今日、ユーリィの点滴に行きました。
先生が早速、点滴セットを取り出し、
「今日からやってみますか?」
「先生、今日はやり方を教えてください。」
先生が、新しい点滴パックを取り出して、
「まず、レンジで人肌に温めます。」
はい?
「冷たいと猫ちゃんにはよくありませんよね。」
なるほど、これ、K先生が言っていた猫肌に温めていたということだな。
「新しいもので、まず、、この二重丸のところにさして、・・・。」
目が薄いロンきゅ~んのために近くで見せてくださって、
「セットしてた点滴を落としてみます。この時に空気が入ってないことを確認してください。」
「次は、猫の背のところを親指と人差し指と中指でこのようにつまんで…この部分に針を刺します。」
「針を見てもらうとよくわかりますが、こちら向きで刺して、さしたら、向きを変えて固定します。」
うっ、痛そう~。
「ここで、点滴を落としていきますが、針が皮膚の外に飛び出していると点滴は外に出ますよ。」
フムフム・・・・・。
「済んだら、きちんとアルコール綿で軽く押さえて針を取ります。」
「あの~アルコールアレルギーなんですが・・・。」
「あら~、。」
手袋してやらんといかんかな、最後のところは・・・。
「では、明日は、実際にロンきゅ~んが点滴を打ってみましょう。でないと、水曜日は休みですよ。」
「そ・そうですね………タラッ」
明日、初点滴。
頑張るよ、ゆーちゃん。
よろしくね。
点滴くらい自分で出来ないとダメよ~ ダメダメ! と
主治医の口癖でしたので、
私の 「点滴デビュー」 は数年前でした。
豆腐を刺す感触?って聞いたら
う~ん… こんにゃく。かな? とスタッフに言われました。
恐ろしい!
点滴も注射も、するより、されるほうがマシ!(T_T)
本当に恐ろしいです。
でも我が子を救う一番身近な手段のひとつですので、
心を鬼にするどころか、無になって初めてできるモノ。
ロンきゅ~んさんも、ユーちゃんのためにファイト~♪
↓ ベッドの上のキティちゃん、可愛いですね! ^^
これから先、老にゃんの増えるロンきゅ~ん家では、
「点滴くらいなんてことにゃい。」
にならないといけないかもしれないです。
明日の修行頑張ります。
頭の中ではシュミレーションを何回もやっています。
が、実際やるときは、ぶるぶるかもしれません。
いやいや、むか~しむか~し、看護師になりたいと
考えた時代もあったよねえ~ちゅうこって、
やってみます。
ようは、慣れろ!ですわ。
でもでも痛い思いさせないかと心配っす。
あ~苦しかった~
まるで自分の事のように息止めて一気に読みました~
他人に針刺すなんてむり~笑
手などに棘が刺さったり、血豆が出来た時は針をさせるのにねぇ。。。
何事も勇気第一!がんばれ~
不器用なロンきゅ~んでもできるように祈っていてください。
今夜は膝に寝ているキティちゃんの背中で練習しました。
もちろん、針なし。
皮の抓みかたです。
猫の皮って本当に伸びますねえ~
いえいえ決して遊んではいません。
何となく、感じはつかめたような気がします。
明日は、「カ」になったつもりで、
ぶ~ん、ちくんとやってみます。
針は上向き、カが人を指すように。