この春幸福の科学から、新たな映画が発表になります。
それが「天使にアイムファイン」です。
高知でも、いつもお世話になっている高知の映画の聖地、あたご劇場で3月から上映されます。
天使を主役にした映画というのは、他に存在するのでしょうか?
その点でも、極めてオリジナリティーの強い作品ですね。
今回の映画作品は実写版でして、幸福の科学では初作品「ノストラダムス戦慄の啓示」「ファイナルジャジメント」以来となります。
この両作品とも、ノストラは1999年世紀末の世紀末への警告映画ですし、ファイナルジャッジメントは、全世界に向けての、日本への救世主降臨と、現代人への選択を迫るという、か・・・・な・・・・り、重いコンセプトがありました。
ノストラが1992年、ファイナルジャッジメントが2012年ですが、この超思いコンセプト作品を2つも提示できるということは、その背景にある思想的バックボーンがどれほどのものか、また製作総指揮者がいかなる責任を担って世に出しているかの証明だと思うのです。
高知市 あたご劇場 http://neconote.jp/atago/
今回の映画「天使にアイムファイン」で取り扱われるテーマは、天使の働きです。
「天使なんて、ホンマにおるんかいな?」と思われるかも知れません。
天使って言うと、なんだかキリスト教的な感覚かも知れませんが、東洋的に言うなら、菩薩とか如来とか観音様にあたる方々です。
この世界は大きく分けて、この世とあの世に分かれますが、あの世では、心がすべてとなります。
メッチャええ人は、メッチャええ人の姿に。
賢い人は賢そうな姿に。
光輝く心を持つ人は、光り輝く姿に。
そしてその逆の人は・・・、その逆の姿になります。(笑)
つまり、「神様仏様のお役に立ちたいな」とか、「人の助けになりたいな」と、心底思っている人というのは、あの世において、そのような姿で生きているわけです。
それが西洋的に現れると天使であって、東洋的に現れると観音様なわけです。
それが古来より全世界的に、ほぼすべての宗教で言われていて、また現実に見える人には見えていて、現代にまで語り継がれているわけですね。
その天使が、さあ、具体的にどのような働きをなさっているか。神様仏様のお手伝いとは何か、また、われわれ一般ピープルは、どのように目に見えない天使に助けられたのかということが、世界で始めて映像で公開されるわけです。
その天使も観音様も、転生輪廻のもと、この世に生まれるのですね。
仏教では転生輪廻が語られますが、どうも、過去世の業(カルマ)が縁となった転生輪廻で、前世の罰としての人生に比重が置かれていて、仏や菩薩などは修行が終わっているので生まれてこないというのが、タイなど小乗仏教での宗教観のようです。
もちろん修行としての転生輪廻などないかも知れませんけれども、人生の目的と使命に基づき、目的を持って生まれることはあるんです。
つまり、もっと地上を神近き価値観にしたいとか、現実に困っている社会や人々を救済したいとか、地上をもっと進化させたいとか、そういう高次な人生計画し、人生を生きた方はずっと地上にいたんです。
歴史上の偉人に天使は多いと思いますが、歴史に名の残っていない方でも、たくさん天使はいたと伺っております。
このブログ記事をお読みになっているあなたも、生まれる前は天使だったかも知れないし、魂は天使なのかも知れませんし、今世が終わってあの世に還ったら、背中に羽が生えているかも知れないのですね。
さて、この作品のCM動画を見て思ったのですが、初作品「ノストラダムス戦慄の啓示」を思い起こさせるような、見事な光の描写が印象的です。
ノストラは94年作品ですが、当時最先端のCG画像を駆使し、それまで再現不可能と思われていた、近代的な天上界の様子を、見事なまでに映像化しておりました。
光の描写というのは、幸福の科学映画の大きな特徴に、良き伝統、一種のブランドになったと思いました。
またノストラ動揺、変幻自在の霊的世界も、この作品の特徴であって、これもまた詳しい霊的世界の思想のある、幸福の科学ならではだと思いました。
とにもかくにも、早く冬が終わって、この作品を見てみたいですね。
ロケの大半は四国だというし、見たことのある風景があるかもです。
それでは、いつもお世話になっているブログ、理想国家日本の条件さんの記事の画像をお借りして、「天使にアイムファイン」の予告編動画をお届けいたします。
(ばく)
祈りを捧げているひとりの天使。
地上で生きる5人の人間たちの悩みや苦しみのビジョンが見える。
成績優秀な小学5年生の風香は、同級生から嫉妬されて、激しいいじめを受けている。
高校生の優也は風評被害と消費増税に苦しむ八百屋の父に、経済的な理由から大学進学を諦めるよう通告される。
女優の吉乃は余命わずかの末期がん患者。医師の村上から病の原因が自分自身の心にあると言われ、混乱と怒りの渦中にある。
護は3度目の国政選挙出馬も落選が確定し、ついに自分の志を失いかけている。
高校生の美里は姉の思いを受けてミュージカルの舞台を目指していたが、姉が障害で亡くなり、何のために生きたらいいのか分からなくなっている。
彼らを救うために、天使は地上へと舞い降りる。
天使の愛を受けて、5つの人生が大きく動き出す―。
天使は、見捨てない。映画「天使にアイム・ファイン」 特別予告編
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/5701d3c2dc92683abc84fd9f50dfbc8e
天使が地上の悩める人々を助け、愛情を注ぎ、問題解決の手助けをするというストーリー
天使は、見捨てない。
制作総指揮 / 大川隆法
監督・脚本 / 園田映人(尖閣ロック監督)
音楽 / 大門一也
製作 / ニュースター・プロダクション
制作プロダクション / ジャンゴフィルム
■ 映画「天使にアイム・ファイン」公式サイト
http://www.newstar-pro.com/tenshi/
■ Twitter
https://twitter.com/NewStarPron
■ Facebook
https://www.facebook.com/NewStarPron
映画「天使にアイム・ファイン」 特別予告編
大川隆法総裁 ご法話抜粋 「目に見えない霊的な影響」について