ポエムストーリー物語詩：君へ永遠に愛しく

僕には　求めるものがある
それは　たった一つ
それは「君」なんだ
君　そのものなんだよ
君の全てを受け入れると
伝えたあの日からね
少しずつ　少しずつ
僕の心を　知った君
いつも
答えてくれるんだ
少しずつ　知っていく
君の君そのもの
束縛　矛盾

生きている限り
まとわり付くもの
しがらみみたいに

でもそれは生きている
「証」でもあると思う
それが君　それが僕
全てを受け止めるということ

君も僕も
もう知っているはずだよ
どんな所にも
自由が持てるって
でも
たった一つだけの場所には
過去となる環境には
自由はない

もう　知っているはず
前を向くことを
知ってしまったから
僕の求めるもの
君そのものなんだ

永遠に愛しく
二人はいつの日か
出逢いと共に　
出逢うことの意味って
何かな
出逢うべくして
出逢った運命

君は言ったよね
今だからこそ
今の二人だからこそ
大切な出逢いなんだと
二人の出逢いには　
時間がかかったね
その時間が二人を
結び付けてくれている

君が思う　僕が思う

この思いは
永遠に続く予感がする

二人のこの思い
君へ永遠に愛しく


応援宜しくお願い致します

こちらも^out_point^ポチと