Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

京都6R 新馬 ~5段階の差

2019-02-09 08:27:27 | 競馬

東京中止で記事書き直し~orz

ガバナンスコード(C)(503)

父キングカメハメハで この馬を見た時

ふと過去の競争馬を思いだし 誰だったか 遡って分かったのが トゥザワールド(A)(513)

柔らかく芝でも色んなペースに対応出来そうなフレームをベースにやや硬さがある その分スタミナや持続適性寄り

当馬はそれにややノッペリ感加わり スピードやシャープさで劣り(対象比)

取材当時でも時間かかりそうなコメントで馬体印象もそんな感じなのでデビューここまでかかっても違和感は無し

またアルファベットで示す牧場(個人)評価を見ての通り 育成にかなりの差 

A牧場なら初戦芝でも購入意欲 Cだと芝中距離対応出来ても力を出せるまで何戦かかかる そんな印象

それも踏まえても京都1800 2000にいても不思議ない馬体なんですが 

ダート1400・・?

調教はまずまず動けているようで そもそも馬体の分類的には実践型に映るのでそれでの数字なら充分か ただダート

考えられるのはそのノッペリ感が‘動けない◯◯’要因となる事はそれがA牧場でもあり得る事なので Cなら尚更 ハロンペースが速くなるとキツい

また取材から時間が経っているので体重が更に増えた可能性も それならダートという選択肢も でもそれなら1800?

・・・・

素材は良い馬だけに対応出来てしまっても そんなあやふやな結論で締めさせて頂きます ブログネタ感謝

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実録!-70㌔の恐怖~新馬戦の‘前走体重’という概念

2019-02-03 08:05:59 | 競馬

今週は両日 写真確認もイマイチかそもそも写真無しの馬が多く ワクワク感に欠け

年度も後半になってくるといつもの事ですが

_____________________________

2015年度デビューしたとある牝馬

父は深い衝撃の良血 厩舎は関西名門

馬主はそれまでも十分渋い活躍馬を出していましたが遂に同年クラシックを採った某個人

育成は非大手の中でも芝の中距離クラシックで夢を見られる可能性が高い所

馬体は来年度もしこの馬体がいて父が違ったら指名候補にしたいくらいスピード寄りの中距離好馬体

 ○●◯◇◎●▼(472)(C+)

デビュー戦は夏の新潟芝1400㍍ 

ある程度上がりでも対応出来そうですが父産にしてはスピード寄りの雰囲気な為 ここでも

単勝2倍台前半の一番人気 2倍つけば十分な好素材

購入決定の判断材料 いざ体重発表!

404㌔ 

レース内容は一杯の競馬で何とか掲示板

以降3戦して掲示板にすら入れず

未勝利終了ギリギリ時期の不適正馬同士ダート1000㍍で穴勝ち それが最初で最後の馬券機会

 本の取材日が3月末 デビューまでは約4ヶ月

一体彼女に何が起こったのか?

※プライバシー保護の為 暈した内容となっています

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京都2R 未勝利

2019-02-02 08:07:01 | 競馬

出馬表見返しましたが初記事に出来るような馬がおらず

事後的にネタに出来そうなのは新馬戦の時に記事にしました(コチラ参照)京都2レースのメドックくらい 

キレに期待出来なさそうなのはその時にも書きましたが 実際走ったらその程度が予想以上 

競馬の内容自体は凄く真面目で手前も綺麗 しかしハロンの絶対値が低い  

前走出遅れでもないのにほぼケツからの競馬になったのは距離短縮相まって初めて11秒台連発のまともなテンになったからか 

そこから緩んだところで追い付き最後は間をぬってぬって地味差し

バテないが加速には弱い ハロン数字が速すぎても駄目

ならダート中距離字面としては合いそうで

嫌なのは3戦消化して出馬表で様々な数字が顕になり如何にもな雰囲気でコチラに来たこと位^^;

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