中国旅行 北京編２

北京の夕飯は、なぜか「四川料理」
昨年、いやというほど食べて、
痺れるからさにちょっと・・・
という気がしてたので、
恐る恐る「マーボー豆腐」を食べて
「おっ、そう辛くない。あの、サンショが入ってない。」
という声に、友人も
「ほんと、これ、私が作る味に似てる～」
とか言って、食べていた。

夕食後、近くのコンビニに連れて行ってもらって、ヨーグルトを買う。
大きいお札しか持ってなかったので、こわしたの。

その間、友人は、あれ？
「すみません、連れ見ませんでした？」
「ああ～あの人大胆だね。その道わたって向こう側に行ってるよ。」
よ～く見ると、おおっ、いた。
なんと、露店で売っている桃を買ってきていた。
「いくら？」
「これ１個で、３０元よ。信じられる？」
「ウソ？高い。」
そうです。高い。昨年は、３個で、２０元だったのに…
でもあれは、成都だったしね。
しかし、かなりでかい桃で、日本でも６００円くらいする代物だった。
値段も高かったけど、味は、さすが、桃源郷の国。
わたくし好み

バスで移動中に見た風景。
おお～これは・・・
かの「ス●ム●ン●」風のコカコーラの宣伝。
中国には、何かどこかで見たような～と思う絵が多い。
今、人気のジャパンアニメは、「名探偵コナン」だそうである。

これは、ほんと。
紫禁城内で出会った中国の父娘が言っていた。
その証拠に朝、８時から、テレビで放映されていた。
大体、３話くらい一緒に。
もちろん、言葉は中国語。
なんとなく「コナン」の声は、「高山みなみ」さん風。