![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4e/3c1121efbaeeb5e70dedf86be20aefd7.jpg)
軽いうつ状態に陥り、ブログも仕事もほったらかし状態。
友人に誘われるまま旅した台湾。
一緒に台風8号も旅した。
8月8日、
「旅でもしたら気分が晴れるよ。」
と友人が言うので、申し込んでいた台湾旅行。
台風で無理やっちゃないと?と言いながら空港に着くと
宮交観光の受付のおじさんが、てきぱきと仕事を進める。
「あの~飛行機は?」
「大丈夫です。無事台北を離陸しましたから。エバー航空のパイロットは優秀だから。」
「へえ~。」
定刻に離陸。
台北にも何の障害もなく着陸。
「台風は通り過ぎたっちゃろか。」
「どうやろ?」
しかし、新幹線が昨日から「台風休暇」で止まっているとのこと。残念。
迎えに来たミニバスで、揺られること3時間弱。
「台中」到着。
今日の日程の観光をさくさくこなして、ホテルへ。
ホテルに着くと台風情報が映し出されていてびっくり。
「まだ、いるじゃん。しかも台中を通るよ。」
風雨の弱まった中、行きたかった「茶館」へ。
思ったより時間がかかるため、途中でキャンセルして、お金だけ払って帰ろうとしたら、お持ち帰りのお茶を入れて渡してくれた。
(ごめんなさい。次回は必ず、ゆっくりと来ます。)
と謝りながらホテルの夕食に帰った。
夕食後にも、近所を散歩。
「太陽餅」の看板が目に付く。
(買ってみようかな。でも荷物になるな)
気になっていたので、次の日に高速のパーキングエリアで出会ったときにお試しに1箱買った。
2日目は、台風の中、観光へ出発。
こんな客はいないよなと思っていたら大間違い。
「日月潭」の「文武廟」に着いたら、台風をものとせずに観光客が来ていた。
奥の「玄奘寺」には、倒木のため道がふさがっていて通れないということで、
添乗員の林さんが、道教のお寺のお参りの仕方とおみくじの引き方を伝授してくれた。
おみくじは、陰陽がそろうまで投げるもので、何回もかかる人もいたがなんと1回でクリアー。しかも「日本でいう「大吉」。
「人と和すれば・・・」う~ん、そこが問題なのよね。
「次は、早いけど食事のお店に行きます。」
と言って、つれてこられた家庭料理店。
一階部分は、民芸ものやお茶の販売所。
日本語の上手な若女将の台湾茶道のお手前を堪能しつつ、見事な手腕でいつの間にか皆台湾茶をお買い上げ。
でも、おいしいからよし。
「台南」に向けて走るバスの中で見た光景はきっと忘れられない。
恐ろしいほどの大水で渦巻くように流れ下る川。
途中、いくつもの集落が水につかってて、収穫間近のバナナの木がかわいそうなくらい折れていたり、道路が冠水して通行止めになっていたり…
ものすごく被害が出た台風をじかに見たこと。
ちょうど同じ時期に日本も台風9号による被害と静岡の大地震。
テレビでは繰り返し繰り返し被害状況を報道していた。
台風が早く過ぎ去ることを祈りながら着いた「台南」
台風後の片づけが早くも始まっていたが、どこの観光地も台風被害でクローズしていた。
しょうがないので、来た印にと門で写真を撮った。
台風の後片付けをしていた皆さん、本当にお疲れ様でした。
早く復興することを祈ります。
さて、台南から南にいくことホテルのある「高雄」に無事到着。
ありがとうドライバーさん。
5つ星のホテルで、とても豪華でした。
夕食は、ホテルのレストランで、初めて「カラスミ」を食しました。
お土産に買おうかなと思いつつ、夜市へ。
台風の影響で、屋台は少なかった。
けれど、まああんなものかなと楽しかった。
次は、楽しみにしていた「台湾式マッサージ」
観光客相手のちょっと上等なところだったので、1時間「全身マッサージ」と「足つぼマッサージ」と並行施術で1700台湾元。×3で日本円。
そう安くはないけれど、気持ちよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f4/db6834d604b5af0c19a5087912580614.jpg)
3日目は、午前中は高雄市内の観光とお土産購入。
午後早い便で「花蓮」へフライト。
土砂降り状態が続いて欠航になるかと思ったらどうにか雨が小ぶりになり離陸。
着いた花蓮は、天候が持ち直しつつあったけれど、
ちょっと楽しみにしていた「タロコ渓谷」は、途中が道路が不通になっているために、入口までで終わり。
そのせいでもないのだろうけど、「大理石工場」へご案内。
日本人のオーナー自らいろいろご案内してくれ石の芸術をみた。
台湾は玉の産地だと、初めて知ってびっくり。
中国でも宝石屋さんに行ったけど、きれいな精巧なものほど高い。
記念になるかもと2000円程度の瑪瑙の携帯ストラップを買った。
台湾は、もともとの原住民と客家人と漢民族とけっこう多民族国家。
その中の「アミ族文化村」で、アミ族の伝統舞踊を観た。
途中、観客も交えてのショーもあったが、中国で見た「チベット族」のショーと似たものがあった。文化はつながってるんだなあ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d3/40fdbf976d60d0d445cdd93717d699dd.jpg)
4日目は、朝ゆっくりできるということで、朝食後は、ホテルの庭を散策した。
ちょっとした見晴らし台から、太平洋が見えた。
花蓮の空港は、台湾軍の基地にもなっているので撮影禁止。
花蓮で取れた大理石をふんだんに使ってのぜいたくな空港だった。
プロペラ機で、ふんわり台北に。
台北の松山空港に着くころに
「今日泊まるホテルが見えるよ。」「わあ~すごい。」
到着して、空港内に向かっていたら飛行機が一機到着。
「あれ、大統領の専用飛行機。南部視察からかえったみたいね。」
と林さん。
そういや、テレビで、大統領の言動がパッシング受けていたよなと思いつつ空港を後にした。
久しぶりの天気に、盛りだくさんの観光。
初めに、「忠烈祠」12時の衛兵交代を観てから昼食へ
昼食は、超有名な「鼎泰豊」の「小龍包」噂にたがわず、おいしかった。
名刺をもらったら、ええ~いっぱい支店がある。
なんと、熊本の鶴屋にあるじゃん。
今度行こうね。と友人と約束。
その後、故宮博物館へ弱冠1時間という短い時間で何が見れるのじゃ~
それでも、超有名どころだけは見逃すまいとパンフレット片手に残り30分弱を走り回った。
はあ~今度はゆっくり来たいよ。
次は、占い横町へご案内。
その前にまたまた道教の商売の神様「行天宮」へ。
最後のお参りの復習とばかり、今度はお線香を2本持って。
ホント、台湾の方は信心深いです。
お参りしている人も多く、また、おはらいを受ける人の行列にもびっくりした。
占いに興味のない私は、同じく興味のない同じ年くらいのお母様と二人ボケっと店の前で待っていた。
同じく占いの先生の犬も寝て待っていた。
早く友人の占いが終わったので、二人で先にバスのところへ行くように指示され、
地下から出た。
ちょうど、本屋さんだったので入って面白グッズを購入。
本の中には、日本の雑誌や漫画、手芸の本もいっぱいあった。しかも表は日本語のまま。中身は見ることができなかったので判んないけど。
でも、日本語上手な人も多いのはこのせいもあるな。もちろん戦前日本の統治下にあった国なので、64歳以上の人は強制的に日本語を話すようにさせられていたせいもあって日本語が上手な人が多い。
87歳だというおじいさんが日本人かと聞いてきたが、流暢な日本語だった。戦時中日本軍にいたとのことだった。
申し訳ない気持ちと長生きしてくださいという気持ちで別れた。
後は、お買いものタイムということで連れてこられた免税店。
買うものないよねと言いながら、化粧品系を買い込む友人。
友人の目をかすめるようにしてちょっとしたものを内緒でご購入。
免税と言いながらそう安くはなかったけどね。
夜は、ゆっくりした海鮮料理を食べていたら、旅仲間が2組台湾101に行きたいと言い出し、
「今なら何とか間に合うから、タクシーで行ってくるわ。」と荷物を添乗員さんにお願いして風のように去って行かれた。
残された二人と添乗員さん、
「夜市行きたいですか?」「う~ん、はっきりいってどうでもいいけど、ペットショップに行きたい。」と言ったら運転手さんが
「すぐそこにあるよ。そこでいいか?」
というので、いいよと連れて行ってもらう。
ニャンズのお土産を買ってホテルに着いたらもうへとへとだった。
今日で最後という林さんにお礼を言うのもそこそこ部屋へと急ぐ。
あれ?確かシティヴューの部屋だからこっちじゃ?
と心配しつつ開けた部屋のカギ。
先に入った友人のお叫び・・・
「す・ご・い・・・・・・」
「わああ~なに~このへや?」
入口の「スウィート」というプレートが気になっていたのだが、
まさにスウィート。ゴージャス。こんな部屋に泊っていいの?
と思えるほど広い、入口の部屋は、応接間。
こんな部屋自分ちにもないよね。といいつつ、
次の部屋へ、
「広い~でかいベッドきれい~」
わけのわからない言葉の羅列。
その隣は、ドレッシングルーム?そしてバスルーム。
この部屋だけで自分ちくらいの広さがあった。
しかも、角部屋で、山側とシティヴューの両方が堪能できる超豪華な部屋だった。
きっと一生泊まることがない、最初で最後の豪華版ホテルだった。
バルコニーに出て記念写真タイム。
次にロビーに降りて記念、前庭で記念。あそこでここでと写真を撮りまくった。
素泊まりではもったいないようなホテルだった。
帰る日は、4時起き、5時出発、7時の飛行機で台湾さようなら。
帰ってきたら疲れたけど、うつ状態から抜け出していた。
いつものように旅のアルバムも作成。
今回は、ホテルの部屋、食事、台風がメインのアルバムになった。
17日。ユーリィ陛下3歳の誕生日。
甥っ子次男君から送られた洋服を脱がないのか脱げないのかわからないけど
ずっと着続けている。よくお似合いですよ陛下。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/12/dce301c8baf827a1b0773efa2fb39aaf.jpg)
18日。くーにゃん2歳の誕生日。
くーにゃんにも以前通販で買った洋服を着せてあげた。
太りすぎているので、なんだかボディスーツみたいだった。
次の日の朝、腰にまとわりついて歩きにくそうだったのでとってあげた。
くーにゃんの姿にわが姿を見た気がした。
くーにゃん、今日からおかあたんと一緒にダイエットじゃぞ。
目指せスリムボディ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e9/3550dd5f41a7acd868b4aeea741df254.jpg)
シャル姫が熱発。またまた膀胱炎みたい。薬漬けの日々の始まり。
ちょっとダイエットしていたのでシャル姫。
理想体型までもう一息。
まけにゃいぞ。
元気がでて仕事にも復帰。
友人に誘われるまま旅した台湾。
一緒に台風8号も旅した。
8月8日、
「旅でもしたら気分が晴れるよ。」
と友人が言うので、申し込んでいた台湾旅行。
台風で無理やっちゃないと?と言いながら空港に着くと
宮交観光の受付のおじさんが、てきぱきと仕事を進める。
「あの~飛行機は?」
「大丈夫です。無事台北を離陸しましたから。エバー航空のパイロットは優秀だから。」
「へえ~。」
定刻に離陸。
台北にも何の障害もなく着陸。
「台風は通り過ぎたっちゃろか。」
「どうやろ?」
しかし、新幹線が昨日から「台風休暇」で止まっているとのこと。残念。
迎えに来たミニバスで、揺られること3時間弱。
「台中」到着。
今日の日程の観光をさくさくこなして、ホテルへ。
ホテルに着くと台風情報が映し出されていてびっくり。
「まだ、いるじゃん。しかも台中を通るよ。」
風雨の弱まった中、行きたかった「茶館」へ。
思ったより時間がかかるため、途中でキャンセルして、お金だけ払って帰ろうとしたら、お持ち帰りのお茶を入れて渡してくれた。
(ごめんなさい。次回は必ず、ゆっくりと来ます。)
と謝りながらホテルの夕食に帰った。
夕食後にも、近所を散歩。
「太陽餅」の看板が目に付く。
(買ってみようかな。でも荷物になるな)
気になっていたので、次の日に高速のパーキングエリアで出会ったときにお試しに1箱買った。
2日目は、台風の中、観光へ出発。
こんな客はいないよなと思っていたら大間違い。
「日月潭」の「文武廟」に着いたら、台風をものとせずに観光客が来ていた。
奥の「玄奘寺」には、倒木のため道がふさがっていて通れないということで、
添乗員の林さんが、道教のお寺のお参りの仕方とおみくじの引き方を伝授してくれた。
おみくじは、陰陽がそろうまで投げるもので、何回もかかる人もいたがなんと1回でクリアー。しかも「日本でいう「大吉」。
「人と和すれば・・・」う~ん、そこが問題なのよね。
「次は、早いけど食事のお店に行きます。」
と言って、つれてこられた家庭料理店。
一階部分は、民芸ものやお茶の販売所。
日本語の上手な若女将の台湾茶道のお手前を堪能しつつ、見事な手腕でいつの間にか皆台湾茶をお買い上げ。
でも、おいしいからよし。
「台南」に向けて走るバスの中で見た光景はきっと忘れられない。
恐ろしいほどの大水で渦巻くように流れ下る川。
途中、いくつもの集落が水につかってて、収穫間近のバナナの木がかわいそうなくらい折れていたり、道路が冠水して通行止めになっていたり…
ものすごく被害が出た台風をじかに見たこと。
ちょうど同じ時期に日本も台風9号による被害と静岡の大地震。
テレビでは繰り返し繰り返し被害状況を報道していた。
台風が早く過ぎ去ることを祈りながら着いた「台南」
台風後の片づけが早くも始まっていたが、どこの観光地も台風被害でクローズしていた。
しょうがないので、来た印にと門で写真を撮った。
台風の後片付けをしていた皆さん、本当にお疲れ様でした。
早く復興することを祈ります。
さて、台南から南にいくことホテルのある「高雄」に無事到着。
ありがとうドライバーさん。
5つ星のホテルで、とても豪華でした。
夕食は、ホテルのレストランで、初めて「カラスミ」を食しました。
お土産に買おうかなと思いつつ、夜市へ。
台風の影響で、屋台は少なかった。
けれど、まああんなものかなと楽しかった。
次は、楽しみにしていた「台湾式マッサージ」
観光客相手のちょっと上等なところだったので、1時間「全身マッサージ」と「足つぼマッサージ」と並行施術で1700台湾元。×3で日本円。
そう安くはないけれど、気持ちよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f4/db6834d604b5af0c19a5087912580614.jpg)
3日目は、午前中は高雄市内の観光とお土産購入。
午後早い便で「花蓮」へフライト。
土砂降り状態が続いて欠航になるかと思ったらどうにか雨が小ぶりになり離陸。
着いた花蓮は、天候が持ち直しつつあったけれど、
ちょっと楽しみにしていた「タロコ渓谷」は、途中が道路が不通になっているために、入口までで終わり。
そのせいでもないのだろうけど、「大理石工場」へご案内。
日本人のオーナー自らいろいろご案内してくれ石の芸術をみた。
台湾は玉の産地だと、初めて知ってびっくり。
中国でも宝石屋さんに行ったけど、きれいな精巧なものほど高い。
記念になるかもと2000円程度の瑪瑙の携帯ストラップを買った。
台湾は、もともとの原住民と客家人と漢民族とけっこう多民族国家。
その中の「アミ族文化村」で、アミ族の伝統舞踊を観た。
途中、観客も交えてのショーもあったが、中国で見た「チベット族」のショーと似たものがあった。文化はつながってるんだなあ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d3/40fdbf976d60d0d445cdd93717d699dd.jpg)
4日目は、朝ゆっくりできるということで、朝食後は、ホテルの庭を散策した。
ちょっとした見晴らし台から、太平洋が見えた。
花蓮の空港は、台湾軍の基地にもなっているので撮影禁止。
花蓮で取れた大理石をふんだんに使ってのぜいたくな空港だった。
プロペラ機で、ふんわり台北に。
台北の松山空港に着くころに
「今日泊まるホテルが見えるよ。」「わあ~すごい。」
到着して、空港内に向かっていたら飛行機が一機到着。
「あれ、大統領の専用飛行機。南部視察からかえったみたいね。」
と林さん。
そういや、テレビで、大統領の言動がパッシング受けていたよなと思いつつ空港を後にした。
久しぶりの天気に、盛りだくさんの観光。
初めに、「忠烈祠」12時の衛兵交代を観てから昼食へ
昼食は、超有名な「鼎泰豊」の「小龍包」噂にたがわず、おいしかった。
名刺をもらったら、ええ~いっぱい支店がある。
なんと、熊本の鶴屋にあるじゃん。
今度行こうね。と友人と約束。
その後、故宮博物館へ弱冠1時間という短い時間で何が見れるのじゃ~
それでも、超有名どころだけは見逃すまいとパンフレット片手に残り30分弱を走り回った。
はあ~今度はゆっくり来たいよ。
次は、占い横町へご案内。
その前にまたまた道教の商売の神様「行天宮」へ。
最後のお参りの復習とばかり、今度はお線香を2本持って。
ホント、台湾の方は信心深いです。
お参りしている人も多く、また、おはらいを受ける人の行列にもびっくりした。
占いに興味のない私は、同じく興味のない同じ年くらいのお母様と二人ボケっと店の前で待っていた。
同じく占いの先生の犬も寝て待っていた。
早く友人の占いが終わったので、二人で先にバスのところへ行くように指示され、
地下から出た。
ちょうど、本屋さんだったので入って面白グッズを購入。
本の中には、日本の雑誌や漫画、手芸の本もいっぱいあった。しかも表は日本語のまま。中身は見ることができなかったので判んないけど。
でも、日本語上手な人も多いのはこのせいもあるな。もちろん戦前日本の統治下にあった国なので、64歳以上の人は強制的に日本語を話すようにさせられていたせいもあって日本語が上手な人が多い。
87歳だというおじいさんが日本人かと聞いてきたが、流暢な日本語だった。戦時中日本軍にいたとのことだった。
申し訳ない気持ちと長生きしてくださいという気持ちで別れた。
後は、お買いものタイムということで連れてこられた免税店。
買うものないよねと言いながら、化粧品系を買い込む友人。
友人の目をかすめるようにしてちょっとしたものを内緒でご購入。
免税と言いながらそう安くはなかったけどね。
夜は、ゆっくりした海鮮料理を食べていたら、旅仲間が2組台湾101に行きたいと言い出し、
「今なら何とか間に合うから、タクシーで行ってくるわ。」と荷物を添乗員さんにお願いして風のように去って行かれた。
残された二人と添乗員さん、
「夜市行きたいですか?」「う~ん、はっきりいってどうでもいいけど、ペットショップに行きたい。」と言ったら運転手さんが
「すぐそこにあるよ。そこでいいか?」
というので、いいよと連れて行ってもらう。
ニャンズのお土産を買ってホテルに着いたらもうへとへとだった。
今日で最後という林さんにお礼を言うのもそこそこ部屋へと急ぐ。
あれ?確かシティヴューの部屋だからこっちじゃ?
と心配しつつ開けた部屋のカギ。
先に入った友人のお叫び・・・
「す・ご・い・・・・・・」
「わああ~なに~このへや?」
入口の「スウィート」というプレートが気になっていたのだが、
まさにスウィート。ゴージャス。こんな部屋に泊っていいの?
と思えるほど広い、入口の部屋は、応接間。
こんな部屋自分ちにもないよね。といいつつ、
次の部屋へ、
「広い~でかいベッドきれい~」
わけのわからない言葉の羅列。
その隣は、ドレッシングルーム?そしてバスルーム。
この部屋だけで自分ちくらいの広さがあった。
しかも、角部屋で、山側とシティヴューの両方が堪能できる超豪華な部屋だった。
きっと一生泊まることがない、最初で最後の豪華版ホテルだった。
バルコニーに出て記念写真タイム。
次にロビーに降りて記念、前庭で記念。あそこでここでと写真を撮りまくった。
素泊まりではもったいないようなホテルだった。
帰る日は、4時起き、5時出発、7時の飛行機で台湾さようなら。
帰ってきたら疲れたけど、うつ状態から抜け出していた。
いつものように旅のアルバムも作成。
今回は、ホテルの部屋、食事、台風がメインのアルバムになった。
17日。ユーリィ陛下3歳の誕生日。
甥っ子次男君から送られた洋服を脱がないのか脱げないのかわからないけど
ずっと着続けている。よくお似合いですよ陛下。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/12/dce301c8baf827a1b0773efa2fb39aaf.jpg)
18日。くーにゃん2歳の誕生日。
くーにゃんにも以前通販で買った洋服を着せてあげた。
太りすぎているので、なんだかボディスーツみたいだった。
次の日の朝、腰にまとわりついて歩きにくそうだったのでとってあげた。
くーにゃんの姿にわが姿を見た気がした。
くーにゃん、今日からおかあたんと一緒にダイエットじゃぞ。
目指せスリムボディ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e9/3550dd5f41a7acd868b4aeea741df254.jpg)
シャル姫が熱発。またまた膀胱炎みたい。薬漬けの日々の始まり。
ちょっとダイエットしていたのでシャル姫。
理想体型までもう一息。
まけにゃいぞ。
元気がでて仕事にも復帰。
私もいろいろです、今は目を向けまいと現実逃避中(笑)
台湾か~いいな~スィーツもいっぱいだし、猫も多いんよね!
近いし、台風でもイケるんだ~
建物とかも私のツボです、いつか行けたらいいな~。
ホテルも超豪華だったようで、写真upプリーズ
ユーリィちゃん、くーにゃん誕生日おめでと♪
私も一緒にダイエットがんばります!
ラッキーでしたね。
そんな強運じゃ、ウツも吹っ飛ぶパワーの持ち主ですよ!
でも、私も経験しましたが、本当に心が弱ると、
すべての生活の色があせて見えますよね。
良い気分転換になったようでよかったです。
台湾、私も大好きな国です。
台北しか行ったことないけど、
人は優しいし、食べ物おいしいし、お茶おいしいし。
(人によるとは思いますが、日本統治時代は
意外といい思い出が多いと現地の方が言っていました)
故宮博物館は何度も行きましたが、
無理ですね、じっくり堪能するのは!
ホテルの料金がどんだけえ~というくらい高かったはず…。
だって、入場料を払ったのは、故宮博物館と高雄の2か所くらいだもの。
ホテルは、モザイクかけてアップしようかな。
いつになるかわかんないけど…。
面白いところなので、また行きたいと思ってます。
トラネコさん。
以前行ったことがあるんですね。
今度行くなら、絶対フリーで行きたいです。
台北は、猫カフェの発祥の地ですから。
そういや、甥っ子長男の急な入院で3日ほど東京にいたんですが、その間に池袋の猫カフェに行きました。
新宿の大久保病院にお見まいに行ったのですが、
そこには、野良さんがたむろしてました。
台湾では、猫には全く遭遇しなかったです。
台風だったのと台北では室内飼いが多いらしいです。
駄文、昔ながらの横町にはいたかも。