ニャンともルーム 別館

ニャンズと共生。何気ないニャンズのしぐさで癒される日々。

日帰り温泉

2014-01-08 20:17:03 | 旅物語

1月3日。

別府への日帰り温泉旅行に行く。

朝、空港駅まで車で行って、駐車して電車で行く。

電車の中では、ずっと熟睡。

前日、なんか嬉しくてよく寝れなかったせい?

大分で、満員の特急に乗り換え、別府に着く。

別府では、猫友のみきぴんさんに迎えられて、

本日のメニューをどうするか話しながら、車で別府市内へ。

大昔に来たことのある別府の駅があまりの変わりように感動。

でも駅前の銅像とか変わってなくて安心もした。

車で、別府の景色がよいというところへ案内される。

個人で作ったお城のような建物で、中に入るのは有料。

何が有名かというと、「白蛇」しかもでかい・・・。

実は、何が苦手かというと、ロンきゅ~んは、「蛇族」が先祖代々だめなのである。

と言っても母方だが。

父方のほうはそれほどでもないようで、叔母とかは、蛇を首に巻きつけた写真撮ってたし・・・

甥っ子次男に至っては、蛇好き人間である。(ぎゃあ~)

ありがたい白蛇さんをまじかで見せていただくも・・・

ロンきゅ~んは、もうひや汗ダラダラ・・・

ああ~お願いだから、こっち見ないで…目が合わないように

でも怖いもの見たさもあって、どきどき・・・。

説明をしていたおじさんが、

「さあ~御利益をいただきましょう。白蛇様に、手を触れてください。」

ぎゃあ~それだけはごかんべんを・・・・・・・。

一緒に観ていた御夫婦とみきぴんさんは、両手で触れていました。

「ごめんなさい。何が苦手と言って蛇以上のものはございません。」

と、早々に断りました。でもね、ちょっとばかり好奇心はあったのよね。

でもでも、恐怖心のほうが強かった。

さわった感触が残るといやだもん。

みきぴんさんは、

「思ったより冷たくなかったし、さらっとしてたよ。」

と、サクッと言われたので、それだけでもう尊敬。

そのあと、白蛇さんの出身地とかお歳を聞いたら、

「国産ではなく、インド産です。御年は6歳。ちなみに蛇は1年で7才年を取るんですよ。」

ということは、この蛇さんは、インドニシキヘビのアルビノで、人間の年にしたら、42歳。

「へえ~熟年なんですね。」

といったものの、霧島にある白蛇神社の白蛇さんは、国産つまり、アオダイショウのアルビノ。

だから、大きさが違ったのね。

と勝手に解釈して納得。

その後、お昼は、話題の「地獄蒸し」を食しに「鉄輪温泉」へ。

待ち時間60分。

その間に、近くのリンゴ農園自家製「アップルパイ」のお店でアップルパイを購入。

私が買った分は、お土産用。

みきぴんさんが、試食用に買ってくださったので、半分っこにしていただく。

甘さが程よく美味しかった~。

地獄蒸しの時間が来たので、セットをみきぴんさんにしていただき、

私は、食べる係みたいな感じですっかり甘えてました。

鉄輪温泉のお湯は、98℃の高温なので飲用のお湯も熱湯でした。

飲んでみるとちょっと塩味。

それで、温泉のお湯で蒸した魚介類や野菜は、薄味がついていました。

どれもとても美味しかったです。

ありがとう~みきぴんさん。

それから、楽しみにしていた秘境の温泉に連れて行ってもらいました。

近くに温泉のお湯から「湯の花」をとり商品にする工場?みたいなところもありました。

フムフム、社会見学している気分。

温泉は、由布院と違って、ちょっと硫黄臭のする温泉でしたが、

気持ちよいお湯でした。

温泉から上がった後、思ったより硫黄臭もなく良い泉質だなと思いました。

それから、別府駅の近くの古い喫茶店でお茶して

別府駅の構内でお土産を買って、

電車の中で爆睡して帰りました。

今回は、にゃん抜きの旅でしたが、途中、野良にゃんを見ました。

また、ゆっくり温泉の旅に行きたいな。

今週から仕事始めで、今日で3日目なのに、早、バテ気味なロンきゅ~ん。

次の温泉旅を夢見ながら、今週を乗り切ろう。



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