毎月、1回は電話してくる。
規則なのか知らないが、律儀なものだと感心している。
そして、今日、午後から、家にお見えになると言う。
介護認定の査定だろう…。
最近、認定が厳しくなってきてる…と言う。
「ミニ・リハビリ」の先生は、アミさんは声が若いから、凄く元気に見られて、損かもしれない。
歩くときも、案外、すたすたと歩いているから、何処が悪いのか…と、疑われてしまうかも。
と、案じて(?)いる。

確かに、そうは見えるけれど、実際は…。
脚は常に痛いし、パンツすら穿くのは大変だし、椅子から立ち上がるときは、痛みのために、歩くのも困難だし…。
でも、歩きだしてしまえば、すたすた歩けるし、やることは年齢の割には早いし…。
リハビリ仲間の人の口癖が、「痛いのよ! 痛いのよ!」と、手を取られながらヨチヨチと歩く。
私は、すたすた歩けるけれど、内心は、彼女と同じ、「痛いのよ! 痛いのよ!」( ´艸`)
果たして、ケアマネさんの査定は如何に。