Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

親仔のギャップ

2015-02-01 00:45:55 | 競馬
東京5R

ウインマハロ

父マツリダゴッホの馬体自体は実績通り小回り向きな感じなんですが

その子供は外回りが合いそうなスマートな馬体を持つ馬が多いような気がします

同じウインの昨年の活躍馬マーレライ

3歳で言えばまだ未勝利にいますがイキオイなどもそんな感じ

今回のマハロも距離持ちしそうな好馬体

ただ如何せん体重が軽い 近況を確認するとこれだけ間が開いても恐らく体重はほとんど変わらないで出てきそうな感じ

こういうタイプは2つマイナス傾向があり

○中盤あまり緩まずに結果的に勝ち時計が速くなるほどキツくなる傾向

○だからといってどスローの上がり絶対値比べもキツい傾向

ただ1600ではなく1800というのは良い要素 また中山でなく東京での復帰というのも

マイルよりは1800の方が1つ目のパターンになる確率は低く 個人的にこの1Fの差はかなり大きいと考えていますが

今回は転厩など色々あっての休み明けと不確定要素も多いので...

記事の主旨はゴッホ産の意外性ということで〆させて頂きます
コメント
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