




お久しぶりのプリンの登場です~

最近はおとーちゃん一人遊んでましたからね~

キティ、プリン。ごめんなさいねー。
今週はたくさん遊んでますよ♪


夕べはプリンの飛んでる写真を撮らせてもらおうと
プリンに頼んでみました・・・

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いい返事でOKかとおもったら・・・
いきなり、ボケを披露してくれました~

それはね、プリン 跳んでる ちゅうやつやね。

あのね
飛んで 欲しいんだけど・・・

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おおおぉーーー

交換条件ですかいなーーー

この頃、ずる賢くなってきやがった、、、むむむ

そうね~
プリンに彼女紹介 してあげるしぃ




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飛ぶ、飛ぶでしゅ♪

交渉成立


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尾羽がきれいに開いてます~

拡大してみました~。12枚なんですね~


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初めて・・・ストロボを使用しました。


プリンにはお迎えした幼鳥の頃に一度だけ間違ってストロボを焚いたことがあり、
とても怖がって暫くカメラ嫌いになったことがありました。
それからというもの、ストロボは厳禁にしていたのです。
みなさまのブログではストロボ使用は当たり前なことで、羨ましかったり思ってました。
そこで私もストロボに慣れてもらおうと、まずは遠巻きに使用してみました。
プリンは別荘の止まり木でしばらく固まってました・・・

何枚か撮影して、2~30分もすると慣れてきて、何時ものように私の方に
飛んでくれるようになりました


次回はもっと羽を広げた写真もアップしたいと思ってます~











Top Gun - Highway to the Dangerzone

プリンもトム・クルージュみたいにカッコよく飛べるでしゅ~




プリンのカッコいいとこ見せてちょーらいな


まずは航空母艦からの離陸でしゅ


ゴゴゴゴォ~バキューン!

エンジン全開





ツバサは可変翼でし


・・・・・



マッハ2.3~出るでしよ~





ホバリングもOK



急旋回もお手の物でーしゅ




プリン・・・スッゴイなぁ~

トム・クルージュも真っ青~

F14戦闘機よりも高性能だね~

平和のために戦ってるんだね~


イェッ サー!
すっかりトム・クルーズになってしまったプリンです~

みなさんも映画見終わった後にそんな経験ありますよね~











みなさん、こんにちは~
今日は、白文鳥キティちゃんの飛んでる写真がいっぱいです。

No.1
最近、「文鳥の飛翔写真」とかで検索されてお越しいただく方が多くて
記事にしてみました。お越し頂きありがとうございます。

(とても長い記事です~


No.2
私も同じように検索してみましたら、少数ながら文鳥の飛翔写真を撮っておられる方もおいでてした。
とても上手に撮影されていました。

No.3 以上3枚は(絞りF1.8、シャッタースピード1/1000s、ホワイトバランスWBは蛍光灯モード)
中には、どうやって撮影するのか質問されている方もおられました。
鳥ブログ界でもあちこちで、同じような質問もお見受けしました。
でも、具体的な撮影方法に関しては見つけることが出来ませんでしたので
私なりの撮影方法を記事にしようと思います。

No.4 以下の写真は(F1.4~F1.8 1/1000s~1/3200s WBオート)
・撮影条件
蛍光灯のみ、
ストロボは無しです。
・カメラ デジタル一眼レフ Canon EOS 40D
・レンズ SIGMA 30㎜ F1.4 (4万円くらいです)

No.5
※撮影条件について
ストロボを使用するとうちの場合キティちゃんがとても怖がるのと
接近撮影では目を傷めるのではと思うので使用しません。
ストロボを反射傘に当てて柔らかい反射光にする手もありますが、
費用も手間も掛かるのでここでは取り上げないです。

No.6
※カメラについて
デジタル一眼レフを使用します。
コンパクトデジカメでは任意の各種設定に限度がありますので向いていません。
※レンズについて
大口径の明るいレンズが有利です。
カメラのCCD受光部には適正な光の量が必要です。
文鳥が飛んでいるシーンを撮影するには早いシャッタースピードが必要です。
1/1000秒でも動きの早い文鳥の羽の動きを綺麗に静止させるのは困難なくらいです。
(No.3の写真では翼の先端はブレています)
シャッタースピードを早くすると光の量が少なくなるので、レンズの絞りは
その分大きく開かなくてはなりません。
下表は一般的な室内の明るさでの絞りとシャッタースピードの関係です。

No.7
ちょっとした場所の違いで数値は変わりますので、大体の目安です。
1/1000s以上のシャッタースピードを得ようとするとF2程度の明るいレンズが
必要なようです。
ISOはCCD受光部の感度です。
一眼レフでは設定を変えることができます。
明るい屋外だとISO200とか400にして適正露光にします。
室内だと感度を高くしてシャッタースピードを早くしたいのでISO1600にします。
さて、カメラもレンズも揃ったら撮影してみましょう~♪
平面図

No.8
※場所を選びます。
逆光にならない場所がいいですよね。
文鳥の行動パターンを研究しましょう~

ケージから飛び出す瞬間とか、いつもお気に入りの場所から
次の場所に移動するとかの瞬間です。
※カメラとレンズの設定
ISO1600、設定ダイヤルをシャッター優先又は絞り優先にして
1/1000s以上になるようにします。
レンズの左横にあるAF-MのスイッチをMにします。
マニュアルモードです。レンズのピントリングを70センチとか1メートルの
撮影したい距離に合わせます。
※カメラをかまえる
ファインダーは覗きません。
両手でしっかりカメラを持って胸元にかまえます。
※シャッターチャンス
文鳥さんが目的の距離に来た瞬間にシャッター押します

ピントの合う範囲はとても狭いです。
早すぎても遅すぎてもピンとは合いません。
もしAFにしていたら、壁とかにピントが合ってしまい文鳥さんはピンボケです。
根気よくチャレンジしましょう~


No.9
これはシャッターが数百分の1秒遅かったものです、

※絞りとピントの合う範囲(被写界深度)について

No.10
F1.4-1/1000sで撮影したものです。
ピントの合う範囲に注目して下さい・・・


No.11
F1.4-1/1600s

No.12
F1.4の時の拡大
被写界深度は5センチくらいです。焦点距離50センチの場合です。

No.13
F5.6-1/200sだと、随分被写界深度が広くなりますが
シャッタースピードは比例して遅くなります。

No.14
F5.6-1/60s 被写界深度は広くなっても手ぶれしたり少し早い動きはブレます。
プリンの足がブレてます。

以下の写真は(F1.4~F1.8 1/1000s~1/3200s WBオート)

No.15

No.16

No.17

No.18

No.19

No.20

No.21

No.22

No.23
これだけ撮影してもまだ納得が行きません。
日夜、文鳥へのストーカーは続くのです・・・

・・・

長い記事に付き合ってくださってありがとうございました。





