幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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戦国の世を終わらすのは「地球的正義」という考え方。

2017-04-08 00:56:46 | ご法話情報 如是我聞レポート

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アメリカがシリアの軍事施設を空爆しました。

先日のシリアによる、サリンと思われる毒ガス兵器による、市民への攻撃への報復と思われます。

シリアの毒ガス兵器の保有はオバマ大統領時代から把握されていて、オバマ前大統領も「化学兵器を使えば攻撃する」と述べていたとのことで、オバマ氏の「言うだけ番長」に反して、トランプ現大統領の有言実行は際立つ政治姿勢ですね。

シリアに軍港を持つロシアは、シリア政府を伍する意外ありませんけれども、先日のロシア・サンクトペテルブルグでの地下鉄爆破事件等で、アメリカトランプ大統領は、ロシアプーチン大統領に、ホットラインで連絡を取っていたりして、トランプ氏大統領就任以来、ロシアとは善き関係のもと、世界の牽引をしていくものと思われていた矢先の中東での紛争劇。

なかなか、一筋縄ではいかんとも、世界はまだ戦国時代さながらの価値観で動いていて、「雨が降って、桜が散るのう」と、のんびりと平和な日々を送っていられる日本とは、「海を隔ててしまえば、こうも違うものか」と感慨にふけってしまいます。

さて問題は、トランプ大統領がシリア対策で、「有言実行」を示したわけですけれども、これは対シリアだけではなく、東アジアにも同様ととらえることができるわけです。

つまり、「北朝鮮に対しても」ということですね。

オバマ前大統領は、言うことはきれいなんだけれども、やるやる詐欺的なことが多かったわけで、ちっともそこらへんが信用ならなかったのですが、トランプ氏の美点は、成功したビジネスマンらしく、「有言実行が宗」であるならば、わかりやすくていいですね。

 

韓国に最近THAADという、新型の対ミサイル防衛網が配備されて以降、THAADを巡る米中韓の対立など、朝鮮半島を舞台に問題が次々と噴出しています。

THAADは、対ミサイル防衛システムですが、攻撃もできるわけですので、これを韓国に配備された北朝鮮は、ミサイル攻撃システムが無力化されかねないし、そして首都北京が射程距離内に入る中国も、韓国のTHAAD配備は反発していて、このTHAAD配備以降、韓国では現役大統領が罷免されたり、日本では森友問題などで、両国とも政治機能が事実上麻痺しているのは、これは韓国のTHAAD配備に対する、中朝の工作と考えた方が良いかも知れません。

そして韓国では、国内情勢が混乱を極める中、5月9日に大統領選挙が行われますが、最大野党「共に民主党」の予備選挙の結果、4月3日に前代表の文在寅氏が選ばれ、超親北政権が発足する可能性もあります。

通常ですと、「韓国大統領選挙までは北は動かない」と思われるのですが、今回のアメリカシリア軍事施設攻撃で、変数が変わって来ると思われますね。

というのも、トランプ氏は北朝鮮に対しても、軍事施設先制攻撃を示唆しているので。

日本人は平和的思考が強いのか、「こちらが敵意を持たねば、相手もしない」と思いがちで、左翼的思考の方や宗教的な方は特にそう思っていらっしゃる方が多いです。

しかし実際は、敵国の軍事施設がなければ、敵意を抱いていても、再建されるまでは攻撃はできないので、その間は平和を享受できるわけですので、北朝鮮の軍事施設はない方が、日本にとっても望ましいことで、そこらへんの判断は難しいが、大事なのは戦略と戦術を間違わぬことです。

これは平和も健康も同じことです。

さて北朝鮮目線で言えば、これまでロシアと協調を図ろうとしたアメリカ大統領はいなかったし、中国が首脳会談の如何によって、もしも北朝鮮有事の際に動けないという状況に追い込まれたなら、北は完全に孤立します。

孤立するだけではなく、北朝鮮は、韓国(アメリカ)・ロシア・中華人民共和国と、ぐるりと国境を接しているわけで、それで普通なら、将棋で言えば詰んでしまうのだけれど、ところがどっこい、相手は狂人金正恩です。

先制攻撃で、現状打破を狙う可能性が高い。それもかなり高い確率で。

まぁあの国では、負けを認める=死を意味するだろうし、これまでの無慈悲すぎる為政ならば、その反動は凄まじいだろうから、しゃにむに行動してくることを予想しておく必要があると思う。

しかし、米露協調路線ができうるならば、どうかんがえても中国は動けなくなるので、北朝鮮は先制攻撃はできても、戦い続けることはできなくなるので、頭を冷やして冷静に行動し、世界の中で、共存の道を探っていく判断をして頂きたいと願います。

北が南進するならば、その隣にある日本を動けなくするのが、軍事的常套手段。というのも、日本は朝鮮動乱においては、兵站供給の重要地域だから。

日本が兵站に協力しなければ、米韓は袋のネズミです。

ですから、日本を動けなくするために、ミサイル攻撃してくる可能性があるわけで、これまでのミサイル発射を、そういう観点から見ておかないと、「21世紀の日本は平和ボケ」と後代の方から言われても仕方ないことです。

かと言って、「ミサイル攻撃されたくないから、日本は何もしません。」ではいけません。なぜなら、その後もっとしんどい目に合うから。

というのも、韓半島がすべて北朝鮮系の国家になった場合、常時日本に侵攻できる状況が韓半島にできるわけで、こうなると日本を守り切ることは難しくなる。

事実上、神代の時代からこれまで、日本の国防は、「朝鮮半島からの侵攻をいかに防ぐか!」に、そのほとんどは費やされてきたわけで、日本の国家開闢の動機も、恐らくは、その辺りの危機感にあったと見るべきです。

ともあれ、この戦国の世を生き抜き、平和な未来社会を構築していく意味でも、日本においては、「自分の国は自分で護る」ということが、今後はどんどん大事になって来るし、世界的規模で言えば、「地球的正義の構築」という概念が必ず必要になって来ます。

いやもうとっくに必要とされているし、その意味合いも、必要性も重要度も、どんどん日に日に高まっています。

世界が平和なのは良いことです。

日本は、東アジアが平和でなければ、平和ではいられない地域にあるので、本当に世界が平和であって欲しいです。

そういった「戦国の世」の世界の中で、その「地球的正義とは何か」について言及し、発表し続けているのは幸福の科学グループ大川隆法総裁。

ここだけの話、アメリカのトランプ大統領も、ロシアプーチン大統領も、大川隆法総裁を認識していて、それぞれがアプローチしてきている。彼らも、大国を預かる者として、大きな神の正義を求めているんですよ。

まぁ、大川隆法総裁の前世である「お釈迦様」は、当時のインド2大大国の国師でいらっしゃったわけですので、さもありなむではあります。

その大川隆法総裁が、4月23日(日)には、高知の県民体育館で講演なさいますので、多くの高知の方々にお聞きして頂きたいと願う次第です。

本日は、経典「正義の法」の一部抜粋をおすそ分けです。

                 (ばく)

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70発以上!?米軍がシリアにミサイル攻撃!~北朝鮮はどう動く!?【ザ・ファクトFASTBREAK】

      

2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

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「真に正しいものとは何か」をつかめ

日本のマスコミは自由に報道しているように見えるかもしれませんが、日本のマスコミにも、程度の差はあります。

彼らのなかでも、神の祝福を受けているところと、そうでないところが、はっきりと分かれてきつつあるのです。

しかし、それは当然でしょう。

なぜなら、私たちが、善悪を明らかにしようとしつつあるからです。

もし、神や仏、あるいは、霊、あの世というものを否定する方向に言論を抑制するのであれば、これは、中国や北朝鮮の現在の政治体制に屈しているのと同じです。

私たちは、宗教的真理を求めて活動していますが、同時に、「政治的な自由」「政治的な権利」、また、「この地上におけるユートピアの建設」に向けても、日々、努力しております。

そのなかで、決して忘れてはならないことは、「『神仏の目から見て正しいかどうか』ということでもって、政策を判断し、国の方向性も判断していかなければならない」ということです。

応えはすでに、私の数多くの本のなかに書いてあります。

全世界の人々に申し上げます。

幸福の科学は、正義と、それに反するものについて意見を述べます。

その内容は、一部の国の政治体制や経済体制、また、信仰に対する態度と矛盾するものがあるかもしれません。

しかしmみなさんは大人になってください。

大人になって、「真に正しいものは何であるか」ということを、しっかりと考えてください。

私の指さす方向に、地球の未来は、必ず開けていきます。

われらが地球的正義を確立するまで、この戦いをやめることは断じてありません。

経典「正義の法」P330~333 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1591


「人生のモデル」「悩みの習慣を絶て」「不滅への道」

2017-04-06 23:19:53 | オープニングメッセージ

幸福の科学月刊誌オープニング目セージ集『不滅への道』「心の指針」より

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「人生のモデル」

人生の出発点は、
やはりマネから入った方がよい。

お手本があった方が、
迷いの時や、逆境に際しては強くなる。まずは子供時代は両親がお手本だろう。

両親が、何が好きで、何が嫌いか。
ある事件にどう対応し、
ある問題をいかに解決したか。

親の言行の砂金の部分を学びとれば、
人生を通じての宝の山となるだろう。

また、失敗の部分については、
自分にもその傾向があると思って、
大切な教訓にするとよい。

だが、大人になる頃からは、
理想の人生モデルを、
少なくとも一人は見つけた方がよい。

その人の言葉や考え方、
生活習慣、仕事の仕方などを、
しっかりとマネていくのだ。

あなたとは、生まれも、育ちも、
能力も性格も違うので、
マネているつもりでも、オリジナリティは出てくる。

あなたの人生のモデルが、
何十年かかかって築き上げたスタイルを、マネることが、成功への近道なのだ。

 


「悩みの習慣を絶て」

悩みというものが、一つの習慣であることに、
多くの人々は、まだ気づいていない。

それは、一日中、チューインガムをかみ続けているようなもので、
ある種の生活習慣なのだ。

頭の中が空っぽになると、
あなたはすぐに、悩みの習慣を開始するはずだ。

そして、口を開けば、二言目には、
子供のことや、お金のこと、
健康のことを繰り返して語りはじめる。あなたの愚痴をきいている、
相手の身になどなったことはないはずだ。

まずは忙しくすることだ。
悩んだりする暇がないようにしてしまうのだ。

身近にある手頃な仕事をピック・アップし、
一つずつ順番に片づけはじめるのだ。

さらには勉強の幅を広げ、
新しい企画も考え出すのだ。

アウト・ドアで身体を動かすのもいいだろう。
クタクタになって熟睡するのが、
悩みの一番の解決法なのだ。

建設的で積極的な考えを
実践に移しなさい。

 

「不滅への道」

この世の生命は、はかないものだ。

長くて百年は、夢、幻の如くだ。

いつしか、実在界の、
永遠の生命の世界に還ると思って、
残された歳月に生きなくてはなるまい。

やり残したことは数多くあるだろう。
現世への執着は山ほどあるだろう。

愛している人たちを遺すのはつらかろう。
会社のこと、仕事のこと、財産のこと、気がかりの種は尽きないだろう。

しかし、
この世とあの世を分かつ法則は、
厳然として存在し続ける。

持って還れるのは、その心だけだ。

その日のために、着々と準備し、
精進を続けるがよい。

法とともに生きる道が、
不滅への道である。共にこの道を歩まん。

いざ、
勇気と忍耐をもって進め。

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大川隆法総裁 サンパウロ講演会 『愛と天使の働き』より

      

2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

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高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

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人は、何のために生きるのか-【特報第2弾】映画「君のまなざし」


ロシア地下鉄爆破テロに思う。「宗教問題解決は、時代の宿題」

2017-04-05 00:31:42 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

ロシア・サンクトペテルブルグ地下鉄爆発事件で、犠牲者を弔うプーチン大統領

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昨日、ロシア第2の都市、サンクトペテルブルグで地下鉄爆発事件がありました。

お亡くなりになった方々の冥福を、心よりお祈り申し上げます。

犯行声明等は出ていませんが、テロの現場に地下鉄を選択するのは、テロリストにとっては禁じ手ですので、市民レベルでの報復テロなのかも知れません。
地下鉄対象が、なぜ禁じ手かというと、動機はどうであれ、結果的に完全な市民虐殺となってしまい、テロリストがその国の国民に恨まれるだけで、テロの目的を達成できないからです。
 
ちなみに、世界で初めて地下鉄を対象にした無差別テロが、オウム真理教による地下鉄サリン事件です。ちなみに、尻込みする警察を励まし、オウム真理教本部への捜査を勧めたのは、幸福の科学であります。
 
 
 
当日はロシアのプーチン大統領がサンクトペテルブルグ市内に滞在していたので、日本のお昼のワイドショーでは、「反プーチン勢力の犯行だろう。」とか、「これでロシア国内の反プーチンデモが活発化するでしょうね。」とか、ようもまぁ、知りもせずにシャーシャーと言えるものだと、コメンテーターの発言に私は呆れました。
 
反プーチンなら、絶対にプーチン大統領が乗らない地下鉄で、なぜ爆破テロを起こす必要があるんでしょうか?
論理的に説明いただきたいです。
 
そして先に述べたように、現場の感覚では、地下鉄対象のテロは、一般市民の怒りを買うだけなので、むしろ、プーチン大統領の支持率は上がっていくだろうと思います。
 
歴史的に珍しく、アメリカ大統領とロシア大統領が、大きな国際的グランドデザインで協調路線の雰囲気ですが、これで対イスラムテロ対策でも同調となれば、これまで米露のいざこざのなかで生まれたイスラム国問題は、急速な解決に向かうのかも知れません。

まだ捜査中なので、犯人は特定されていませんが、稚拙なテロ活動の方法論からして、やはりイスラム系のテロ思想の可能性は高いと思います。
 
21世紀初頭において、益々深刻さを増す、世界での宗教問題、これはただ単純に、キリスト教VSイスラム教の対立だけとも言えません。
なぜなら、イスラム教国シリアでは、イスラム教同士の内戦から難民問題が発生しているように、同一宗教での紛争もあります。 
 
これはイスラム教だけの問題ではなく、約500年前ほど前までは、キリスト教圏のヨーロッパにおいて、カトリックとプロテスタントとの戦争もありましたし、第1次、第2次の2度の世界大戦も、キリスト教国同士で戦っておりました。
宗教=戦争というのが言われますが、結局は人間同士の欲得戦争に、神さまが担ぎ出されているようにも思えて仕方がありません。

ユダヤ教vsキリスト教vsイスラム教の三つどもえの宗教紛争の裏側には、石油を巡る、見にくい利権争いがあるはずです。ただ宗教を錦の御旗にされると、問題が根深くなり、ややこしくなるのは事実です。
結局は「何が正しいか」が問題であり、この宗教を含めた価値観の決着がつかない限り、宗教を根本原理にした紛争は終わることがないと言えます。では世界から宗教による戦争をなくしていくにはどうしたら良いのでしょうか?

それはひとえに、「神様はどうお考えなのか?」がわかれば良いと思うのです。
そう、「神の正義」であり、「地球的正義」です。

これが説ける方は、「仏陀」であると自称しても良いし、「救世主」と呼ばれるにふさわしいと思いますが、結局、宗教の紛争をなくしていくには、宗教をなくしていくのではなく、より高次な視点、神様に近い視点を持った、高次な宗教の価値観の普及と定着しか方法論がないと思うのです。

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1591

無神論は、「神を信じない自由もある」的なものではなく、「神を信じる自由のない宗教」なのでして、宗教戦争など比較にならないえげつない粛清をします。

中朝など共産主義国家を見れば一目瞭然ですが、「邪魔者は消せ」が、彼ら共産主義(無神論)の本質です。

やはり宗教を報じつつ、信教の自由社会が良いです。

たとえば日本では真言宗であるとか、日蓮宗であるとか、浄土宗などがありますが、日本国民はそれを、「仏教の一会派」と認識しています。

つまり、仏教の一部と認識できるから、宗教戦争はないのですね。

そういう思想形態なので、日本人は、「宗教間で血を流して戦うことなど、神仏が望んでいるはずがない」と思えるのです。
ちなみに、日本では世界に先んじて、思想信条の自由社会は奈良・平安時代には完成していました。
つまりこの日本的宗教原理が世界で行われたら、世界から宗教が原因による流血の時代は終わらせることができるのです。
つまり、「ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、神様の教えの一部である」という価値観です。

これが、幸福の科学が現代に必要とされる所以(ゆえん)です。
これを証明しようとしているのが、幸福の科学の大川隆法総裁なのです。

大川隆法総裁は、法話や霊言によって証明にチャレンジし、思想の力で、宗教や思想による紛争の時代を終わらせようとしているのです。
 
 
第2次世界大戦において日本は負けましたけれども、アメリカには最後は負けましたが、ヨーロッパの国々には負けませんでした。
そして戦後の日本は、世界史で始めて、「国土拡張なき大繁栄」という奇跡の発展を成しました。

これが世界から、合理化された人種差別に基づいた植民地時代を終わらせ、他国から富を奪う侵略戦争の時代を終わらせました。

そして今問題となっている、宗教戦争を終わらせるのも、やはり日本だと私は思うのです。

ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、発祥の場所も年代も違います。
それを表面上の文字面だけで正邪を競っても、納得できる人はいません。

それぞれがそれぞれの文化と歴史を持ち、それぞれに繁栄した時期もあり、一概に「これのみが正しい」とは言えません。

また、数億の人間を、邪な教えでだまし続けるのは不可能です。
つまり「それらは、神の視点から見たら、どういう位置づけなのか。」が問題なのです。

真理はひとつですし、神はひとつですが、正しい教えは、ひとつでなくとも良いのです。

たとえば、太陽はひとつですが、太陽の説明の言い方は、無限にありますよね。
あるものはその輝きを、あるものはその暖かさを、あるものはその有用性を説いたって良いですよね。
 

神の被造物である太陽だけでも、それを説明したならば、一生かかっても解明できないほどのものになるはずです。

ましてや、太陽や地球や生命を創った神仏を説明するならば、教団ひとつ、経典ひとつで説明できると思える方が不遜なのかも知れません。

とにもかくにも、宗教問題を解決するのは、この時代の宿題であり、その鍵を握るのは、それらを説明しきるだけの、高次な視点を有した宗教です。

それがあれば、人類は、憎しみを超え、愛を選択できる可能性があるはずです。

幸福の科学の教えには、それが成せるだけの、高い認識があります。
それは、川隆法総裁が仏陀であり救世主だからです。
 
さて4月23日(日)には、大川隆法総裁が高知市の、高知県民体育館で講演します。
演題は「人生を深く生きる」です。
 
あなたさまもぜひ、「本当に仏陀、救世主なのか?」と、その目でお確かめくださいませ。
 
           (ばく)
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釈尊の出家【CM動画】

      

2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

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【独占スクープ!】元北朝鮮兵器開発者が激白!「核ミサイルはもう完成している!」

2017-04-04 00:37:05 | 日本を守る!

  

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私はとても心配しています。

日本の国会は森友学園問題で紛糾し、韓国の大統領は逮捕されました。

保守派の人たちからは、「森友問題は、中朝の差し金ではないか?」との声もあるようですが、とても真実味を帯びてきました。

北朝鮮からは、最近また日本近海に4発もミサイルを発射しました。

そして北朝鮮が取り込もうとしている韓国、そしてその隣国日本は、共に、極めて民主主義的な手法で、政局にうつつを抜かし、政治が骨抜きにされているのです。

この意味が、与党にも野党にも、見識者と呼ばれる方々にも、そしてマスメディアにもわからないというなら、日本は、国家という衣を着た、ただの地域に過ぎません。

幸福の科学グループの、大川隆法総裁がかつて、「日本は、兵站の重要性を認識する思想が欠如している」と、先の大戦を評して論じたことがあります。

兵站とは、物資や燃料や食料、そして引き弾薬や人的資源などを、継続的に戦地に届けることです。

たとえ武器の性能に優れ、燃料や弾薬が途絶えれば使えなくなりますし、いくら鍛えあげられた屈強な兵士であっても、何日も飲まず食わずで、交代要員もなければ、いつかは疲弊します。

私は北朝鮮の水爆成功発表やミサイルの発射に対してもなお、政治と政局の区別のつかないがごとき、今の日本を見て、大川隆法総裁の語った、「日本は兵站の思想欠如」の意味が腑に落ちた面持ちです。

兵站の重要性が分らないから、呑気な平和が永遠に続くがごとき、政局を続けたり、それを続けることを許せるのだと私は思います。

 https://ryuho-okawa.org/info/2017/1515/

どうか、北朝鮮金正恩の立場に立って考えていただきたいのです。

今韓国に大統領はおらず、同盟国のアメリカの大使もいません。

日本も4月3日に、慰安婦像問題で一時帰国させていた在韓大使を派遣しましたが、日米韓は非常に隙のある、連絡体制の悪い状況下なんです。

在韓米軍はいますが、日本が有事において、先に書いた”兵站”に協力しなければ、米韓は朝鮮半島南部地域で、袋のネズミなのですね。

要するに、日本が米韓を助ける判断ができなければ、北は勝わけです。

さあ、ここで問題です。

「もしもあなたが金正恩ならば、日本が米韓に協力させないようにするにはどうするか?」です。

その中の一手に、日本本土にミサイルを着弾させて、政治を右往左往させるというのも含まれていると思った方が良いですよ。

それは故・金正日前総書記の、生前の守護霊霊言でも言及していました。

本日は、TheFACT動画と、理想国家日本の条件より、第2次朝鮮戦争に向けての、緊張あふれる情報をお届けいたします。

                (ばく)

 【独占スクープ!】元北朝鮮兵器開発者が激白!「核ミサイルはもう完成している!」【ザ・ファクト】

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2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

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高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

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【トランプ政権】トランプ大統領「われわれでやる」 対北朝鮮で単独対処も 中国の協力得られない場合 英紙報道

2017年04月03日 23時44分37秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/80ede94d1bea22e41c052157f4036e08

2017.4.3 11:16 【トランプ政権】 トランプ大統領「われわれでやる」 

対北朝鮮で単独対処も 中国の協力得られない場合 英紙報道

 http://www.sankei.com/world/news/170403/wor1704030021-n1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は2日付の英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、中国が北朝鮮の核・ミサイル問題の解決に向けて具体的な役割を果たそうとしない場合は「われわれ(だけで)でやる」と述べ、米国単独での対処行動に出る考えを表明した。

 発言は、6~7日に南部フロリダ州で行われる米中首脳会談を前に、中国の習近平国家主席に対し、対北朝鮮で影響力を行使するよう圧力をかける狙いがあるとみられる。

 トランプ氏は、米国単独でも北朝鮮問題の解決は「絶対にできる」と強調。ただ、「中国は北朝鮮問題でわれわれを助けるのかどうか、決めなくてはならない」とし、「助けるのであれば、中国にとり非常に良いことになるし、助けないのは誰にとっても好ましくない」と述べ、まずは中国に協力を要請していく立場を打ち出した。

 同氏はまた、中国が米国に協力するインセンティブ(動機づけ)として、米中間の通商問題を利用する考えを明らかにした。

 


http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM03H0E_T00C17A4MM0000/

米大統領、対北朝鮮で単独解決辞さず FT報道

 2017/4/3 10:03

【ワシントン=川合智之】トランプ米大統領は2日の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版のインタビューで「もし中国が北朝鮮問題を解決しなければ、我々がする」と単独行動も辞さない考えを示した。そうなる前に北朝鮮に核・ミサイル開発をやめさせるよう中国に対処を促すもので、6、7日の米中首脳会談を控え中国の習近平国家主席に圧力をかけた。

 トランプ氏は、対北朝鮮の単独行動の具体的な内容については言及を避けた。中国については「北朝鮮に大きな影響力を持つ」と指摘。「中国が協力すれば中国にとって非常によいことだが、協力しなければ誰にとってもよくない」と述べ、中国に行動を求めた。

 中国に北朝鮮問題への対処を促すには「通商が動機になる」との見方を示した。「中国は為替操作や通貨切り下げのチャンピオンだ」とも述べ、中国に対して通商や通貨問題で圧力をかける方針を示唆した。

 6、7日に米南部フロリダ州のトランプ氏の別荘で実施する米中首脳会談は、北朝鮮への対処が主な議題になる。トランプ氏は大統領選で中国に高い関税をかけると警告していたが「今回は関税についてまだ話したくない。おそらく次回の会談になるだろう」と述べた。

 FTによると、マクファーランド大統領副補佐官(国家安全保障担当)は「(4年間の)トランプ政権第1期の終わりまでに北朝鮮の核・ミサイルが米に命中する可能性が実際にある」と語った。

 ロイター通信によると、米国家安全保障会議(NSC)は北朝鮮の核・ミサイル開発を抑制する選択肢の提言をまとめた。選択肢には軍事行動も含まれているが、追加制裁や中国への圧力を優先する内容だという

書籍 「金正日守護霊の霊言」 大川隆法 (2009年7月) 幸福の科学出版


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