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1月3日。
別府への日帰り温泉旅行に行く。
朝、空港駅まで車で行って、駐車して電車で行く。
電車の中では、ずっと熟睡。
前日、なんか嬉しくてよく寝れなかったせい?
大分で、満員の特急に乗り換え、別府に着く。
別府では、猫友のみきぴんさんに迎えられて、
本日のメニューをどうするか話しながら、車で別府市内へ。
大昔に来たことのある別府の駅があまりの変わりように感動。
でも駅前の銅像とか変わってなくて安心もした。
車で、別府の景色がよいというところへ案内される。
個人で作ったお城のような建物で、中に入るのは有料。
何が有名かというと、「白蛇」しかもでかい・・・。
実は、何が苦手かというと、ロンきゅ~んは、「蛇族」が先祖代々だめなのである。
と言っても母方だが。
父方のほうはそれほどでもないようで、叔母とかは、蛇を首に巻きつけた写真撮ってたし・・・
甥っ子次男に至っては、蛇好き人間である。(ぎゃあ~)
ありがたい白蛇さんをまじかで見せていただくも・・・
ロンきゅ~んは、もうひや汗ダラダラ・・・
ああ~お願いだから、こっち見ないで…目が合わないように
でも怖いもの見たさもあって、どきどき・・・。
説明をしていたおじさんが、
「さあ~御利益をいただきましょう。白蛇様に、手を触れてください。」
ぎゃあ~それだけはごかんべんを・・・・・・・。
一緒に観ていた御夫婦とみきぴんさんは、両手で触れていました。
「ごめんなさい。何が苦手と言って蛇以上のものはございません。」
と、早々に断りました。でもね、ちょっとばかり好奇心はあったのよね。
でもでも、恐怖心のほうが強かった。
さわった感触が残るといやだもん。
みきぴんさんは、
「思ったより冷たくなかったし、さらっとしてたよ。」
と、サクッと言われたので、それだけでもう尊敬。
そのあと、白蛇さんの出身地とかお歳を聞いたら、
「国産ではなく、インド産です。御年は6歳。ちなみに蛇は1年で7才年を取るんですよ。」
ということは、この蛇さんは、インドニシキヘビのアルビノで、人間の年にしたら、42歳。
「へえ~熟年なんですね。」
といったものの、霧島にある白蛇神社の白蛇さんは、国産つまり、アオダイショウのアルビノ。
だから、大きさが違ったのね。
と勝手に解釈して納得。
その後、お昼は、話題の「地獄蒸し」を食しに「鉄輪温泉」へ。
待ち時間60分。
その間に、近くのリンゴ農園自家製「アップルパイ」のお店でアップルパイを購入。
私が買った分は、お土産用。
みきぴんさんが、試食用に買ってくださったので、半分っこにしていただく。
甘さが程よく美味しかった~。
地獄蒸しの時間が来たので、セットをみきぴんさんにしていただき、
私は、食べる係みたいな感じですっかり甘えてました。
鉄輪温泉のお湯は、98℃の高温なので飲用のお湯も熱湯でした。
飲んでみるとちょっと塩味。
それで、温泉のお湯で蒸した魚介類や野菜は、薄味がついていました。
どれもとても美味しかったです。
ありがとう~みきぴんさん。
それから、楽しみにしていた秘境の温泉に連れて行ってもらいました。
近くに温泉のお湯から「湯の花」をとり商品にする工場?みたいなところもありました。
フムフム、社会見学している気分。
温泉は、由布院と違って、ちょっと硫黄臭のする温泉でしたが、
気持ちよいお湯でした。
温泉から上がった後、思ったより硫黄臭もなく良い泉質だなと思いました。
それから、別府駅の近くの古い喫茶店でお茶して
別府駅の構内でお土産を買って、
電車の中で爆睡して帰りました。
今回は、にゃん抜きの旅でしたが、途中、野良にゃんを見ました。
また、ゆっくり温泉の旅に行きたいな。
今週から仕事始めで、今日で3日目なのに、早、バテ気味なロンきゅ~ん。
次の温泉旅を夢見ながら、今週を乗り切ろう。
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