キティ男君、幸せに～

第３日曜日。

譲渡会開催日。

この日は、４頭を連れて朝から会場に。

何とかしないと共倒れになる～。

おりしも、その日は「祭り宮崎」

見てくれる人も多いのではという期待から始まったのだが、

足を止めてみてくれる人は、

ほとんどがすでに猫を飼っている人。

今いる子が年だから、その子がいなくなったらとか、

ほしいけどね～命だからと真剣に考えてくれる人もいる。

それだけに、もらわれない・・・

今回も「ボウズか」と思っていたら、

自分ちでは飼えないけど、友達なら飼う余地があると言って

友達を呼び出してくれて、

その人が、なんとキティ男君を選んでくれた。

よかった～。

これで熊本猫は、家に来たセレムと

四季の会の会長が自分ちに置いてまた探すわといったさんちゃん改めこうたくん。

かわいいねえと言われながらももらわれなかったシャムミックス達は、

もうしばらく家で面倒を見ることになった。

早くこの子たちにも新しいお家を探してというか

本にゃん達の行きたいところに送り出さなくきゃね。

ロンきゅ～んの経験からいくと、仮の名で返事をしたら居残り隊。

いくらいろいろ名前を付けて読んでみても返事しない子は、

必ず自分の居場所を見つけるから。

シャムミックス達もべたべたさんだけど、仮の名には反応なし。

きっと、自分の行きたいところを見つけるはず。

そう信じて、ポスター貼りのお願いに行こう。