りぞあかぶろぐ2
ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。




最後のスタンプポイント、波除神社です!

 

 混みあう築地場外市場を避けて、場外市場の外周に沿って最後のスタンプポイント、波除神社に行きます。波除神社は、以前、佃島から築地まで歩いた際同じ名前の神社が佃島にあったような。

 ここも以前、寄ったことがあったような気もするのですが、記事はみつかりませんでした。

 冒頭画像に載せた波除神社の由来。若干、築地本願寺の言い分と違う書き方で、築地の建設は直轄工事のような書き方になっています。(以下、掲示の文字おこし)

江戸時代の初め築地一帯は一面の海てした。
江戸開府前より始また埋立て明暦の大火の後4代将軍家綱公により最後の埋め立て工事が行われその工事の中て困難を極めたのが築地海面てした。波が激しく何度堤防を築いても波にさらわれてしまうのです。或夜の事海面を光りを放て漂うものがあり人々は不思議に思い船を出してみるとそれは立派な稲荷大神の御神体てした。皆は畏れて早速現在の地に社殿を造りお祀りして皆て盛大なお祭をすると波風がビタリとおさまりエ事はやすやすと進み埋立も無事に終了致しました。萬治2年(1659年)の事てす。人々は、その御神徳のあらたかさに驚き稲荷大神に『波除』の尊称を奉り社殿に雲を従えるく龍>風を従えるく虎>の頭が祀られそれを見下ろす形て一声て万物を威伏させる一対の<獅子>の巨大な獅子頭が奉納されこれを担いて回ったのが祭礼『っきじ獅子祭』の始まりてす。それ以来今に至るまて「災難を除き、波を乗り切る」波除様として災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等の御神徳に崇敬が厚く神社境内には日本一の大きさを誇る夫婦の獅子頭 社殿には龍虎頭とそれを見下ろす形の江戸時代より伝わる一対の獅子頭をご覧いただくことがてきます。

 この日はこのあと、銀座方面に足を延ばすことにします。

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