ラックスアットゼア(463)(C)
まず一度瞬発もスピードも測れる東京の芝1400辺りで試して欲しかったというのが正直な所の
血統字面よりも軽いスピード感と短ダートでは不要な器用さもありそうな横姿の先行馬体
これはあくまで縦横軸の平面写真から感じた印象というだけで
実際に間近で調教している人間の文字通り‘奥行き’のある情報も勿論軽んじる事はできず
今回で言えば調教師の当馬の「走り方」について砂が合いそうとの話
まずそもそも父のkantharosて何者?という事で馬体写真とレース映像を見てみると
馬体印象は日本だと晩成可能性もあるパワー寄りの短距離持続型
走り方も相当前輪強めのスタミナ粘り型
まんま父に似たのであればパサパサの中山ダートは大歓迎でしょうが
仔は体重値それなりにあっても日本寄りに軽量化された横姿でパワーよりもスピードの方が強そうなという
後は調教師の指摘する走り方
そこが父に似た可能性もありそれでどれだけ今回の条件に適応してくるか
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