好み💓ご飯は、玄米。



エビのタルタルソースメインの、おぼんごはん。
1150円。


塩麹の鶏唐揚メインの、おぼんごはん。
900円前後

ランチのセットのドリンクは100円追加で。



テイクアウトもありました。

もう少し時間があれば、スイーツなどを食べてのんびりしたいところでしたが、観劇予定があったため、食べるだけでしたw








傾斜の急な階段を上がった2階にありますので、ゆっくりと一段ずつ上り下りする必要があります。




今後、何度も足を運びたいのですが…。手荷物少なめにして、スニーカーなどで行ったほうがいいなぁ〜と思いました。

事前予約がおすすめです。

久々のパンケーキ

2022-10-18 09:23:46 | グルメ
おはようございます。
私は今、宝塚へ向っているところです。
 
地元は、陽射しがありましたが…この先の天候はどうなんだろうと気になりつつ…。
指定席でゆるっと寛いでいるため、過去の私なら、贔屓に渡すお手紙を書いている時間ですが、今はそんな必要もないため、ブログ更新することにしました。



先日、観劇後ランチに行ったのは、カフェ・ド・ヴォアラさん。





以前は、阪急宝塚ソリオ内にあったんですが…数年前にこちらに移転されまして。
こちらになってからも、時々お邪魔していたのですが、コロナ禍だけにしばらく足が遠退いていました。

コロナ前は、生徒さんのお茶飲み会(会のない生徒さんのお茶会は、そう呼ばれる)などでも使えたと思います。
ムラ周辺は、どこもそういった貸切はできましたが。いまは、まだお茶会をする状況ではありませんもんね。

話を戻して。

私は、ランチとして食べる予定だったので、海老アボカドとサラダの添えられたものにしました。



友人達は、甘いものがトッピングされたものにしてましたね~それはそれで美味しいですもんね💓

パンケーキ、ふっわふわ😊おいしー💓

そういえば…。
近くの手塚治虫記念館とのコラボのパンケーキセットもありました。
なんでも、アニメマクロスのリン・ミンメイのお写真だかが付いてくるそうで、ドリンクもブルーハワイ!って感じの色。

なんで、コラボしてるのか、理由は分からずでしたが。結構昔のアニメですよね。





周りの風景は、入り出待ちした懐かしい場所もあり、懐かしみながら歩きました。

行きも帰りも、劇団の楽屋口方向の歩道を歩いたのですが…。

長くファンをされている方々には周知の、音楽学校の入口付近にある『伊○里』という、趣きのあるカフェのシャッターが降りており…貼り紙がされていました。

行きは、急用のためお休みとなっていたような記憶でしたが、帰りはご○○が急○されたので、お店は閉店するといったような内容で…。
衝撃を受けました…。
ご冥福をお祈り致します🙏


『殉情』を観てきました

2022-10-17 17:01:35 | 趣味







こんにちは。今日は、雨ですね〜
一日薄暗い感じです。

先日、宝塚バウホールにて、花組バウ・ワークショップ『殉情』―谷崎潤一郎作「春琴抄」より―を観てきました。
監修・脚本/石田昌也
潤色・演出/竹田悠一郎

ワークショップなので、10/13〜10/21は、佐助を帆純まひろ、春琴を朝葉ことの、マモルを希波らいと、ユリコを美里玲菜

10/30〜11/7は、佐助を一之瀬航季、春琴を美羽愛、マモルを鏡星珠、ユリコを二葉ゆゆ。

その他主なお役(両方の公演に出演)
鵙屋の女将(春琴の母)を美風舞良
春松検校(春琴の師匠)を舞月なぎさ
鵙屋の主人(春琴の父)を羽立光来
石橋教授(大阪の郷土史研究家)を紅羽真希
利太郎(美濃屋の放蕩息子)を峰果とわ
その他


1995年と2002年に絵麻緒ゆう主演で上演、その後2008年には、宙組バウ・ワークショップとして、早霧せいなと蓮水ゆうや主演で、上演されました。

初演のとき、あの阪神淡路大震災が起こり、公演はできなくなり、その後同じ年に公演は行われました。
絵麻緒ゆうさんは、天海祐希さんの同期です。その頃…天海さんは、月組トップスターでした。天海さんの同期さんは、順調に研鑽を積み、バウ主演を果たした頃ということになります。天海さんが、どれだけスピード出世だったかがわかります。
あの頃の花のみちは、震災でひどいことになっていましたし、私はさすがに観劇しませんでした。

2008年のときは、早霧さん、蓮水さんの両方を観劇できました。まだ少し前のことのように覚えていますが、もう随分経ったんですね…。

お話はわかっていたので、後半衝撃的だよなーと思って観ていました。
ここまで、春琴が大切でその人を理解するために、自分の目を……っていう狂気のような愛…。

たぶん、2008年に観たときとは、私の感じ方は違っていたと思います。年齢を重ねてから観ると、また違った発見ができるものだなぁ~と思いましたわ。

現代人のマモルとユリコが、YouTuberであることには、今時の設定で納得しました。

余談としては、甘酒屋のポスターが石田先生似の絵で、「キュンです」みたいなことが書いてあったのに笑いました。先生の口癖だったりするんでしょうかね?

宝塚の演出家の先生は、観劇のときによくお見かけしますw

あと、どうしても宙組のときのお役と比べてしまうことはありました。
観ていると、過去のことが蘇ってくるのです。

あのときの寿つかささん(現宙組組長)の利太郎は、忘れられないです。

峰果とわさんの利太郎は、よかったですけど。

下級生さん達の女中や丁稚なども面白いやり取りで、あの世界観を作っていたと思います。

今回、お席が前方席だったので、生徒さんと目が合う錯覚が凄かったですw友会で当選したんですw有難いことです。

後半の、一之瀬航季主演は、家族が観に行きます。感想が楽しみです

次の観劇予定は、雪組『蒼穹の昴』本公演と、その新人公演の観劇です。



夜中に、独り言

2022-10-12 01:41:47 | 趣味


この一年と数ヶ月…。

あれやこれやの辛いことをなんとか乗り越えてきたのは、毎週一回更新される電子書籍(漫画)のおかげもあったのかもしれないです…。

他人様からみたら、なんて低俗なと思われるかもだけれど、自分の心がウキウキしたり、あー続きが待ち遠しい!となった作品は、久しぶりのことだったんで。

それが、今夜最終話の89話となったんです〜😭

はじめは、軽い話だと思っていたものの…いつの間にやら虜!w
独特の面白さがあって、癖になりました。

日本版のほうも、今84話まで更新されているので、残り5話ということになります。
そこのコメント欄が、楽しくて〜w
本編と併せてコメント欄を、読むのはとても楽しかったんですよ。

そんなことで?理解できない!と思われそうですが。少なくともあのコメント欄に書き込んだり、いいねをボチッたりしていた人たちは、更新日のために一週間頑張っていたと思うんです。

紙媒体には、今のところなっていないですし。

せめて、韓国漫画によくある本編完結後の外伝を10話ほど続けてもらえたら、有難いんですけど。
原作小説には、外伝はあったらしいし。

そうなれば幸せなんですけどね〜


誰かにきいてもらいたいわけではなく、ちょっと、記録の意味で残しておきます!

見出し画像は、その作品にスイーツも出てくるので、使ってみましたw





このエグい階段の先に…

2022-10-09 20:51:08 | グルメ
車のナビだと、道に迷ってしまい…行きたくても行けなくて…。これを、繰り返していました。以前、知人の車でつれて行ってもらったぶりで。

スマホのナビは、情報も新しいし、これで行ってみようということで、試してみたら!到着しましたよ!

見出し画像の、エグい階段の先にあったのは、このカフェ。





この辺りのカフェは、履物をスリッパに履き替えます。

三連休のため、観光客らしきカップルなどが数組…。

私は、景色がよく見える窓側のお席でした。




そこからの眺め。
以前お邪魔したときも、このお席でした。

店内は、以前と家具の位置が違っていましたね。ちょっとした雑貨やジャムやお茶なども販売されていました。

某YouTuberさんも動画をアップされていましたが、店内の撮影はご遠慮しました。食べ物の画像だけ、お声がけしました。


↑これが食べたかったんですよ〜
野菜ときのこのプレートランチ。中央の卵の下に様々なきのこのソテーや素揚げがあり、このソースと野菜を絡めて食べます。白くて丸いのは山芋。
美味しいけれど、ヘルシー✨

この量でも罪悪感がないです。そして満足感あり。お野菜を美味しく頂けるのは嬉しいです。


珈琲も、とても美味しかったです。

ここの、プリンも食べたいと思っていますが、さすがにこの日はやめておきました。お腹の容量的に、無理はできなかったので。

もう、迷わずに行けそうだしw

道といってもあまりに細く、木々に囲まれた別荘地なので…今までとても近くまで行けていたのに、あと少しのところで迷っていたようです。

この日は、御朱印を頂いた帰りでした。