活発な活動が続く桜島。航空機が火山灰を吸い込むとエンジン停止などのトラブルが予想されることから,鹿児島空港事務所によると,噴火の際の火山弾や火山れきで航空機に影響の出る恐れもあり,桜島の火口から半径約6キロ内の上空は飛行しないよう管制してます。 . . . 本文を読む
活発な活動が続く桜島は,アイスランドの火山に比べ噴煙の高さは低く,欠航はないものの,航空機が火山灰を吸い込むとエンジン停止などのトラブルが予想されることから,桜島の火口から半径約6キロ内の上空は飛行しないよう管制してます。
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「桜島 ライブ」- 2月5日 - 鹿屋,垂水,鹿児島
火山噴火予知連絡会は,爆発的噴火の年間回数が昨年,548回と観測史上最多を記録した鹿児島県・桜島について「今後さらに噴火活動が活発化する可能性が高く,昭和火口から溶岩流出の可能性も考えられる」との見解を発表している。
▼桜島16:20-鹿屋市役所HP
▼桜島16:20-垂水市役所HP
▼桜島16:20-南日本新聞(鹿児島市 . . . 本文を読む
◆桜島、昨年の爆発的噴火は548回 鹿児島地方気象台
鹿児島地方気象台によると、09年桜島の噴火回数は,548回と年間最多を記録しました。
▼国土交通省九州整備局大隅河川国道事務所の監視カメラ-黒神川
▼垂水市役所からの桜島の眺望
▼国土交通省九州整備局大隅河川国道事務所の監視カメラ-輝北
▼鹿児島市与次郎 - 南日本新聞社ウェブカメラ
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九州の旅に出る
桜島は,九州の南・鹿児島県の薩摩半島,大隅半島に挟まれた鹿児島湾(錦江湾)の中に位置しています。もともとは海に囲まれた島でしたが,現在は大隅半島と陸続きになっています。大きさは東西約12キロメートル,南北約9キロメートル,周囲約52キロメートル,面積77平方キロメートルのだ円形をしており,大隅半島、宮崎への交通路としての役割を果たしています。
人口は約6,400人で,農業や . . . 本文を読む
(KTSテレビのニュースから)
21日,鹿児島県の桜島で今年475回目の爆発的噴火を記録、鹿児島地方気象台が年間爆発回数の観測を始めた1956年以降、最多を更新した。これまでの最多回数は85年の474回。
爆発音、体で感じる空気の振動、噴石の火口外への飛散などのいずれかを観測し、爆発による地震を伴う噴火を爆発的噴火と規定。昭和火口(標高約800メートル)が472回、南岳山頂火口(同約千メー . . . 本文を読む
爆発的噴火400回超える=鹿児島・桜島,24年ぶり
鹿児島・桜島の今年の爆発的噴火回数が6日未明,400回を超えた。鹿児島地方気象台によると,年間400回を超えたのは,474回を記録した1985年以来の出来事。昨年は29回だった。
桜島は5日夜,今年400回目となる爆発的噴火を観測。6日未明以降も立て続けにあった。
桜島は6月下旬から爆発的噴火の発生回数が増加しており,7月には5段階 . . . 本文を読む