スポットライトが光る・・
長渕剛の登場・・・
近くで見るからかいつもよりも大きく見える・・
悲鳴にも似た歓声・・
男たちの低い声の中に、黄色い声援ではないみたいだけど・・もチョコチョコ・・・
最高のボルテージである・・
それにしても・・・
今どきのぴったりとした細身のスーツ姿に、ハット帽・・
サングラスはかけてない・・・
なんというか・・本人も言っていたが、還暦を迎え、これから新しい境地を見出す意気込みのような姿・・・
富士山のふもとっぱらの成功を感謝するかのような正装姿でした・・
カッコいい
スモークに相まって、ただならぬオーラ・・・・
大会場とはまた違うものを感じました・・
最初のトークは、広島弁・・
おなじみの「じゃけんのう・・」などを織り交ぜ、まずはご当地の話で心をつかむ・・・
これで、僕らの心は一気に引き込まれる・・・
いつもより長めのトーク・・そしてトークをしながらの音楽への突入・・・
ツアーファイナルだからか・・完成度も際立っていたように感じたのは、自分だけではないと思う・・
この人心掌握術というべきものだろうかこれは僕らの仕事にも通じるものがある・・・
今回のLIVEでは、ピアノには浦清英さん(東京では盟友 中西康晴さんみたいだったが・・)を迎え、今までのACOUSTIC LIVEとは違ったものを作り出していた・・・
ピアノの生伴奏を背景にトークを展開し、時折そのピアノ伴奏にノッた形で即興のように、僕たちに語りかける・・・
激しさの中に、やさしさもあるメッセージ性も色濃く反映されていた・・・
まさに大きなものを乗り越え、また新たな長渕ワールドの序章ではないだろうか
まだ進化するのかどこまで進化するのか
ご本人も言われていたのが曲作り・・往々にして、齢を重ねてくると曲数が少なくなるのが常套・・
毎年、アルバムを作ると宣言していた・・
今まで言ってきたことを重ね合わせると・・・毎年はいかないまでも2年に一回は出してきそうだ・・・
今度はドームツアーと言っていた→二年後、富士山ふもとっぱら10万人コンサートを実現・・
僕たちファンとしては、まだまだツアーをやってくれそうで楽しみだ・・・
今回はファンクラブのメンバーがほとんど・・
聞かせる、魅せるというより、みんなで一緒に唄うことが多かった・・・
楽しかった~~~
しかし、みなさん歌詞をよく覚えている
ほとんどの歌詞を唄っているなんて・・・
ファンクラブ限定の醍醐味だろう・・
雑談もいつもより多かった・・
前半にファンとの交流と自身の主張を凝縮させて、後半は和を大切に・・といったところか・・・
男たちが「ツヨシ」「ツヨシ」「ツヨシ」って至るところからいうと・・
剛さん 「俺、こういう路線じゃなかったのに・・いつの間にかこういう路線に・・・昔は黄色い声援ばかりだったのに・・」
それでもしつこく、低い声で「ツヨシ~~」「ツヨシ~~~」
剛さん 「うるさいっ」
みんなが笑う・・・
かつて、ツアーで「ひざまくら」を即興で唄っていた時のような、親しみもグッとわく・・・
また、こんなハプニングも・・・
今回のツアー・・それぞれの会場でお客様が体調不良になるなど、ちょっとしたものが起こっていたようだが・・
広島でも起こった・・
それは「交差点」をみんなで唄っている時だ・・・
結構な人数のファンの方が、途中、入るところを間違えた・・・
剛さんがボソッと「間違っているよ・・」って、苦笑して、おそらく言ったのだと思うけど・・・
そしたら、2番の時は茶目っ気たっぷりに「ここからだよ~~~」って感じで、身体全体で表現してくれて・・・
なんというのかな・・伝説の桜島ライブのあの誰も近づけないような尖がった感じも良かったけど、年月を重ね、富士山を終え、還暦を迎え、人間愛をプラスした親しみやすさというのも本当にいいなぁ~~~
これで、会場内がますます、まとまっていったもの・・
広島という土地柄か・・平和のメッセージも多かった気もします・・
多かったから、広島がツアーファイナルに選定されたのかもしれません・・
東北、熊本・・被災地をめぐりながら、今の段階でたどり着いたのが、人間の愛・・・人間同士の絆、感謝・・
それらを組み合わせながら、また究極に進化していくのだろうなぁ~~~
今回のツアー・・剛さんが19歳の時に作った「逆流」をはじめとするファンクラブ限定ならではのレアな曲の選定でした・・
最後、終了のアナウンスなど聞こえないほどのツヨシコール・・
アンコール2回の最後は「さようならの唄」・・最高の締めくくりでした・・・
剛さんもあれが限界のパフォーマンスだったと思います・・
本編だけで2時間20分・・最近のLIVEにおいては長めのLIVEでした・・・
こちらこそ、ありがとうございました・・
直後は足はガクガク・・僕自身も燃え尽きた充実した夜でした・・・
長渕剛の登場・・・
近くで見るからかいつもよりも大きく見える・・
悲鳴にも似た歓声・・
男たちの低い声の中に、黄色い声援ではないみたいだけど・・もチョコチョコ・・・
最高のボルテージである・・
それにしても・・・
今どきのぴったりとした細身のスーツ姿に、ハット帽・・
サングラスはかけてない・・・
なんというか・・本人も言っていたが、還暦を迎え、これから新しい境地を見出す意気込みのような姿・・・
富士山のふもとっぱらの成功を感謝するかのような正装姿でした・・
カッコいい
スモークに相まって、ただならぬオーラ・・・・
大会場とはまた違うものを感じました・・
最初のトークは、広島弁・・
おなじみの「じゃけんのう・・」などを織り交ぜ、まずはご当地の話で心をつかむ・・・
これで、僕らの心は一気に引き込まれる・・・
いつもより長めのトーク・・そしてトークをしながらの音楽への突入・・・
ツアーファイナルだからか・・完成度も際立っていたように感じたのは、自分だけではないと思う・・
この人心掌握術というべきものだろうかこれは僕らの仕事にも通じるものがある・・・
今回のLIVEでは、ピアノには浦清英さん(東京では盟友 中西康晴さんみたいだったが・・)を迎え、今までのACOUSTIC LIVEとは違ったものを作り出していた・・・
ピアノの生伴奏を背景にトークを展開し、時折そのピアノ伴奏にノッた形で即興のように、僕たちに語りかける・・・
激しさの中に、やさしさもあるメッセージ性も色濃く反映されていた・・・
まさに大きなものを乗り越え、また新たな長渕ワールドの序章ではないだろうか
まだ進化するのかどこまで進化するのか
ご本人も言われていたのが曲作り・・往々にして、齢を重ねてくると曲数が少なくなるのが常套・・
毎年、アルバムを作ると宣言していた・・
今まで言ってきたことを重ね合わせると・・・毎年はいかないまでも2年に一回は出してきそうだ・・・
今度はドームツアーと言っていた→二年後、富士山ふもとっぱら10万人コンサートを実現・・
僕たちファンとしては、まだまだツアーをやってくれそうで楽しみだ・・・
今回はファンクラブのメンバーがほとんど・・
聞かせる、魅せるというより、みんなで一緒に唄うことが多かった・・・
楽しかった~~~
しかし、みなさん歌詞をよく覚えている
ほとんどの歌詞を唄っているなんて・・・
ファンクラブ限定の醍醐味だろう・・
雑談もいつもより多かった・・
前半にファンとの交流と自身の主張を凝縮させて、後半は和を大切に・・といったところか・・・
男たちが「ツヨシ」「ツヨシ」「ツヨシ」って至るところからいうと・・
剛さん 「俺、こういう路線じゃなかったのに・・いつの間にかこういう路線に・・・昔は黄色い声援ばかりだったのに・・」
それでもしつこく、低い声で「ツヨシ~~」「ツヨシ~~~」
剛さん 「うるさいっ」
みんなが笑う・・・
かつて、ツアーで「ひざまくら」を即興で唄っていた時のような、親しみもグッとわく・・・
また、こんなハプニングも・・・
今回のツアー・・それぞれの会場でお客様が体調不良になるなど、ちょっとしたものが起こっていたようだが・・
広島でも起こった・・
それは「交差点」をみんなで唄っている時だ・・・
結構な人数のファンの方が、途中、入るところを間違えた・・・
剛さんがボソッと「間違っているよ・・」って、苦笑して、おそらく言ったのだと思うけど・・・
そしたら、2番の時は茶目っ気たっぷりに「ここからだよ~~~」って感じで、身体全体で表現してくれて・・・
なんというのかな・・伝説の桜島ライブのあの誰も近づけないような尖がった感じも良かったけど、年月を重ね、富士山を終え、還暦を迎え、人間愛をプラスした親しみやすさというのも本当にいいなぁ~~~
これで、会場内がますます、まとまっていったもの・・
広島という土地柄か・・平和のメッセージも多かった気もします・・
多かったから、広島がツアーファイナルに選定されたのかもしれません・・
東北、熊本・・被災地をめぐりながら、今の段階でたどり着いたのが、人間の愛・・・人間同士の絆、感謝・・
それらを組み合わせながら、また究極に進化していくのだろうなぁ~~~
今回のツアー・・剛さんが19歳の時に作った「逆流」をはじめとするファンクラブ限定ならではのレアな曲の選定でした・・
最後、終了のアナウンスなど聞こえないほどのツヨシコール・・
アンコール2回の最後は「さようならの唄」・・最高の締めくくりでした・・・
剛さんもあれが限界のパフォーマンスだったと思います・・
本編だけで2時間20分・・最近のLIVEにおいては長めのLIVEでした・・・
こちらこそ、ありがとうございました・・
直後は足はガクガク・・僕自身も燃え尽きた充実した夜でした・・・
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