昨年の夏に届いた弔慰金の請求を秋にしました、
年が明けて、手続き完了、受け取りに来て下さいとの通知があり、
先日受け取りに行きました。
国債で5年に分けて換金出来るようで、それは手続きをした郵貯に振り込まれるとの事でした。
今回の弔慰金の受け取り該当者は3人、そのうち2人は近年亡くなったのでその遺族が受け取り可との事、
生存している叔母と昨年亡くなった叔母の子とに書留で送りました。
どちらも突然の事で驚いた様です。
詳細は手紙に書き、会った事もない伯父さん伯母さんからのお小遣いよと伝えました。
そして昨日、元気な叔母と従妹と私と主人とでお墓参りに行きました。
叔母の説明によるとお墓は国が建ててくれた物だと言う事で墓石の横には亡くなった場所と年齢が掘られていました。
どちらも享年26歳、
伯父は昭和17年に、伯母は21年に亡くなった様です。
このお墓…お骨はあるのかしら?何も無いのかも… でも御霊は眠っているのかな?
お彼岸前だからか?シキミがぎっしりと入っていましたが、
私も持参していたお花を少しづつ押し込みました。
伯父の墓、伯母の墓、祖父母の墓、曽祖父母の墓、叔父の墓、そして誰のお墓か分からない小さなたくさんのお墓、
いずれにもお花を押し込みました。
叔母はお菓子を供えていました。
やれやれ、これで私のお仕事終わりと、安堵しました。
叔母たちと喫茶店で話に花が咲き、色んなお話をしてハグしてハグして別れました。
天国の伯父さん伯母さんのお陰で数年ぶりに叔母と会えました。
ご先祖様はこうやって親族の縁を繋いでくれているのだと感謝です。
安らかにお眠りくださいね。
墓石の写真は載せませんね。
補足、お金は立て替えて先に分配しました。
そして、次回からの手続きについては従妹に引き継ぎと言うか説明をしておきました。
めまいその後、
耳鼻科の先生にストレスを溜めない事!
ストレスは発散する事と言われました。
旅行とかは大いによろしいとの事でした。