水害にあったら何をしたらよいか

こんにちは、埼玉県久喜市の注文住宅、六花舎設計（ろっかしゃせっけい）です。

豪雨災害で被災された方々にはお見舞い申し上げます。
被災された方は、焦りと不安の中一刻も早く日常生活を取り戻したいと切望されておられることでしょう。
家に入ると非難前とは全く異なった状況でどこから手をつけるべきか気が動転してしまっていると思いますが、一瞬立ち止まって①太陽光発電パネルにはさわらない(太陽光発電パネルが散乱していることがありますが、光が当たると発電する可能性があり感電の恐れがあります）②コンセントボックスは配電盤が水を含んだままだとショートして感電や火災の恐れがあります（専門業者に漏電していないか確認してもらってください）エアコンも電源を入れないでください（室外機は土砂や砂が入ったまま通電するとショートします）③片付ける前に被災状況の写真を撮りましょう(保険の査定、税金の控除等で証拠となります）④マスクや安全靴、応急処置に要した費用、工務店など業者の修理に支払った費用などの領収書やレシートはなんでも取っておきましょう(大きな災害ではあとから公的支援聖堂がつくられる場合があります。⑤保険会社に被災したことを連絡しましょう（加入している保険会社を覚えていないときは、日本損害保険協会「自然災害等損保契約照会センター」に問い合わせると教えてくれる場合もあります。

加えて水害では「乾燥」あるのみです。

---

久喜市の注文住宅 六花舎設計
〒346-0004 埼玉県久喜市南5-6-16
TEL 0480-22-5500
グーグルマップで場所を見る