淡路島で宿泊したのは安藤忠雄設計と言う個性的な建物。
細くて街灯のない山道を登ります。
知らなかったら迷い道と思うような道です。
分からなかったら通り過ぎてしまう様な玄関、
そして、入ったロビー、フロントは何と8階!
そして客室に向かうためには7階まで階段で降りて、外廊下を渡り煙突の様な独立したエレベーターで下に降ります。
7階に降りる広い階段、これは下から写しました。
外廊下、屋根がありません、雨の日は傘が必要です。
見えるのはエレベーター
3階と2階が客室。
エレベーター降りたらコンクリートの打ちっぱなし!
客室のドアは重い鉄製、打ちっぱなしに合う様にこのドアになってるのでしょう。
奥に見えるのが客室へのドアです。
浴衣は好きなものを選びます。
帯だけで着付けが苦手だと腰紐1本持参が良いかもだけど、お部屋から出ないのなら見た目は気にしなくても良いかな?
サイズはSからLLまでありました。
なんですと!!
イノシシにヘビ??( ̄O ̄;)
4階からエレベーターを見たらこんな感じ。
お部屋からの眺めは木々だけです。
これも建築家の考えらしい。
ツイン
こちらはウェブサイトからお借りしました。部屋の写真は撮さなかったので。
他にメゾネットもあるようです。
食堂、朝ごはんはこちらで頂きました。
品数は少なめだけど美味しかったです、
食堂、朝ごはんはこちらで頂きました。
品数は少なめだけど美味しかったです、
やや、味は甘辛かったけど。
生卵が美味しかった。
生卵が美味しかった。
ご飯は土鍋で出てきます。
眺めは良いですがあいにくの曇り空…
こちらは某大手メーカーの保養所だったみたいで、普通のホテルの様なサービスは望めません。
フロントも無人でカウンターにある電話で内線電話で呼び出します。
もちろんウエルカムドリンも売店もありません。
お部屋のアメニティーやお茶なども最低限です。
でもユニークな建物に主人は喜んでました。
建築好きなの男子は1度行ってみても良いと思います。