被災者の方へ自宅を供与します。

３月２６日18:00　記事の一部項目削除と追記しました。

■供与住宅所在地及び概要
・三重県伊賀市（大型住宅団地内の私名義の戸建住宅）
・敷地：５７坪
・床面積：１０７平米
・木造二階建
　二階、６帖・７帖　一階１２帖・１０帖・ダイニング・キッチン・トイレ・風呂
・築２１年
・電気（中部電力）、ガス（近鉄名張ガス・プロパン系）、水道（団地内）　利用中
・前面カーポート（普通車２台スペース）
・両側空き地
・リビング南向き
・家具あり
・食器あり
・各室照明あり
・Ｗベッド、Ｓベッド各１
・ふとん少々あり
・他あるもの・冷蔵庫、小さいテレビ、風呂兼用ガス湯沸かし器、エンジン草刈機、犬小屋

以上はご自由にお使い下さい。

・無いもの・テレビアンテナ、掃除機、洗濯機、ガスコンロ、炊飯器、一部カーテン・・・他

・団地内：幼稚園、小学校、中学校あり
・スーパーマーケットは団地内にはありません。駅近くにあり。
・総合病院は車で45分くらい掛かります。
・ご近所：親切な方達

■交通：最寄駅・近鉄大阪線　青山町駅（快速、急行始発駅）。駅から団地へ路線バスあり（約１０分）
　　　　（大阪市内までは約２時間）

■保証金、敷金、家賃なし。（無償供与）

■電気、ガス、水道、下水処理の各費用はご負担ください。

■ペット可：犬、猫（ご近所から苦情が出ないことを条件に）

■入居資格者：東北関東大震災被災者、福島原発事故被災者、他被災者。
　家族形態のご一家を希望します。

■入居期間：仮住まい～一応1年程度で状況により契約更新（柔軟に応じます）

■応募方法
・この記事を読まれた方で、あなたのご親戚、ご友人が被災された方がいらっしゃる方で、
　あなたご自身がお申し込み下さい。

・被災者様からの直接の応募は受け付けません。

・被災者を証明するもの（役所が発行するもの、運転免許証、社会保険証のいずれかのコピー）と
　あなた（紹介者）の住所、氏名、電話と入居者の住所と全員のお名前を書いて下記にＦＡＸ下さい。

FAX ０６－６５７７－８３２４

・FAX受付時間：9:00～18:00（平日のみ）

■応募締め切り：入居者が決まり次第。　【このブログで終了宣言します。】

■仮押さえは受付けません。

■その他私にできること
・テレビアンテナの新規取り付け費用の負担
・光熱費の約一ヶ月分の負担（名義切り替えまで）
・団地の自治会長に便宜をはかって頂けるよう連絡します。

洗濯機やガスコンロ、炊飯器が無いのはごめんなさいです、、、

あと、

車がないと生活しずらいかな～、、、

 

◆３月２６日　記事の一部項目削除と追記

避難所生活されている方々が２０万人以上、仮設住宅完成で全ての被災者が入居できるまで一年以上かかるそうです。

当たり前のことですが被災者の方々はやはり地元での元通りの生活を望んでいらっしゃいます。

現在被災地近くの県営、市営等の空き住宅は僅かでほんの一握りの方達しか入居出来ないのは辛いことです。

被災者の方々におかれましては、仮設住宅完成までどれだけ待てばいいのか、日本の各自治体がどのような

受入態勢をとっているのか地域によっては情報も少ないことでしょう。

この記事をご覧になった方も、ご親戚やご友人の安否は分かっても、まだ充分な連絡が取れない状況の方が殆どだと思います。

仮設住宅に入居されるまでに病気やストレスで大変なことに至らぬことを祈るばかりです。

こういった個人の自宅供与は公共とは違って、お気を遣うことでしょうから最終的な選択肢になることと思います。

気長にお待ちすることにします。

■この記事の部分転載、リンクも自由です。

 

八戸のバナナ家～無事です！

被災地よりコメントを頂戴しましたので、取り急ぎそのまま記事にさせて頂きます。

無事です。 (バナナ)
2011-03-13 14:55:12
ろべりあさん、心配かけちゃってごめんなさい。
実は家のすぐ近くまで津波が来ました。
バナナ毛は岸壁から近いです。
大通りを隔てて、向こう側が床上、床下浸水したようです。
地震直後は下の子が２人っきりでいたので、慌てて帰宅しました。

停電は今朝４時頃に復旧しました。

やっとお風呂に入れて良かったです。
長女は、学校から一時間半かけて徒歩で帰ってきました。
途中、高台で津波の猛威を目の当たりにして、ショックをうくていました。
二度と、このような事は起きて欲しくない。
愛する家族を亡くし、辛い避難生活を余儀なくされている方々、
未だ行方の分からない方々がたくさんいらっしゃいます。

私達家族が今生きている事に感謝して、
みんなが協力しあって復興して行きたいと思います。

うみねこの繁殖地の蕪嶋の被害も酷いです。
つい、この間遊びに行ったばかり…。悲しいです。

バナナさん、コメントありがとー！
そしてご家族の皆さんもご無事でよかったです。安堵しました。

情報を下さったポチさんありがとうございます！
コメント下さった、ちぃさん、chinoさんもありがとうございます。

東北太平洋沖大震災・・・八戸は？

今回の「東北地方太平洋沖地震」で被災された方々に
お見舞いを申し上げるとともに、
亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。



ブログのお友達のこともとても心配です。

青森県八戸市の状況は港付近は大変な状況のようです！

テレビを見てましても同市内方面の状況は良くわからないのが歯がゆいです、、、


八戸近郊の状況をタイムリーに動画投降されている新聞社をみつけました。

デーリー東北新聞社さん

バナナ家の皆さんがご無事であることを祈っています。


そして・・・


福島の原発が大事故に至らぬことを願うばかりです！

パチンコ

今日は小鳥のお話ではありません。

ドキュメントです。パチンコ依存症の成れの果て・・・
私の身近な人だけでも三人がパチンコで破滅しました。
ギャンブル自体ちょっとお楽しみ程度にしておかないと、
負けた分を取り戻そうと考えたのか定かではないですが、とにかく抜け出せなくなった、怖～い実話です。

事例を紹介したいと思います。


その一、一流メーカーの課長をしていた友人の場合。
新築戸建の家に奥さんと娘さんの三人暮らし。
高級車に乗り、奥さん専用の車もお持ちで傍目には何一つ不自由のない生活と思ってました。
たまに遊びに寄せてもらって庭のお花を咲かせたいとチューリップの球根の植え込みを
お手伝いしたり、一緒に呑み会などもしていた友人家族でした。
日曜日にはご主人一人でパチンコを楽しんでいるのは知っていましたが、借金まみれだったのです。
定年にはまだ早いのに会社を退職されて、びっくり。
本人曰く、会社の付き合いに疲れたとか聞かされておりました。
実のところ、家族にも内緒でサラ金に借金までしてパチンコにのめり込んでいたそうです。
ある日、帰ってこない主人に警察に届けて捜索してもらいました。
人気の無い山麓で車の中で薬物の過剰摂取で自殺を図ったようですが、発見が早くて
一命は取り留めたようです。
奥さんは、もっと早く気付いていれば退職金で返済も出来たのにと嘆いていました。
結局、家も車も手放し、本人は自己破産、離婚となってしまいました。
現在、本人は田舎の実家に帰ったそうです。



その二、材料代理店の営業マン君の場合。
まだ配達員だった当時から知っていて、努力して営業マンになったＭ君です。妻子あり。
もう20年くらいは私が勤めていた前の会社から引き継いで営業に来てくれていました。
Ｍ君の口から直接聞きました。
パチンコにはまってしまってサラ金からも借金をして500万くらいに膨らんでしまったそうです。
会社の社長に話したところ、なんと社長がその借金を全部返済してくれたそうです。
奥さんにも支えられて、今では会社により一層尽くして勤めたいと言っておりました。
が・・・
ある日、仕事でＭ君名指しで電話したのですが、先日会社をやめました、とのことでした。
「おぉっと、500万返済するにはまだまだ早すぎだよな～っと心の中で呟いた私です」



その三、知人の妹さんの場合。
学生を中心に子供５人、どうしてもパチンコがやめられなくて、一日で旦那の給与を全部使うツワモノ。
お金が無くなると、実家に頼み込んで数百万借金したそうです。
実家の親も「悪い道に進んではいけないので・・・」ぽんと貸すそうです。
離婚したらしいですが、子供が可哀想で、あっちに二人、こっちに三人、またまたあっちに一人行って・・・
とピンポンじゃないってよ～と知人談。
実家の親もそうそうお金を貸してはくれません。が・・・あいつが来るたびボトルのコイン貯金が半分になっとる。
と親も激怒したかは定かではないですが、それってコソ泥でんがな！
今では、その子達も成人しているそうですが、
それでも今でも平気な顔してしょっちゅう親のスネをかじりに来るそうです。
ある日、５千円返すから１万円貸してちょうだい～って来たそうです（爆）
知人曰く、あいつは病気、あほやね～、顔も見たくない。

現在はパチンコ店にＡＴＭが設置されたお店もあるそうです。