どうせ迷路なら♪

吐き捨てる場所です

初心忘るべからず

2018-04-06 17:12:40 | 日記

私はあの頃

どんな侮蔑も屈辱も覚悟して生きると決めた。

 

己を知ると、人のことなどなにも批判できないし、

したくなかった。基本、いいところも悪いところもあるのが人間。

 

それから四半世紀経って、

私は好かれる人には好かれるけれど‥少ないかな

 

私の生きる世界では、何気取ってんの

言葉少ないとやられる。

 

けど、自分の両親がそうであったように

負けるが勝ち

損して得取れ

相手の気持ちを考えなさい

 

それを貫いて生きている二人の時代はもう終わったけれど

ここまで来たらあの人たちの、勝ちで

 

私は葬儀があるとすれば、「尊敬」の一言。というだろう。

 

 

けど、私は時代には合わず、宗教に走ることも出来ず

 

俗世間で苦しんでる。けど

 

苦しいのが人生、ってのは、言いつくされた言葉だけどそう思う。

 

 

誰かを好きになることさえ

 

制御して、不倫の恋のチャンスがあってもそうできなかったのも

自分。

 

なんだろう・・・

 

 

3日の入学式のあとの朝、珍しくタイムカードの前に並んだ彼。

間違えた私に、ただ必死で無言の私に冷たそうな彼。

 

好きとかもうない気はする。