昔（ちょうど10年前）、左股関節に人工関節投与の手術を受けた。
かれこれ、１か月弱、白金の大学病院で、入院生活を送った。
手術の翌日には車いす、その次の日は、歩行器…と、今は、患者を甘やかすことなく、
即、リハビリに入る。
そのおかげの所為か、仕上がりは順調。
杖を使うこともなく、普通の生活ができる。
人工関節の器具は、２０年が寿命だそうで、私も、あと、１０年、９２歳まで元気で
いられそうだ💕💕
内臓関係は良好だから、朝のリハビリの時間が終わってしまうと、やることもなく、
入院生活は、退屈で退屈で仕方がなかった。
病院の隣の大学の講堂に、主治医の先生の講話など聞きに行ったりもしてた。
暇を持て余してる私に、病院サイドから、話のボランティアさんを回してくださることに。
白いレースのエプロンを身にまとい、その方は病室にまで来てくださった。
良い方には違いないだろうが、おしゃれな「白金マダム」と、下町育ちの雑な私。
共通項などあるわけもなく、苦痛のお喋りタイムだった。
なぜ、１０年も前のことを思い出したかというと、妹の「ホーム」でも、
外国暮らしが長かった、「喋りのボランティアさん」を妹に、つけると言う。
私以上にかたくなな妹のことだから、果たして、合うかどうか…。😩
この姉妹、変なところは共通してるようで、昔の「白金マダム」を思い出し、笑ってしまった…。🤣
おしゃれな白金マダムさんも、
お優しい気持ちをお持ちなんでしょうから、
お相手アミさんのフィールドで
会話して欲しいものですね？
ファッションも目立たないイメージが、
べストでしょうから、
気配りと話術の向上が必要そうですね？
シッカリしたストーリー性に、
いつも感心しています。
いつもありがとうです。（^_-）-☆応援！
(⌒▽⌒)アハハ!(^_-)-☆💕💕
豚もおだてりゃ木に登る…。( ´艸｀)
甘やかしてくださり、ありがとうございます。
誉め言葉に弱い私なので、今日はいい気分で過ごせそうです。
はー、傾聴ボランティアですね。何を話してくださるのでしょう。
わたしは病院では、点滴をガラガラ押しながら絵を描いたり普段読まない本を読んだりシャワーの予約を取りに行って、ホントなら1日おきなのに、勝手に毎日シャワーして、髪の毛乾かしたり。テレビだけじゃつまらないので、持ち込んだタブレットやらスマホで映画を見たりゲームをしたり。自分で歩いてリハビリしたり、入院生活は結構楽しんでいました（おなかが痛かった時は少ししんどかったけど）
母は、入所した時は速攻で友達を作って、廊下のハズレのソファでみんな集まっておしゃべりしてましたが、コロナでそれが出来なくなったのはとても痛手でした。1人でテレビの前で日がな一日座ってるのはちとまずい。で、お習字の課題を渡したり、施設にはないお洒落な塗り絵を届けたり。今は朝ご飯の後、体操したり歌を歌ったら交代でお風呂行って、往診があったり、マッサージがあったり、美容院に行ったり、合間にお茶飲んだりしてたらお昼、お昼を食べたらしばらく自室で休憩したら3時ごろから午後のアクティビティがあって、今はひな祭りの飾りを作ったり折り紙をしたりしています。先週は雛人形を飾るのをみんなで少しずつしていたよう。暖かくなったら外の花壇に水をやったり、少し掃除をしたりお手拭きを畳んだり、結構忙しそうですけどね。
そういうマダムも退屈だからボランティアに来るのかもですね。
私のひがみです。
こちとらは、リハビリ用にジャージの上下で、ひなが一日。
白金マダムさんは、レースのエプロンなびかせて、にこにこと。
女子力の差を肌で感じ、膨れた私。
まだ７０代の初めの頃。 感性も若かった…。
(⌒▽⌒)アハハ!(^_-)-☆🌸
医学は年々、進歩してますね～。
知らなかったのよ。
傾聴ボランティアという言葉自体。
ホームのケアマネさんからうかがって、びっくり。
それで、10年前のこと、思い出しました。
妹に劣らず、わがままな姉です。
うるさ型最強の姉妹でしょうか…。( ´艸｀)