昨年、計画を立てている時に、3・11
断念して、今年また計画。
来ましたぜ~、サクラ…。
東北新幹線に乗って、山形行と仙台行は途中の福島で切り離されると
上野からやっとこさ乗った新幹線の中で聞いて、やべえ~これ仙台行…
次の大宮で乗り換えねばと思っていたら、
車掌さんが、立っている自分を見て理解。
「お客さん、指定席空いてますから、次の駅まで座ってていいですよ。
乗り遅れないようにさっと前の列車に乗ってくださいね。」
と言ってくれ、ほっとして数分、席に座る。
まだまだギブスが取れていなかったロンきゅ~ん。ほっとする。
大宮について、あわてて降りて、前の車両に乗り組み、前に前に歩く。
ロンきゅ~んと反対に仙台行に乗り換えた人もいた。
お互いに、ちらってみて「おっ。お仲間。」みたいな連帯感。
山形行は、仙台行と違って、自由席の席が、両方2人掛け。なんで?
福島に入ったら、遠くの山にまだ雪。
でも、里は、サクラ満開。
こりゃ、山形の桜にも希望が持てそうと・・・。
福島から、なんだかスピードが落ちたよね。
山に入っていくからかな?
山の中は、ゆきがまだまだ。
サクラは…?まだかも・・・
えっと、あれはニホンザル?
南国のニホンザルより色白。毛がふさふさ。
良いもの見たね~。
浜田広助の故郷「高畠」に着く。
駅の近くにあるたぶんソメイヨシノは、かなりきれいに咲いている。
今度は、ここで途中下車して、記念館に行ってもよいなあ~
おっと、ロンきゅ~ん、また山形に行くつもり。
ねこ館のSheenさんと待ち合わせした「赤湯」に着く。
この時には、もう新幹線とは名ばかりの特急に乗っている気分。
でも、電車好きのロンきゅ~んは別に良し。
「つばさ」君に乗れたもんね。
赤湯の駅について、この人かな?と思いつつ通り過ぎて、
電話すると、やっぱりこの人だった~(笑)
Sheenさんは、ギブスと言ってたから足ばかり見ていたらしい・・・
ロンきゅ~んのギブスは外からは靴下も履いてたし、ズボンだったので見えなかったのです。
Sheenさんの運転する車で推薦サクラを見に行く。
途中フラワー長井線の電車がとおったら、
「あの電車、世界で3番目に料金高いのよ。」
と、教えてもらった。ふむふむ・・・。
サクラのある小学校の裏手に着く。
サクラは、2分咲きくらいで、全体的にほんのりと桃色。
国指定の桜「伊佐沢の久保桜」
ちょうど桜祭りの開催中で、桜のはがきをもらった。
「エドヒガン」…ソメイヨシノより花弁が細い感じがした。
久保桜の周りにあるのは、2世の桜たちのようでした。
花見に来た客が残念がらないように、満開の時の看板が置いてあったのには、
桜に対しての地域の人たちの気持ちが表れているように気がして、
やっぱり、サクラの国民なんだなあと思った次第。
次に来たのは、自分的にはいちばん見たかった「釜の越サクラ」
こちらの樹齢は古い。
なんか樹齢何百年というサクラには、何か住み着いていそうで怖いような惹きつけられるものがある。
自分のDNAの中に桜が刷り込んである気がする。
西行が言った「ねかはくは 花のもとにて 春しなん そのきさらぎの 望月の比」(続古今和歌集)
サクラを見るたびに思い出す。
そういや、父も生前似たことを言ってたな~
残念ながら、ここの桜は、つぼみが膨らんでいただけで皆無。
でも、全体的にピンクが濃くて、今にも咲きそうだった。
たぶん、2日後くらいに咲いただろうなあ~そして、今は満開だろうなあ~。
次は、なんとSneenさん宅の裏にあるサクラ。
こちらは、3分くらい咲いていた。おお~きれい~。
夕方、帰るときはもっと咲いていたね。
来たかいがあったよあ~と心の中で叫んだ。
マロン君にも会えた。
もっと、小さいワンを想像していたので、結構毛長で大きい子だった。
可愛い~しまった、マロン君の写真を取らなかった。(失敗)
ごめん、サクラのほうに目が行ってね。
そのあと、日本1アユやなに連れて行ってもらって、
おいしいアユを堪能させていただきました。
そのあと、大事なダヤンの帽子を忘れてきたロンきゅ~ん。
後日、送っていただくことに…(汗)
次は、待ちに待ったねこ館さんちのにゃんずにご対面。
どこ子がうちのエディちゃんのパパ違いの兄弟?
きゃあ~しろくまくん~
色違うけど、何となくエディと似ている…
やはりシャイな子もいるらしく全ニャンには会えませんでしたが、
もう、ねこまみれでうれしかった~。
お預かりの「新君」ベビィニャンらしくちっこくてかわいい~。隣は、やはりお預かりっこのプラチナちゃん。大きくなったのね。
うちの子たちも小さかったんだよねえ~と改めて思いながら、
猫談話がつきることがありませんでした・・・。
でも、新幹線に乗り遅れると大変なので、またまたSheenさんに
赤湯の駅まで送っていただきました。
ほんとにほんとにありがとうございました。
ふだんは、人見知りのロンきゅ~んが、昔からの友人のように
おしゃべりできたのは、Sheenさんの温かい人柄だと思います。
だから、素敵な猫ベッドができるんですね。
山形は、米沢藩と高鍋藩が江戸時代、上杉鷹山でつながっているので、
口蹄疫後、高鍋農業高校に牛さんが米沢からプレゼントされたそうで、
そんなこんなで親戚みたいな気がします。
断念して、今年また計画。
来ましたぜ~、サクラ…。
東北新幹線に乗って、山形行と仙台行は途中の福島で切り離されると
上野からやっとこさ乗った新幹線の中で聞いて、やべえ~これ仙台行…
次の大宮で乗り換えねばと思っていたら、
車掌さんが、立っている自分を見て理解。
「お客さん、指定席空いてますから、次の駅まで座ってていいですよ。
乗り遅れないようにさっと前の列車に乗ってくださいね。」
と言ってくれ、ほっとして数分、席に座る。
まだまだギブスが取れていなかったロンきゅ~ん。ほっとする。
大宮について、あわてて降りて、前の車両に乗り組み、前に前に歩く。
ロンきゅ~んと反対に仙台行に乗り換えた人もいた。
お互いに、ちらってみて「おっ。お仲間。」みたいな連帯感。
山形行は、仙台行と違って、自由席の席が、両方2人掛け。なんで?
福島に入ったら、遠くの山にまだ雪。
でも、里は、サクラ満開。
こりゃ、山形の桜にも希望が持てそうと・・・。
福島から、なんだかスピードが落ちたよね。
山に入っていくからかな?
山の中は、ゆきがまだまだ。
サクラは…?まだかも・・・
えっと、あれはニホンザル?
南国のニホンザルより色白。毛がふさふさ。
良いもの見たね~。
浜田広助の故郷「高畠」に着く。
駅の近くにあるたぶんソメイヨシノは、かなりきれいに咲いている。
今度は、ここで途中下車して、記念館に行ってもよいなあ~
おっと、ロンきゅ~ん、また山形に行くつもり。
ねこ館のSheenさんと待ち合わせした「赤湯」に着く。
この時には、もう新幹線とは名ばかりの特急に乗っている気分。
でも、電車好きのロンきゅ~んは別に良し。
「つばさ」君に乗れたもんね。
赤湯の駅について、この人かな?と思いつつ通り過ぎて、
電話すると、やっぱりこの人だった~(笑)
Sheenさんは、ギブスと言ってたから足ばかり見ていたらしい・・・
ロンきゅ~んのギブスは外からは靴下も履いてたし、ズボンだったので見えなかったのです。
Sheenさんの運転する車で推薦サクラを見に行く。
途中フラワー長井線の電車がとおったら、
「あの電車、世界で3番目に料金高いのよ。」
と、教えてもらった。ふむふむ・・・。
サクラのある小学校の裏手に着く。
サクラは、2分咲きくらいで、全体的にほんのりと桃色。
国指定の桜「伊佐沢の久保桜」
ちょうど桜祭りの開催中で、桜のはがきをもらった。
「エドヒガン」…ソメイヨシノより花弁が細い感じがした。
久保桜の周りにあるのは、2世の桜たちのようでした。
花見に来た客が残念がらないように、満開の時の看板が置いてあったのには、
桜に対しての地域の人たちの気持ちが表れているように気がして、
やっぱり、サクラの国民なんだなあと思った次第。
次に来たのは、自分的にはいちばん見たかった「釜の越サクラ」
こちらの樹齢は古い。
なんか樹齢何百年というサクラには、何か住み着いていそうで怖いような惹きつけられるものがある。
自分のDNAの中に桜が刷り込んである気がする。
西行が言った「ねかはくは 花のもとにて 春しなん そのきさらぎの 望月の比」(続古今和歌集)
サクラを見るたびに思い出す。
そういや、父も生前似たことを言ってたな~
残念ながら、ここの桜は、つぼみが膨らんでいただけで皆無。
でも、全体的にピンクが濃くて、今にも咲きそうだった。
たぶん、2日後くらいに咲いただろうなあ~そして、今は満開だろうなあ~。
次は、なんとSneenさん宅の裏にあるサクラ。
こちらは、3分くらい咲いていた。おお~きれい~。
夕方、帰るときはもっと咲いていたね。
来たかいがあったよあ~と心の中で叫んだ。
マロン君にも会えた。
もっと、小さいワンを想像していたので、結構毛長で大きい子だった。
可愛い~しまった、マロン君の写真を取らなかった。(失敗)
ごめん、サクラのほうに目が行ってね。
そのあと、日本1アユやなに連れて行ってもらって、
おいしいアユを堪能させていただきました。
そのあと、大事なダヤンの帽子を忘れてきたロンきゅ~ん。
後日、送っていただくことに…(汗)
次は、待ちに待ったねこ館さんちのにゃんずにご対面。
どこ子がうちのエディちゃんのパパ違いの兄弟?
きゃあ~しろくまくん~
色違うけど、何となくエディと似ている…
やはりシャイな子もいるらしく全ニャンには会えませんでしたが、
もう、ねこまみれでうれしかった~。
お預かりの「新君」ベビィニャンらしくちっこくてかわいい~。隣は、やはりお預かりっこのプラチナちゃん。大きくなったのね。
うちの子たちも小さかったんだよねえ~と改めて思いながら、
猫談話がつきることがありませんでした・・・。
でも、新幹線に乗り遅れると大変なので、またまたSheenさんに
赤湯の駅まで送っていただきました。
ほんとにほんとにありがとうございました。
ふだんは、人見知りのロンきゅ~んが、昔からの友人のように
おしゃべりできたのは、Sheenさんの温かい人柄だと思います。
だから、素敵な猫ベッドができるんですね。
山形は、米沢藩と高鍋藩が江戸時代、上杉鷹山でつながっているので、
口蹄疫後、高鍋農業高校に牛さんが米沢からプレゼントされたそうで、
そんなこんなで親戚みたいな気がします。
西&東日本のサッカーの試合が決まってうれしいです!← なんの話?!笑
猫に関する知識や経験、勉強になるお話をいっぱい教えていただき、
昔からの知り合いのように親しみを覚え、
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
桜は、その2日後に満開になっていましたよ~♪
来年、また見にいらっしてくださいね~ (^^)
特に、今回は素敵な旅でお過ごしされたみたいですね
色々な意味で、目の保養にもなりました
ところで、駅弁とか食べましたか???
あれもまた、列車旅の良いところですね
本当に楽しい1日でした。
東京から日帰りできるのにはびっくり。
東京から東北って近いんだなあと思った次第。
やっぱ、九州の孤島だね、宮崎としみじみ…。
久しぶりに里帰りしていた幼馴染夫婦に話すと、
あら~弘前の桜は、同じころ満開を過ぎてたよ。
と言ってました。
もしかして、本州で一番遅咲きだったのかも。
来年もサクラ見に行けるとといいなあと思っているロンきゅ~んです。(笑)
DANAさん。
猫さんがいると旅にもなかなか出られないですよね。
今回は、5月の連休に留守番をするからということで、兄たちに猫様の面倒を見てもらいました。
持つべきは、兄弟姉妹です。
ありがとう~と言わねば…。
電車の中で駅弁。
よいですねえ~。
今回は、寝ていて食べ損なったです。
最近、体調はどうですか?
マカロンことマオは、元気に過ごしています。
でも毛玉が…
近いうちにカットに行きます。