東北地方太平洋沖地震において～理容ボランティア～

こんにちは・・・

今日は理容師としてのボランティアについて・・語ってみようと思います・・

被災地では早速、理容師として被災しながらもボランティアをされた方もいらっしゃるようです・・・・
本当に敬服します・・


とても、被災地の方は喜んでいらっしゃいました・・・ひと時の安らぎを与えられてよかったと思います・・・
それも、理容師ができることで・・


被災地では、時間軸とともに必要なものがかわっていきます・・支援の内容も・・最初は必要最低限のもの（食料や水など・・）から、細かいものが必要な段階に入っていきます・・


リラックスしていただくというのも、その一つ・・サッパリすれば、夜も眠れるそうです・・
理容師の得意分野の一つです・・

そこで、長期の避難生活に備えたものがこれからどんどん必要になってくるでしょう・・・


理容ボランティアもその一つではないでしょうか・・・
理容に関わらず、これからは人の手が必要になってきます・・・


被災地の方が言えないものを、しっかり汲み取ってしてあげることが必要になります・・・
これから避難所から仮設住宅・・・まだまだ続きます・・

阪神・淡路大震災では、避難所がなくなるまで７ヵ月・・仮設住宅がなくなるまで実に５年もの歳月がかかりました・・
東日本大震災ではこれより、長期になることが予想されます・・・

逆に言うと、その分、献血とともに継続的な支援が必要になるということです・・・
中・長期的な目も必要なのかもしれません・・

しかし、ボランティアにも注意点が必要です・・・

全国社会福祉協議会の注意点をのせておきます
クリックしてみてください・・・

このことはしっかり守りましょう・・


僕たち理容師が活躍できるボランティア活動は・・
被災地の受け入れ体制が整った後・・・何ヶ月後かになりそうです・・

災害ボランティアされたい方は・・・
各町単位のボランティアセンターへ・・・


また、被災地支援災害ボランティア情報も載せておきます・・・参考にしてください・・
クリックしてみてください・・・

そのときが来るまでしっかり見守ることも、被災地支援です・・
落ち着いて、しっかり情報収集と準備をして、行かれる方は行きましょう・・・