(命日は昨日なんだけどね)
枯れたお花を捨てて、買ってきたお花を入れ、
周りを掃除…
あれ~?
葉っぱが散らかってる?
拾ったはずの葉っぱが後ろに落ちてる
「お前はあほか~」とばかりに旦那。
拾った葉っぱを入れようと持ってた袋、
穴が開いてました~(汗)
旦那、チリトリを差し出し笑ってました。
いいお天気だったのでお墓参りの方もちらほらと…
似たような光景、みなさんお掃除してらっしゃいました。
午後には弟も母と行ったようだ。
あれからもう12年…
孫たちもみんな大きくなりましたよ~♪
お天気が良いのでちょっと早起きしてお洗濯~♪
そして、道後にぎたつの道で開催の湯あがり朝市に出かけてみた、
にぎたつの道
「にぎたつに 船乗りせんと 月待てば 潮もかなひて 今は漕ぎいでな」 額田王
松山では小学校か中学で習う詩である、
斉明天皇が新羅征討のため、
九州に向かう途中、従っていた額田王が詠んだ歌
熟田津で船出をしようと月の出を待っていると、
いよいよ月も出て、潮も満ちて航海に都合よくなった。
さあ、こぎだそう。
といった意味の歌です。
おやつタイプの昆布や果物を少しと…いつもの喫茶店で珈琲豆を買った。
道後の美味しい珈琲ショップ(喫茶店)
マスター伝授の美味しい珈琲の点て方は…
沸騰したお湯ではなくて、85度くらいのお湯、
最初に挽きたての粉に熱湯を注ぎ蒸らす、(じっくりね)
そしてゆっくりと円を描くように少しづづお湯を注ぎます。
今日のお昼はスパにしました。
頂き物の筍で和風春の山菜スパ!
ベーコンとお漬物も入れてみました。
えっ?焼きそばみたいだって?(汗)
いいのだ!美味しけりゃ!!
完食~♪
そして…食後はこれ~↓
山田屋まんじゅう~、
小さい小さい こし餡のおまんじゅう、上品なお味です。
太るはずだなぁ~…
「いたどり」「いたんぽ」などの呼び名の春の山菜、
沢山頂いたので下ごしらえ&料理。
☆イタドリの下ごしらえの仕方
(まんまのイタドリの写真撮らなかったので分からない方は検索してね)
野山からとってきたイタドリの皮をむき、
さっと下茹でをする
冷水に取り、一昼夜水に浸ける(水は時々取りかえる)。
上が炒め用、下が炒め煮用に切ったもの。
☆作り方
イタドリの炒め物
フライパンに少量の油をひく(ごま油も美味しい)
(油は入れ過ぎないように!)
塩コショウでさっと炒め、最後に醤油を入れる、
(少し長めに炒める方が美味しいという人も居る)
好みでゴマとか花かつおを入れてもOK
豚肉や他の野菜と炒めてもOK
炒め煮
炒め煮の場合、
鍋に少量の油を入れる、
適度の長さに切ったイタドリを入れる
(油揚げを入れると美味しい)
少量の出汁を入れる(あくまでも少量!)
みりん、醤油で短時間煮る、
長く煮ると食感が損なわれるので短時間で煮るのがコツ。
(お好みで出汁ではなくて味醂でなくてお酒でも良いと思います。)
朝、イタドリだけを炒めてみました。
シャキシャキの食感がいいです!
あまった水煮のイタドリは数日間なら水に浸し、冷蔵保存OK
長期なら塩漬けにして冷凍保存可能
その他のレシピ教えてくださーい。(天ぷらも美味しいかな?)
戦国時代~明治までの時代を表した武者行列
明治→戦国時代へとさかのぼっていきます、
アンティークな着物姿が素敵!みなさん公募で集まった方たち、
着付け係もボランティアなのかなぁ?(なら参加してみたかったなぁ~)
車引きのおにいさん、カメラにむかってポーズ?
私のカメラに気づき、敬礼してくれました。
チャーミングな秋山兄弟??、女の子みたいですね。
(でもこの衣装でいくと、長身なのが弟?…どうなんでしょう?…ま、いいかぁ~)
可愛い軍人さんたちでした!!
みんな楽しそう~、見るより参加するほうが絶対いいと思う。
この衣装はどこから調達するのかなぁ?
お馬さんも登場!!! 大奥でござりまする~♪
今年の姫もベッピンじゃの~
ここにもヒデキチさんの絵があります。
eekoさん、お花ちゃんのページも見てね。
http://hana-katumi.cocolog-nifty.com/blog/
eekoさんの写真の中にお花ちゃんが居ます!!
分かった方、お知らせください。(笑)
武者行列の後、ランチしてeekoさんお花ちゃんとは別行動しました、
林檎茶ちゃんと私は東雲能へ…
つづく