《今日のロミ》
おはよう!起きるのじゃ!
オープン・ユア・アイズ!!!
…いつまでも起きない人間じゃの。
【いつも、のり丸が起きるのをひたすら待つウチ…】
…ところで、のり丸がハマっている『いびきラボ※』がすごいことに…。
(※主にいびきの録音と分析アプリ)
どうやら最近「悪夢」を見ているらしく、まぁ寝言のすごい事…。(うるさかったの)
【今日もまた、のり丸の頭を毛づくろいしてやっている】
人間が「悪夢を見る」とか「言葉が出てこない」という状態は、明らかに疲れすぎじゃ。
何事も焦らず、目の前の階段を一歩一歩進むのじゃ。
悪夢の原因…のり丸の場合は「ミステリーの読みすぎ」もあると思うの。
(本を読みながら眠りにつく「ノベルトリップ」というやつじゃ)
《のり丸が帰って来た時、出迎えの様子※ほぼピンボケ》
今日も遅すぎる…待ちくたびれたの。
つい、ゴロン
毛づくろい…
さて、行くかの。
いつも出迎えの時は、ウチが先頭で歩く。
「ウチについてきなさい」
そんな感じに見えるらしいの。
じゃあ、またの。
【いったい猫は何匹いるのか?と聞かれるようなトイレ事情】
だが、ウチが「トイレに隠れる傾向がある」ことに気付いたのり丸は、すぐさまフードを取り払ってオープンにした。
一旦トイレが「隠れ部屋」になってしまうと、そこはもうトイレでなくなってしまうからの。
(…信憑性はわからんし、猫によって違うと思うが。)
小さいトイレの方はゲージ用じゃが、ウチがこのサイズにも慣れる為に時々設置してある。
その経験が、現在のウチへの過保護に繋がっとるのは言うまでもないが…。
【のり丸が作業をしている時、ウチは気配を消す】
が、大抵のり丸の半径1.5m内にはおる。
のり丸がふっと顔をあげてウチを見た時に喜んでもらえるポーズを研究中?じゃ。
【羽根のオモチャで遊ぶウチ、まるでメガネをかけているよう】
犬好きでもあるのり丸がなぜ猫といるのかというと……たぶん「猫との距離感」が心地よいからじゃろうの。
【時には顎が長い】
【普段のウチはこんな顔】
【この画像なんか、ともすれば哲学的にも見えるウチの雰囲気そのままじゃ】
【ちょっと魚眼】
【…なぜ近づいた顔をわざわざ写す?】
【絨毯のシワシワはウチのせいじゃが、散らかった本は…】
フランクルの本では「夜と霧」が有名であるが、のり丸がよく読み返していたのは「それでも人生にイエスという」という本である。